3日目も晴天でした。晴れ男の私のお陰だと威張っていたら、「私は晴れ女よ!」との声あり!!
2日目までは表ダボスと奥ダボスゲレンデで滑っていましたが、今日は裏太郎ゲレンデに遠征しました。
誰もいない朝一の表ダボスゲレンデ
三連休の初日なので、前日までと打って変わってゲレンデは大賑わい
ゲレンデからの北アルプス遠望
裏太郎ゲレンデから 根子岳(左)と 日本百名山:四阿山(右)を望む
記念撮影 今回の参加者は13名でした
帰りの新幹線からの浅間山(佐久平駅手前)
3日目も晴天でした。晴れ男の私のお陰だと威張っていたら、「私は晴れ女よ!」との声あり!!
2日目までは表ダボスと奥ダボスゲレンデで滑っていましたが、今日は裏太郎ゲレンデに遠征しました。
誰もいない朝一の表ダボスゲレンデ
三連休の初日なので、前日までと打って変わってゲレンデは大賑わい
ゲレンデからの北アルプス遠望
裏太郎ゲレンデから 根子岳(左)と 日本百名山:四阿山(右)を望む
記念撮影 今回の参加者は13名でした
帰りの新幹線からの浅間山(佐久平駅手前)
2日目も快晴無風のコンディションでした。
上級班はスキースクールのインストラクターの指導の下ミッチリ練習しました。
練習が終わると「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で我流に戻って「元の木阿弥」になるのが難ですが!?
誰もいない朝一の表ダボスゲレンデ
ゲレンデ上部からの北アルプス眺望
根子岳(左)と 日本百名山:四阿山(右)
静かな浅間山
奥ダボスゲレンデのフード付きリフトのフードに陽が射しキラキラ光って綺麗でした
上級班の練習風景
今年の初滑りも昨年同様 所属するスキークラブの行事で、1月5日から2泊3日で菅平高原スキー場に行きました。
雪が少なくて一部ゲレンデが閉鎖されていましたが、3日間とも晴天で穏やかなスキー日和でした。
北陸新幹線の大宮駅を過ぎた辺りからの富士山
軽井沢駅を過ぎた辺りからの浅間山
菅平スキー場は正月明けの平日なのでガラ空きでした
根子岳(左)と 日本百名山:四阿山(右)
表ダボス ゲレンデ上部から浅間山(左奥)方面を望む
クラブ創設以来17年間も続く基礎講習会の定宿・ロッジ「花す画」さんはお持て成し最高の宿です。
目の前に表ダボスゲレンデが拡がる絶好のロケーションのロッジです!
心づくしの夕食メニュー
本年の初滑りは、昨年同様に1月5日から2泊3日で菅平高原に行く予定です。
このところ初滑りは菅平が続きますが、比較的に緩やかな斜面が多い菅平は初滑りには適しています。
昨年は2日目が快晴の絶好のスキー日和でした。
朝一の表ダボスゲレンデ
ゲレンデ上部から後立山連峰を望む
根子岳(左)と 日本百名山:四阿山(右)に向ってGo~!
このところ日本各地は大雪で、各地のスキー場も殆どがオープンしているようです。
昭和30年代の初滑りは、11月3日の祝日に谷川連峰の山スキーが定番でした。
地球の温暖化が進み冬の訪れも遅れて、初滑りも12月以降にずれ込むようになり、
20年前頃からは12月中旬に白馬五竜に行くようになりました。
しかしながら、2010年以降は年内の初滑りは諸事情から行っていません!
以下の画像は2005年と2006年の記録です。
’05年12月25日の五竜いいもりゲレンデ ’06年12月22日の五竜いいもりゲレンデ
2005年も同時期に同じ場所に来ましたが、記録的な大雪でした。
2006年シーズンは記録的な雪不足で、ゲレンデ下部はスノーマシンでやっと部分的に滑れるようにしていました。
NHK・BSPで平日の朝7時45分から放映中のプロアドベンチャーレーサー田中陽希さんの「 日本三百名山・全山人力踏破 」は、
本日 248座目の西吾妻山でした。
西吾妻山のスキーツアーに挑戦したのは、天元台スキー場が出来て、標高1800m近くまでリフトが延びた後でした。
ここを起点として多彩なツアーコースが展開しています。どのコースも素晴らしく、4月初旬でも粉雪を満喫できます。
1973年3月,1976年4月,1980年4月,1981年3月の計4回 西吾妻山を起点としたスキーツアーを敢行しました。
コース図はたいまつ社「山岳スキーコースガイド」ースキーアルピニズム研究会著(峰岸常之氏監修)ーより引用(赤線は踏破コースを示す)
1973年3月17~19日 藤十郎から大平コース
ルートを見失って思案投げ首中!
1976年4月3~4日 西吾妻山→小野川湖
山岳部精鋭8名(馬力はあるがスキー下手が多い)で行きました。
西大巓からが一般コースですが、途中のデコ平が緩斜面なので、この時滑った西吾妻山からの尾根を辿るコースの方が、
格段に素晴らしい。但し、下部で沢を渡る場所の選択が難しい。
1980年4月 天狗岩→若女平→白布高湯 & 東大巓→明月荘→栂森→大沢駅コース
職場の若手社員F君とO君を誘って約15Kmの長い大沢コースに挑戦。
若女平コースは膝上までの新雪にも拘らず、軽い雪なのでパラレルターンが良く決まって感激しました。
1981年3月28~30日 天狗岩→若女平→白布高湯 & 西吾妻山→西大巓→小野川湖
天狗岩にある吾妻神社 磐梯山遠望
西吾妻小屋から滑降開始 眼下の小野川湖に向う
3月9日から奥只見丸山スキー場に行く計画をしていましたが、今年は豪雪のため道路の開通が遅れていたので戸隠スキー場に切り替えました。
昨夜のテレビ放送で、奥只見丸山ゲレンデで楽しそうに滑っている様子が放映されました。
行けなかった口惜しさから、2年前の3月18~20日に滑った時の写真をアップします!!
