映画「エディット・ピアフー愛の讃歌ー」を見てきました。10年前の封切上映時に見て感激したので、今回のキネマ旬報シアターでの再上映に駆け付けました。何回見ても素晴らしい映画です。1０年前のブログに載せた文章をそのまま下記に転載しました。
壮絶な彼女の生涯を描いたこの作品の素晴らしさに感動しました。10才のピアフが大道芸人の父親に促されて、路上で歌うフランス国歌“ラ・マルセイエーズ”の凛とした歌声に思わず涙ぐんでしまいました。
そして、最後のオランピア劇場公演シーンで歌った「水に流して」“私は後悔していない・・・”にまた涙が出てしまいました。こうも涙もろくなったのは、歳を取った所為なのか？いや、きっと素晴らしい映画の所為です。
映画「エディット・ピアフ 愛の讃歌」ラストシーンより☆「水に流して」 （YouTube より）
昼食後、やっと晴れ間が出てきたので大観覧車に乗って、園内を上から展望しました。
観覧車は15分で一周します。
大観覧車からの眺望
（サムネイル画像をクリックすると拡大表示します）
午後になって青空が出て来たので、再びコキアが植わっている”みはらしの丘”に戻りました。
青空の下、ソバの花やコスモスそしてコキアも見頃を迎えていました。
4年前に写真クラブ撮影会で来た時は、コキアの紅葉は６～７分の色付きでしたが、晴天に恵まれて
青空とグラデーション模様のコキアとのコンビネーションが絶妙でした。
真っ赤な紅葉より風情が感じられます。
園内を一周するシーサイドトレイン 園内を約30分で一周。1日周遊券500円ですが、ツアー料金に含まれています。
常磐線・勝田駅発15時47分発「特急ときわ８０号」で帰途につく。
ツアー料金は、往復特急指定席券＋海浜公園入園料＋シーサイドトレイン１日周遊券付きで格安でした。
昨日（10／17）、「大人の休日俱楽部」日帰りプランで、コキア紅葉見頃のひたち海浜公園に行って来ました。
連日の雨も朝方には止むとの天気予報でしたが、午前中は止まず午後になってやっと晴れ間も見えてきました。
雨女を連れて行ったのが、間違いでした！？
傘の行列！
雨しずくのコキア
ソバ畑と古民家
ハーロイン行事用のカボチャ？
キバナコスモスと大観覧車
パンパスグラスと大観覧車
県立公園のバラ園が開園中との情報で、10月12日、サークル定例会のついでに寄って来ました。
11年前のバラ園より、バラの品種が倍近く増えた印象です。
ここに載せた以外にも、萎れてしまった品種がまだありました。
バラの名前は、バラ園の名板からのものです。
光彩 ソリドール
花ぼんぼり パパメイアン
ニューアベマリア 早春
サマードリーム
桃香 インカ
ファスト ブラッシュ 宴（うたげ）
うらら プリンセス ミチコ
万葉 ピンク フレンチレース
ジョン F ケネディ ビッグドリーム
レディ ライク フレンチレース
サン フレーア プリンセス アイコ
１０月１０日は、語呂合わせで「転倒予防の日」と日本転倒予防学会が定めています。
先週水曜日(10／4)、JR御茶ノ水駅前交番の前で、不覚にも転倒して救急車で搬送されるという失態を演じてしまいました。
詳細は見っともないので、内緒にしておきます。
幸い、頭部に損傷がなくて良かったのですが、左顔面がお岩さんのように腫れ上って、人前には出られない形相になりました。
1週間が経って何とか腫れも引いて来ました。
もう若い積もりで無理はしてはならないと、自覚させられた一件でした！
交番のお巡りさん、救急車の職員の方々、ご迷惑をお掛けしました。
そろそろコスモスが咲いているのではと、近くの公園に偵察に行ったところ、
温暖化の影響か、まだ１～２部咲きでした。（ガッカリ～！）
日曜日なのに人影疎ら
キバナコスモスは盛りを過ぎていました。
コスモス畑は寂しい限りです。
チラホラ咲いている花を捜して
花壇の花々
コキアはまだ青々としています。
