バラ園の帰りに寄った県民プラザで、吹奏楽コンサートがありました。地域の中学、高校では吹奏楽が盛んで、全国大会の金賞受賞の常連校が輩出しています。今回のコンサートは市民楽団によるもので、学校OBが多数参加しているようです。従って演奏のレベルも非常に高く、楽しませて貰いました。
新規購入したデジ一眼は、小型軽量で強力なダストリダクション装置とボディ内手振れ補正機構を有する、コストパフォーマンスに優れた高性能機です。
撮影は全て手持ちで、フラッシュも使用しなくてもブレませんでした。
予てから狙いを付けていたデジタル一眼レフカメラを、やっと購入しました。発売から4ヶ月過ぎて価格が下がってきたことと、メーカーが1万円キャッシュバック・キャンペーンを始めたので、チャンスとばかり飛び付いてしまいました。
しかし、フィルムカメラに比べて矢鱈にボタンが多く、また機能の設定が複雑すぎて、携帯電話の扱いもままならない年寄りには、とんだお荷物です。買ったばかりで放り出すわけにも行かないので、県立公園のバラ園に行って初撮りをして来ました。
バラは盛りが過ぎていて、ダメでしたがカメラ扱いの練習のために撮ってきました。
昨年、同じ場所で約半月早く撮影した画像と較べて見てください。
http://blog.goo.ne.jp/yotaka5391/e/2a5f0ca7394be1b982472c45d3f131e8
昨晩は、現役の時に世話になった大先輩Aさんのお供で、銀座にある「音楽ビアプラザライオン」に行きました。歌劇団の歌手たちが出演して、オペラやミュージカルなどのアリアを、目の前で聞かせてくれます。
客層はやはり中高年が殆どで、一人で来るご婦人が何人か居ました。クラシック音楽も、スキーや登山と同じように、今や中高年の占める割合が相当高くなっています。私の若い頃は、これらは若者の趣味の代表のようなものでしたが、今の若者たちには余り見向きもされていないようです。
以前、やはり銀座にあったドイツビアホール「アルテ・リーベ(和訳:昔の恋人)」に、Aさんに何回も連れて行ってもらったのですが、この店が移転して以来、Aさんは「ライオン」に鞍替えしたそうです。
約30分間のステージが、毎晩4回あります。この日はメゾソプラノ、ソプラノ、テノール、ヴァイオリン、ピアノの5人が出演しました。生で聞くプロの歌声は、やはり迫力があります。曲のリクエストもOKです。私のリクエストは、ミュージカル「Sound of Music」から“エーデルワイス”でした。
飲んで、食べて、音楽料(1050円)を含めても4~5000円程度と手頃ですので、お勧めのスポットです。
黄昏の銀座通り(日曜日は歩行者天国です)
長靴型のジョッキー
演奏中の撮影が出来なくて残念でした
近所にある公園の隣接林を、緑地保全のため買取りを要望する活動が行なわれています。しかし、市は財政難を理由に難色を示しています。
そこで、市民有志がPKO法人を立ち上げて、基金集めを行なっていて、その一環として公園コンサートが毎年実施されています。私は今回初めて参加しましたが、600余名が集り、地元出身のジャズミュージシャン「原朋直カルテット」の素晴らしい演奏に酔いしれました。
事前のリクエストで、採用された人には、原朋直のCDプレゼントがあるとのことなので、“What a Wonderful World”をリクエストしました。これがトリの演奏曲に採用されて、CDをゲットしました。序でに原さんのサインも頂きました。因みに、“What a Wonderful World”は私のホームページのタイトルでもあります。
ホテルのサービスで、「塩の道」早朝散策があり参加しました。朝6時から約40分間、ホテルの女将さんの案内で、日本海側の糸魚川から塩尻を結ぶ千国街道の一部を歩きました。
出発点から栂池スキー場越しに白馬連峰を見る
百体観音
牛方宿
10月9~10日、写真クラブの撮影旅行で白馬栂池高原に行ってきました。出発日の2日前の天気予報では、降雨確率60%となっていてヤキモキしましたが、旅行のメインイベントである栂池自然園のトレッキング当日はピーカンの快晴になりました。やはり、「10月10日は晴れの特異日」という神話はまだ健在でした。
ホテルの屋上から朝焼けの後立山連峰を撮ることが出来てラッキーでした。
左から鹿島槍岳(2890m)、五竜岳(2814m)
5時50分撮影 両山とも日本百名山です
左の八方尾根から唐松岳(2696m)、不帰の嶮 5時55分撮影
左から白馬鑓ヶ岳(2903m)、杓子岳(2812m)、白馬岳(2933m)
5時57分撮影
左から鹿島槍岳、五竜岳、唐松岳、不帰の嶮と続く稜線の遠望
前景は栂池高原スキー場 5時58分撮影
映画「エディット・ピアフー愛の讃歌ー」を見てきました。映画館に行くのは久し振りでしたが、この映画だけは見逃すまいと思っていました。
壮絶な彼女の生涯を描いたこの作品の素晴らしさに感動しました。10才のピアフが大道芸人の父親に促されて、路上で歌うフランス国歌“ラ・マルセイエーズ”の凛とした歌声に思わず涙ぐんでしまいました。 そして、最後のオランピア劇場公演シーンで歌った「水に流して」“私は後悔していない・・・”にまた涙が出てしまいました。こうも涙もろくなったのは、歳を取った所為なのか?いや、きっと素晴らしい映画の所為です。
我が家の彼岸花がやっと咲きました。祖光院の彼岸花より1週間以上遅れています。昨年も同様でした。日当たりが良い場所なので、お彼岸に間に合わないのかも知れません。
「ひたち海浜公園」のコキア(別名を箒草とも云います)が紅葉した素晴らしいパンフレットを見て、昨日出掛けて来ました。しかし、猛暑の影響で紅葉は遅れていて見頃は10月中旬以降になりそうです。
コスモスのうしろにまだ青いコキアが見えます。
一部紅葉しはじめたコキア。台風9号で傾いた木が多い。
コスモスの満開が近い
キバナコスモス
お客が居なくて空回りしているだけの大観覧車に同情して乗ってあげました。
上から眺めた遊園地ゾーンです。