Domのデジカメ見聞録

写真を中心にしたフォトログをつくります
“Domとは、スイス国内最高峰(4545m)の山名です”

ベイルスキー⑪ 総括

2014-03-25 09:40:22 | スキー

1.旅行費用           合計 abt.438,760円  ドル:円=1:105で換算した。

  (内訳) 旅行代金             265,000円
        燃油サーチャージ         47,000円
        成田空港施設使用料        2,540円
        現地tax               6,170円
        海外旅行保険           11,540円
        リフト6日券              52,900円 ($504)
        レンタルスキー          21,110円 ($201)
        レストラン夕食2回        17,800円 ($169)
       ゲレンデ食堂昼食1回        1,890円 ($ 18)
       自炊材料&飲料費        10,500円 ($100)
       ビーバークリークへのバス代   2,310円 ($ 22)

2.ドル両替
  成田空港で180ドルを両替しました。レートは1ドル=105.77円でした。
  現地ではどこでもクレジットカードが使えるので、チップ用に小額紙幣1及び5ドル札を主にして
  50~100ドルも換えれば良いでしょう。

3.気候
  ベイルはベースで標高約2,400m、スキー場トップで約3,500mと高地にあるので、
  十分な防寒対策をして行ったのですが、素手でも寒さを感じなかった程です。
  1月,2月の厳冬期はどうか判りませんが、拍子抜けしました。偶々暖かったのかも知れませんが!?

4.カメラ
  一眼レフデジカメとコンパクトデジカメの2台持って行きました。
  作品が撮れたらとデジ一眼を持参しましたが、リックに入れていたので、結局40枚しか撮影できませんでした。
  首にぶら下げていたコンデジでは460枚撮りました。
  スキーを楽しもうと思ったら、デジ一眼は必要ないと再認識しました。「二兎を追う者は一兎をも得ず」でした!
  これからのスキーはコンデジだけにして、スキー滑走を最優先にして行きます。

5.スキー場設備
  リフト券1日当り1万円とバカ高いスキー場だけあって、設備は整っています。
  リフトは4人乗りが主体で、6人乗りのものまでありました。
  混雑した乗り場でもマナーは守られていて、私の得意とする割り込みなど以ての外です。
  所どころにあるロッジのトイレはどこも清潔で、水飲み場も沢山ありました。
  リフト終点にロッジが無い場合には、トイレが設置されています。
  トイレと飲料水で困ったことはありませんでした。

6.景観
  ベイルは一応ロッキー山脈の一角にあるのですが、4,000m級の山からは離れていて、独立台地となっています。
  スキー場山頂に出れば、360度の展望が開けて解放感が得られます。しかし高山の眺めは遥か彼方です!
  驚いたのは、3,500mの高地でも木々がしげっていることです。日本の山では、2,000m位が森林限界なのですが!?
  4,000m級の山々が間近に迫っているヨーロッパアルプスのスキー場とは雰囲気が異なりますが、
  どちらかと云うと私の好みはヨーロッパでしょうか!

リーダーのカミさんそして仲間の皆さん、コンドミニアムでの共同生活とても楽しかったです。有難うございました!
現地ガイド“Ski America”の皆さんには大変お世話になりました。有難うございました!


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2 コメント

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Unknown (野いちご)
2014-03-27 09:59:03
楽しそうなベイルスキー、
羨ましいですね。

結構なお値段につきましたね。
昨年のフランスはこれほどまではありませんでしたが、
滞在日が長かったせいでしょうか?

でもそれだけに豪華なスキーツアー、
お怪我もなく良かったです。

お皿洗いのスタイルはi板についておられますね。
返信する
Unknown (Dom)
2014-03-27 15:28:27
野いちご様
何しろ富裕層御用達のスキー場ですから、高く付きますね!
普通では、私のようなコスパ信奉者が近付ける所ではないので、良い経験でした。

家では皿洗いをさせられていますので、慣れたものです!
返信する

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