サッカーの欧州選手権は、スペインが44年ぶりに優勝しました。ドイツとの決勝戦は、ロシアとの準決勝のような華麗なサッカーが余り見られなかったのは残念でしたが、ラテン系サッカーが勝った意義は大きいと思います。
サッカーファンとしては、ドイツやイングランドのようなサッカーより、個人技を駆使したラテンサッカーの方が見ていても楽しい。
知り合いのブログで、我が家の近くにある観音寺のアジサイが見頃と知り、昨日さっそく行ってみました。ちょっと盛りは過ぎた感じでしたが、まだまだ鑑賞に耐えます。
額あじさい
最終日は、午前中にホテル前の高天ヶ原リフトに乗って東館山山頂に行きました。頂上には「高山植物園」がありますが、まだ時期が早いためあまり花は咲いていませんでした。
下りは歩いて降りました。ワラビなどの山菜が数多く生えていましたが、国立公園内は植物の採集は禁じられていますので、指を咥えて降りました。 (指を咥えなかった人も若干名いましたが!)
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部屋からのジャイアント・スキー場。ホテルは10畳の部屋に2人一室でゆったり過ごせました。
東館山頂上から、寺子屋山スキー場(左から3枚目)および焼額山スキー場(左から4枚目)の眺望
妙高山方面遠望。 「高山植物園」の花々
国立公園での植物採集はダメですよ!(採っているのは誰かな!)
3日目は、晴れ男二人の念力で何とか雨も止み、待望のハイキングに出発できました。当初の計画では、2日目に足馴しに歩行距離5.5Kmの「自然探勝コース」のハイキングをして、メインのハイキングである歩行距離10.3Kmの「池めぐりコース」に挑む予定でした。しかし前日の大雨で、いきなり本番に突入と相成ってしまいました。
後期高齢者1名を含め平均年齢70歳の老人軍団が、重たいカメラ機材一式を持って撮影しながらのハイキングは、かなり過酷であったと計画者の私は後から反省しました。
撮影しながらなので、標準所要時間の約2倍近く掛りましたが、事故も無く全員無事に踏破できました。まさに「女性は強し」でした。
(コースタイム)前山リフト頂上10:15→渋池10:22→四十八池11:55~12:20→大沼池13:45~14:25→大沼池入口16:15
「池めぐりコース」ルート図
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最初の池は渋池。四十八池、バックは裏志賀山(2040m)。三脚を立てて撮影に余念の無い仲間たち。
お目当てのワタスゲは、前日の雨で萎んでしまいました。四十八池から大沼池への下降途中、コバルトブルーの大沼池が樹間に姿を現し感激の一瞬でした。
新緑の中を、コバルトブルーの大沼池を眼下に望みながら、大沼池入口バス停留所に向う。
写真クラブ仲間8名(女6名、男2名)で、志賀高原高天ヶ原3泊4日のバスツアーに行ってきました。ハイキングと写真撮影が目的なので、天気が心配でしたが、やはり強力な雨女6人組には抗し難く、二日目は大雨で一日中ホテルで停滞を余儀なくされました。
トランプゲームや卓球で雨の一日を過しました。これが一番楽しかったと好評でした。
夕方には雨も上がり始めました。下の旅館街は発哺温泉です。
1日目の夕食、左に釜飯とメロンがあります。右は2日目の夕食です。
3泊4日9食付バスツアー料金19,980円では文句は言えません。
文化祭見学の折に、隣接する県立公園のバラ園を覘いて見ました。バラは盛りを過ぎて枯れ始めていましたが、まだ萎れていなそうな花を選んで撮って来ました。
日曜日の県民プラザ文化祭では、平均年齢五十うん歳の熟女フォークダンスグループが、私のお気に入り“The Sound of Music”から「エーデルワイス」を踊ってくれました。
歌謡曲ショーでは、プロも出演しました
昨日から、県民プラザの文化祭が開幕しました。近在6市の文化団体が参加して発表会や展示会を行う大規模な文化祭です。
初日のオープニングには、和太鼓の迫力ある演奏が披露されました。このグループは過去に和太鼓コンテストに優勝したことがある実力派です。来年夏には、フランスへの演奏旅行に行くそうです。
昨夜のサッカーW杯第3次予選アウェーでのタイ戦に、3-0で勝利して最終予選進出を決定づけました。
前半は日本ペースで、得意のセットプレーから闘莉王と中沢のヘッディングで2点を挙げました。後半は一転してタイのペースとなり、ヒヤヒヤさせられましたが、タイムアップ寸前に中村俊輔に交替した中村憲剛のファインゴールで止めを刺しました。
最終予選はもっと厳しい相手になるので、気を引き締めて何としてもW杯出場を決めて欲しいものです。
闘莉王選手の1点目
中沢選手の2点目
中村憲剛選手の3点目
喜びの中村憲剛選手
パソコンボランティア仲間のKさんから、下記のメールが届きました。
「孫娘がNASAで働く知人の知人から珍しい、息を呑むような綺麗な写真が送られてきました。 皆さんにも是非見ていただきたいと思って送ります。
エンデヴァー号からの写真ですが地球がこんなにも青いとは、、、、。
温暖化をストップしてこの惑星を守らなければという気になります。
下記URLをクリックすれば12枚の写真が見れます。最後の写真はハリケーン「ディーン」の目だそうです。」
http://www.texasjim.com/NASApix/NASA%20pix.htm
こんなに鮮明な写真は、未だかって見たことがありません。きっと凄いカメラで撮ったのでしょうね!必見の写真です。
40度近い酷暑と、中東の笛という悪条件下の中では、仕方ない結果でした。負けなかっただけで良しとしましょう。
何時も午後11時前には寝てしまいますので、何としても最後まで見なくてはと思っていたのですが、やはり11時過ぎに寝てしまいました。従って遠藤選手の同点ゴールは見損なってしまいました。サポーター失格ですね!
クールな遠藤選手のPKに、オマーンのGKは一歩も動けず
同点直後に相手にPKを与えてしまったが、GK楢崎選手が冷静にセーブする
W杯予選日本vsオマーン戦は、3-0で日本が快勝しました。今夜の試合は安心してTV観戦できました。いつものハラハラドキドキが無くて助かりました。
やはり、中村俊輔、松井、長谷部の海外組の活躍が目立ちましたね!
これからは、アウェイでのオマーン戦、タイ戦と続くので、気を引き締めて闘って欲しいです。ハンドボールのような中東の笛はないでしょうが、あちらでは何が起こるか判らないので油断禁物です。
元サッカー協会会長・長沼 健 氏は急逝されたので、喪章を付けて試合に臨む日本代表。’68年メキシコ五輪の監督として、銅メダルを獲得された長沼さんのご冥福をお祈りいたします。
中沢選手のヘッディングによる1点目のゴール
大久保選手の2点目
中村選手の3点目