Domのデジカメ見聞録

写真を中心にしたフォトログをつくります
“Domとは、スイス国内最高峰(4545m)の山名です”

デジフォト合戦

2014-09-28 17:16:58 | 写真関係

写真雑誌「月刊フォトコン」主催の、第85回クラブ対抗デジフォト合戦に、昨日参戦して来ました。
参戦相手は、同じ市内で指導講師も同じ兄弟クラブで、相手の方が創立20余年前で我がクラブより、
6才以上も年上の兄さんクラブで相手に不足はありませんでした。参加者は各クラブ10名づつです。
対戦ルールは、CANONから貸与されたカメラとレンズおよびメディアのみでの勝負となります。

撮影場所は、柏市の「あけぼの山農業公園」とその周辺で、約2時間の自由撮影です。
終了後は、CANONのプリンタ(PIXUS PRO‐100)で、各自の自信作5点を2Lサイズでプリントし、
その中から各自1点をクラブ員全員で審議して選び、A3ノビサイズにプリントして提出します。
そして、全員20名の作品を、写真家・諏訪光二先生と編集者2名の3人で、入選作10点を選びます。


CANONからの貸し出し機材“EOS5D MarkⅢ EF24~105ミリ” 市価33万円以上もする高級機です。


初めに、諏訪先生からカメラの使い方レクチャーを受ける


プリンタ“キャノンC”で、プリントする。


上位10位迄の個人賞と、優勝クラブ賞のプリンタ“PIXUS PRO‐100”(市価約4万円以上)と
2位賞“PIXUS MG6730”(市価約2万円以上)

(サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。)

   
我がクラブからの入賞者 左から第1位(賞品のマクロレンズに喜ぶN女史),第3位,第4位,第8位、
この他10位と上位10名中5名が入賞しました。私は勿論、選外どころか、論外でした!
クラブ対抗では、84-82の僅少差で我がクラブが勝利し、高級プリンタを獲得しました。


表彰式後、諏訪光二先生から、全作品の講評がありました。
このクラブ対抗戦の模様は、雑誌{フォトコン」11月号(10月20日発売)に掲載されますので、
興味がある方はご覧になってください。


 

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清澄庭園

2014-09-26 09:59:47 | 街歩き

入社以来、10年間在籍した職場のOB会が都立清澄庭園で行われました。
9年前に私も呼掛け人の一人として、第1回OB会を開催し今年で10回目となるのを区切りに、
会員の老齢化も進んでいるので一旦打ち切ることにしました。
毎年、銀座ライオンでやっていましたが、最終回と云うことで清澄庭園涼亭を借り切っての豪華版になりました。


清澄庭園H.P.より  都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅下車 徒歩3分

清澄庭園は、明治11年(1878年)に岩崎弥太郎が、社員の慰労や貴賓を招待する場所として計画、
明治13年に開園しました。さすが三菱財閥ですね!


涼亭は、明治42年に国賓として来日した英国のキッチナー元帥を迎えるために岩崎家が建てたものです。
OB会はここで行いました。1回(3時間30分)の使用料は5,500円で、人気が高く6ヶ月前に予約しました。

仕出しで料理や飲み物は、用意してくれます。我々は4,620円の清澄御膳を注文しました。


大正記念館 大正天皇の葬儀に用いられた葬儀殿を移築したもの。しかし、最初の建物は戦災で
焼失し、昭和28年に再建され、平成元年に全面改築されました。(パンフレットより)

(サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。)

   
日本各地の名石


富士山

   
           芭蕉の句碑                      石仏群

   

 
東京スカイツリーも見えます


涼亭


涼亭の回廊から池越しに大正記念館を望む


林の中は、蚊がウロチョロしていて、半袖シャツの私は、デング熱に感染するのではと、ヒヤヒヤものでした

 

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我が家の彼岸花

2014-09-23 08:19:51 | 草花

我が家の彼岸花は、キッチリお彼岸に満開になりました。
時期を間違えず几帳面に咲くなんて、律儀なところは私みたいです!?

