写真雑誌「月刊フォトコン」主催の、第85回クラブ対抗デジフォト合戦に、昨日参戦して来ました。
参戦相手は、同じ市内で指導講師も同じ兄弟クラブで、相手の方が創立20余年前で我がクラブより、
6才以上も年上の兄さんクラブで相手に不足はありませんでした。参加者は各クラブ10名づつです。
対戦ルールは、CANONから貸与されたカメラとレンズおよびメディアのみでの勝負となります。
撮影場所は、柏市の「あけぼの山農業公園」とその周辺で、約2時間の自由撮影です。
終了後は、CANONのプリンタ(PIXUS PRO‐100)で、各自の自信作5点を2Lサイズでプリントし、
その中から各自1点をクラブ員全員で審議して選び、A3ノビサイズにプリントして提出します。
そして、全員20名の作品を、写真家・諏訪光二先生と編集者2名の3人で、入選作10点を選びます。
CANONからの貸し出し機材“EOS5D MarkⅢ EF24~105ミリ” 市価33万円以上もする高級機です。
初めに、諏訪先生からカメラの使い方レクチャーを受ける
プリンタ“キャノンC”で、プリントする。
上位10位迄の個人賞と、優勝クラブ賞のプリンタ“PIXUS PRO‐100”(市価約4万円以上)と
2位賞“PIXUS MG6730”(市価約2万円以上)
(サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。)
我がクラブからの入賞者 左から第1位(賞品のマクロレンズに喜ぶN女史),第3位,第4位,第8位、
この他10位と上位10名中5名が入賞しました。私は勿論、選外どころか、論外でした!
クラブ対抗では、84-82の僅少差で我がクラブが勝利し、高級プリンタを獲得しました。
表彰式後、諏訪光二先生から、全作品の講評がありました。
このクラブ対抗戦の模様は、雑誌{フォトコン」11月号(10月20日発売)に掲載されますので、
興味がある方はご覧になってください。