1.旅行費用 合計 abt.438,760円 ドル:円=1:105で換算した。
(内訳) 旅行代金 265,000円
燃油サーチャージ 47,000円
成田空港施設使用料 2,540円
現地tax 6,170円
海外旅行保険 11,540円
リフト6日券 52,900円 ($504)
レンタルスキー 21,110円 ($201)
レストラン夕食2回 17,800円 ($169)
ゲレンデ食堂昼食1回 1,890円 ($ 18)
自炊材料&飲料費 10,500円 ($100)
ビーバークリークへのバス代 2,310円 ($ 22)
2.ドル両替
成田空港で180ドルを両替しました。レートは1ドル=105.77円でした。
現地ではどこでもクレジットカードが使えるので、チップ用に小額紙幣1及び5ドル札を主にして
50~100ドルも換えれば良いでしょう。
3.気候
ベイルはベースで標高約2,400m、スキー場トップで約3,500mと高地にあるので、
十分な防寒対策をして行ったのですが、素手でも寒さを感じなかった程です。
1月,2月の厳冬期はどうか判りませんが、拍子抜けしました。偶々暖かったのかも知れませんが!?
4.カメラ
一眼レフデジカメとコンパクトデジカメの2台持って行きました。
作品が撮れたらとデジ一眼を持参しましたが、リックに入れていたので、結局40枚しか撮影できませんでした。
首にぶら下げていたコンデジでは460枚撮りました。
スキーを楽しもうと思ったら、デジ一眼は必要ないと再認識しました。「二兎を追う者は一兎をも得ず」でした!
これからのスキーはコンデジだけにして、スキー滑走を最優先にして行きます。
5.スキー場設備
リフト券1日当り1万円とバカ高いスキー場だけあって、設備は整っています。
リフトは4人乗りが主体で、6人乗りのものまでありました。
混雑した乗り場でもマナーは守られていて、私の得意とする割り込みなど以ての外です。
所どころにあるロッジのトイレはどこも清潔で、水飲み場も沢山ありました。
リフト終点にロッジが無い場合には、トイレが設置されています。
トイレと飲料水で困ったことはありませんでした。
6.景観
ベイルは一応ロッキー山脈の一角にあるのですが、4,000m級の山からは離れていて、独立台地となっています。
スキー場山頂に出れば、360度の展望が開けて解放感が得られます。しかし高山の眺めは遥か彼方です!
驚いたのは、3,500mの高地でも木々がしげっていることです。日本の山では、2,000m位が森林限界なのですが!?
4,000m級の山々が間近に迫っているヨーロッパアルプスのスキー場とは雰囲気が異なりますが、
どちらかと云うと私の好みはヨーロッパでしょうか!
リーダーのカミさんそして仲間の皆さん、コンドミニアムでの共同生活とても楽しかったです。有難うございました!
現地ガイド“Ski America”の皆さんには大変お世話になりました。有難うございました!
羨ましいですね。
結構なお値段につきましたね。
昨年のフランスはこれほどまではありませんでしたが、
滞在日が長かったせいでしょうか?
でもそれだけに豪華なスキーツアー、
お怪我もなく良かったです。
お皿洗いのスタイルはi板についておられますね。
何しろ富裕層御用達のスキー場ですから、高く付きますね!
普通では、私のようなコスパ信奉者が近付ける所ではないので、良い経験でした。
家では皿洗いをさせられていますので、慣れたものです!