 

 

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ミニコンサート

2014-09-21 12:16:15 | 展覧会・コンサート

敬老の日に、ミニコンサートを聴く目的で、旧岩崎邸庭園に行きましたが、目的を果たせずでした。
たまたま昨日、同期会幹事会を上野で開きましたので、その帰途また旧岩崎邸庭園のミニコンサートに行って来ました。

3時半の開始時に、あいにく小雨が降って来ましたが、傘を差しての鑑賞でした。


プログラムはお馴染の曲が多く、気軽に楽しめました。出演は、東京芸大OB,OG達です。
11月1日(土)・2日(日)・3日(月・祝)・22日(土)・23日(日・祝)・24日(月・休)にも開催されます。


本降りの場合は、洋館内でやるのですが、定員100名しかはいれません。

 

 

 

 

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チラシ作成講座

2014-09-19 20:48:20 | 講座

市役所が主催した市民活動講座「チラシ作成・デザイン力 パワーアップ講座」を受講しました。
私は、市内の「ストレッチ&フォークダンス」サークルの会員募集チラシを作成しているのですが、
私の作ったチラシでは、一向に会員が増えないものですから、勉強に行きました。
今日は「コトバ編」で、「おやっ?」とか「何だ?」と目にとめてくれるチラシ、特に「キャッチコピー」が
第1番に大切などと、講師の話が約1時間ありました。
その後、参加者約30名がそれぞれ自分なりのチラシ文を15分程で作成し、壁面に貼り出しました。
そして、各人1票づつ気に入った作品に投票しました。(但し、自分のコピーに投票してはいけません。)


私の作品 1票も入らないのでは思っていましたが、奇特な人がいて2票入りました。
それにしても、字の下手なこと!もっと上手く書けば、あと1,2票は増えたかも!?

先生からの評価は良かったのですが、キャッチコピーを入れ替えると更に良くなると云われて、
帰宅後、Wordでチラシ文を書き換えてみました。

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彼岸花

2014-09-18 15:50:02 | 草花

敬老の日の三連休に、松戸市の祖光院の彼岸花が、もう満開になったとの情報があったので、
今朝方押取り刀で駆け付けました。
花は見頃を過ぎて、多少萎れかかっていましたが、辺り一面に咲き誇っていました。
一昨年の満開は9月末でしたので、今年は半月も早く、昨今の気象は気紛れで、
もう彼岸に咲く花とは云えなくなりましたね!?

 

(サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。)

      

 

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ハチ騒動

2014-09-17 16:54:59 | Weblog

昨日は、私の誕生日でしたが、そのお祝いに駈けつけたのか思わぬ訪問者がありました。
一つは、12時28分頃の地震です。震源地の茨城県南部に近い地域なので、下から突き上げるような振動でした。
2011年3月11日の東日本大震災の時よりは揺れが若干弱かったので、落ち着いていられました。
二つ目は、ハチの襲来です。食事中、壁に1匹の黄色がかったハチ1匹が止まっていました。
14年前、スイスのルツェルンで雀蜂に刺されて、2回刺されたら死ぬと信じ込んでいる家内が大パニックで、
殺虫剤を盛大に噴き付けたものですから、くすりが降り掛った物を食べる羽目になってしまいました。

何処から這入り込んだのか探すため、家の周りを探索したところ、1階の軒裏に大きなハチの巣を見付けました。
市役所に電話して、駆除業者を紹介して貰い、僅か10分程度の駆除作業でした。
心配していた雀蜂ではなく、アシナガバチでそれ程危険性は無いとのことでした。
ハチの巣は直径20cm前後で割合大きく、駆除料金は10,800円でした。雀蜂の場合は2万円位だそうです。

よりによって、誕生日に迷惑なトラブルが2件も続くなんて、余程日頃の行いが悪いのでしょうか!?

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旧岩崎邸庭園

2014-09-16 14:55:14 | 街歩き

敬老の日、ホテルランチの後、都立「旧岩崎邸庭園」に寄り道しました。
新聞に、この三連休に東京芸術大の卒業生らによる「午後のミニコンサート」が開かれるとの記事があったので、行きました。
ラッキーなことに、9/15~21は60歳以上は入園無料でした。