ゲレンデトップから奥只見湖越しに尾瀬・燧ヶ岳の遠望
まだまだ元気な後期高齢者軍団です。(平均年齢80歳?)
丸山山頂より滑降開始
尾瀬の燧ヶ岳 ⇧ と 至仏山⇩
春うららの林間コース
1月以来、3日目は滑らず早帰りが定番化しつつあるのですが、今回は元気溌剌なおばさん(おっと失礼!)元お嬢様達に煽られて午前中ぎっしり滑らされました。
気温が上がって来たので、雪面が多少緩んで滑り易くなり、ロングコースを休みなくかっ飛ばし大満足しました!!
ホテルの窓から朝陽に輝く後立山連峰(左から鹿島槍ヶ岳、五竜岳、八方尾根)午前6時24分
戸隠連峰 午前6時24分
ゲレンデトップからの北アルプス 午前9時33分
左から鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳(八方尾根)、白馬三山
ゲレンデトップ(めのう山)から よーいドン
高妻山目指してGo~!
フレンチスキー !?
午後2時20分発のバスで戸隠スキー場にお別れ!
前回(20日前)は豪雪で雪深い状態でしたが、今回は道路の雪も消えてめっきり春めいていました。
前夜は両足の脛がこむら返りを起こし、同行のご婦人達の適切な処置により事なきを得ました。
こんな事は初めての経験で、若しも単独行だったら、どうなってしまったか!?
スキーは前日同様の無風快晴で快適でした!
午前8時 ホテルからの眺望
前日と同じ様な写真ばかりで失礼いたします。
北アルプスをバックにシーハイル!!
中腹にあるレストラン「やなぎらん」で、ランチに食べた ❝ラクレットチーズの焼きカレー中辛❞ ¥1,600
夕焼け空 明日も天気だ!!
当初、3月9~11日は奥只見丸山スキー場に行く計画でしたが、今シーズンは豪雪により道路開通が
19日以降になったので、戸隠スキー場に変更しました。
3日間ともピーカンの快晴で、シーズン最後(?)のスキーを充分堪能して来ました!!
誰もいないゲレンデ 3月9日13時38分
日本百名山・高妻山(2,353m)目指してゴー!
ゲレンデ最上部のめのう山でハイポーズ!!
めのう山からの滑降コース
6時半に起きて外を見ると吹雪で山も見えません。
参加メンバー9名中の3名は新雪を滑るのだと嬉々として出掛けましたが、
残りの6名はこれは駄目だと早々と早帰りに決めました。
今シーズンは正月の菅平は3日目の午前中まで真面目に滑ったのですが、
その後の石打・志賀高原そして今回と続けて3回ドロップアウト。
軟弱になったものです。歳は取りたくないものです!
部屋から見た外の様子
帰りのバスから見た雪景色
戸隠中社
2日目はまずまずの天候で、前夜来の降雪でフワフワの新雪の中を終日滑り捲りました!
午前6時半、部屋からの雪景色
午前9時15分 いざ出陣
めのう山を目指すカナリヤ軍団
リフト終点から滑走開始 高妻山は雲の中
日曜日とあってゲレンデ下部にある大食堂は結構混んでいました
スキー場中腹にあるレストラン❝やなぎらん❞ は、ラクレットが人気で11時前に入店しないと食べられません
スキークラブ企画で2月19日から2泊3日で長野県戸隠スキー場に行って来ました。
2年振りの戸隠スキーでしたが、参加者は9名でコロナ禍の所為で例年の半数以下でした。
ここは、日本では私の好きなスキー場の一つです。
最上部の❝めのう山❞(1,748m】からは360度のパノラマビューが楽しめます。
コースはバラエティーに富み、頂部からは4キロ程のロングランが魅力です!
初日はまずまずの天気で、山々の展望も良かったのですが、2日目・3日目は降雪でした。
北陸新幹線 佐久平駅を過ぎた辺りからの浅間山
宿舎の戸隠高原ホテルの部屋からは高妻山が真正面に見えました。
午後1時半 滑走開始!
スキー場最上部にて記念撮影 バックは高妻山
頂部からの滑走
カナリヤ軍団が高妻山を目指して激走!!
2日目は降雪の1日でしたが、無風状態だったので主に焼額山を中心に滑りました。
「帰る日はいつも晴れ!」の格言通り、今回も朝から空は晴れ上っていました。
血気盛んな頃は少なくとも午前中は滑ったものですが、ハイシニアともなると誰も滑ると言わず帰り支度を始めるのでした!
高天ヶ原スキー場
午前9時54分発のバスに乗車
高崎付近の新幹線車中からの赤城山
2月11日からの三連休を敬遠して9日から、毎日が日曜日のハイシニア6人組で志賀高原スキーに出掛けました。
初日は快晴のスキー日和でガラ空きのゲレンデに歓声を上げながらかっ飛ばしました!
誰も居ない昼休みの高天ヶ原スキー場
13時30分 いざ出陣
北アルプス遠望
焼額山スキー場
ブナの森を往く
一ノ瀬スキー場(手前)と高天ヶ原スキー場(奥)
裏岩菅山(2,341m)
16時03分 西の空が紅く染まり始める