『旧岩崎邸庭園は1896年(明治29年)に岩崎彌太郎の長男で三菱第3代社長の久彌の本邸として造てられました。
往時は約1万5,000坪の敷地に、20棟もの建物が並んでいました。現在は3分の1の敷地となり、現存するのは 洋館・撞球室・和館の3棟です。
木造2階建・地下室付きの洋館は、鹿鳴館の建築家として有名な英国人ジョサイア・コンドルの設計で近代日本住宅を代表する西洋木造建築です。
館内の随所に見事 なジャコビアン様式の装飾が施されていて、同時期に多く建てられた西洋建築にはない繊細なデザインが、往事のままの雰囲気を漂わせています。』
(旧岩崎邸庭園H.P.より引用)

洋館内は撮影禁止なので、紹介できませんが、贅を尽くした装飾や細やかな木造細工など、それは見事なものでした。


地下鉄千代田線湯島駅から徒歩3分です。


洋館正面


洋館裏正面がミニコンサートの舞台となります。午後3時半開演なので、クラシックに興味のない
家内は待つのが嫌だと云うので、泣く泣く聴かずに帰りました。


撞球室

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ホテルランチ(Ⅱ)

2014-09-15 20:27:10 | 街歩き

敬老の日の今日、ANAマイレージポイントでGetしたホテルランチに行きました。
3月末には、やはりANAマイレージポイントで日比谷の「ザ・ペニンシュラ東京」のランチを食べました。
今回は、東京駅に隣接する「シャングリ・ラ ホテル 東京」に行きました。


本日のランチメニューは、


28階のレストランからは、東京駅,丸ビル,皇居の森が一望出来ますが、丸ビルが邪魔で皇居が隠れています。

 
シャングリ・ラ ホテル 東京(右のビル)       28階からの東京スカイツリー

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墓参り

2014-09-07 14:16:13 | Weblog

昨日(9/6)は、義姉の命日なので家内に連れられて墓参りに行きました。
’65年に開園した高尾にある霊園は、当初は数百区画しかなかったのですが、
年々拡張して、今や墓地数約15,400区画の大霊園になっています。


現在も新規造成が進められています。高齢化で、益々墓地の需要が拡大しているのでしょうか!?


コスモスの花が咲いていましたー

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立木義浩氏講演会

2014-09-04 20:23:36 | 写真関係

机の引出しを整理していたら、著名な写真家・立木義浩氏講演会を聞いた際の覚え書きが出て来ました。
12年前のものですが、写真クラブに加入して向上心旺盛な時期で、クラブ例会で発表するための作文でした。
今や、当時の懸命さが失せて、ただ惰性でシャッターを押しているだけで、まことに恥しい次第です。

立木氏は、NHKの朝ドラ「なっちゃんの写真館」のモデルとなった徳島の立木写真館の次男として誕生し、
女優写真の第一人者として活躍しています。
講演の内容は、肩肘張らぬ自然体で、チャランポランな私の撮影スタイルにとてもマッチしたものでした。

立木氏の話した内容で、特に印象に残ったのは「考えない」です。我が意を得たりと思わずガッテンしました!
そして、「写真集を作成する気持ちでストリーを組み立てて・・・」はブログに写真をアップする際、とても大事なことですね。

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ガラケー

2014-09-02 10:07:40 | パソコン関連

8年前に買った「らくらくホン」を買い換えました。
今や“スマートフォン”が全盛で、おばーちゃんも使っている時代に、恥かしながら又も“ガラケー”にしました。
スマホは、私の不器用な指先ではとても操作できません。そしてランニングコストが高くなる事が敬遠した最大の理由です。
私が初めてケータイを購入した動機は、写真クラブの旅行幹事を引き受けたため、緊急連絡の必要性からでした。
従って、普段はファミリー間の無料通話やメールだけの使用なので、月当たりの料金は2,000円足らずでした。
ただ不満だったのは、写真の解像度が30万画素とお粗末なことでした。昨今の機種はデジカメ並みの画素数です。
新機種に買い替えても、何故かランニングコストが約半額になる事が判りました。
そして、ケータイの料金を2年分割にして、現在の月当たりの料金と殆ど同額です。
もっと早く買い換えれば良かったと、後悔しています。


左が旧機種、右が新機種。やはり年寄りには文字がやボタンが大きいラクラクホンが楽です。


大竹しのぶオバチャンも、いまや“らくらくスマホ”の宣伝に大わらわで、“ラクラクホン”には見向きもしてくれません。

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