先週末(10月11日)から一泊二日で鬼怒川温泉に行って来ました。
1980年以来続く山岳部OB会旅行ですが、高齢化でメンバーも先細りの状況です。
ですが顔を合わせれば話は尽きません!
宿泊ホテル前で記念撮影
夕食はバイキング料理 + 金目鯛
翌日は近くの「おさるランド」で、お猿さんの達者な芸を楽しみました。
先週末(10月11日)から一泊二日で鬼怒川温泉に行って来ました。
1980年以来続く山岳部OB会旅行ですが、高齢化でメンバーも先細りの状況です。
ですが顔を合わせれば話は尽きません!
宿泊ホテル前で記念撮影
夕食はバイキング料理 + 金目鯛
翌日は近くの「おさるランド」で、お猿さんの達者な芸を楽しみました。
旅館のチェックアウトが11時なので、それまでの時間を利用して才気煥発の幹事Tくんの指導で折り紙教室が開かれました。
右のサンタクロースは私の作品です。
帰りのバスは、昨日乗って来たバスが到着後にそのまま搭乗するので、出発が午後2時過ぎになってます。
待ち時間を利用して、近くにある観光施設「平家の里」を見物しました。
ホテル玄関前で記念撮影 参加者10名(男性7名,女性3名)最高齢90歳のジジ・ババ達です。
「平家の里」入園料510円
11月23日から1泊2日で行われた会社山岳部OB会旅行に5年振りに参加しました。
山岳部は40数年前に会社都合で廃部となりましたが、その後もOB有志で毎年のように集まっています。
OB会員も殆どが80歳以上と高齢なので、登山ではなく温泉旅行が恒例化しています。
今回もホテルチェーンのバス旅行で湯西川温泉に行きました。
往きはヨイよい帰りはコワいで、帰りの高速道路の渋滞で予定より2時間半も遅くなりグッタリでした。
バスは上野駅→南越谷駅→鬼怒川温泉→龍王峡で昼食休憩
紅葉の見ごろは過ぎていました。
午後2時頃、宿泊するホテル湯西川に到着
チェックインまで館内散策
朝・夕食ともブッフェでしたが、幹事が気を利かせて牛鍋をオプションしてくれました。
夕食後は50分無料サービスのカラオケに興じる
テントの中で歌っていた雪山賛歌を大合唱!
毎年12月初旬には、年賀状用の日の出写真を撮影する為に人気の国民宿舎「サンライズ九十九里」に行っています。
今年は、62回目の結婚記念日を兼ねて例年よりも早めの11月6日に宿泊しました。
日頃の行いが悪い所為か、天気が悪くお日様を全く拝めず、撮影は不発に終わりました!
2015年以来、10回ほど宿泊しましたが、一度も日の出写真を撮れたことがありません!!
サンライズ九十九里の玄関側
海岸側から眺めたサンライズ九十九里
予約する際、日の出写真を撮るので最上階を希望しています。5階の洋室から眺めた太平洋。
1階ロビー
いつもは会席料理コースを予約するのですが、今回はケチってブッフェコースにしました。
ブッフェだと欲張って食べ過ぎてしまいます!?
翌朝 日の出時刻をやや過ぎたころの太平洋
例年、10月20日前後の紅葉の時期に山岳部OB会などの観光旅行で各地に出掛けています。
今年も湯西川温泉を計画していましたが、旅館の手違いかどうか判りませんが、11月23日以外は空いていないとのことで、紅葉の時期と大幅にずれてしまい紅葉は全く期待出来なくなってしまいました。
それでも、年1回の顔合わせですので出掛ける予定です!
下記の写真は、2016年10月に同期会旅行で紅葉真盛りの蓼科高原に出掛けたときの抜粋です。
蓼科湖からの蓼科山
6年前(2017年6月)の丁度今頃、大人の休日俱楽部パスを使って東北地方のローカル線巡りの旅に出掛けました。
まずは八戸駅から三陸鉄道北リアス線に乗車して宿泊予定のホテルがある田野畑駅に向いました。
今回の旅行での楽しみは、ホテル羅賀荘からの日の出撮影でした。
この日の日の出時間は4時03分だったので、前夜から三脚にカメラをセットして置きました。
目覚ましを4時に設定して、寝過ごさずに起床しました。
幸い水平線付近は雲が掛かっておらず、何とか日の出の撮影が出来ました。
4時9分 太陽はまだ岬の陰。
4時14分 やっと太陽が顔を出し始める。
4時16分 太陽さんオハヨウさん
4時25分 雲に隠れそう!
6月22日~7月4日の中の4日間、JR東日本及びローカル鉄道会社線が乗り放題になる大人の休日俱楽部パスが今年も発売されました。
2009年から毎年のように利用して来ましたが、ここ3年はコロナ禍のため中止になり、今年やっと再発売されました。
当初は1万2千円でしたが、現在は1万5千270円になっています。
行きたい気持ちはあるのですが、年を取ると4日間も出掛けるのが億劫になってしまいました。
それに東北地方はあらかた回っているので、新鮮味が薄れているのかも!?
’09.6.25 最上川・河下り
’10.7.1 東尋坊
’11.6.28 本州最北端の大間崎
’11.9.2 五能線 不老不死温泉
全国旅行支援を利用して、千葉県の九十九里に12月1日から1泊旅行をして来ました。
前回の “Go To トラベル" では利用出来ませんでしたので、全国旅行支援には早速飛びつきました。
宿舎の「サンライズ九十九里」は贔屓にしていて、これまで10回近く行っています。
年賀状用の日の出写真を撮るのが目的でしたが、水平線付近が雲に覆われていて駄目でした。
サンライズ九十九里 H.P.より
夕食は1泊5,000円の補助があるので、最も高い料理にしましたが、期待した程ではありませんでした。
凝りすぎ割りには食べ出がなく、以前の方が素朴で良かった!
午前6時52分の海 日の出は6時30分でした。
平日は一人3,000円分のクーポン券が貰えます。二人分の6枚を使うのに苦労しました!?
土曜日の朝日新聞朝刊付録(be)に日本の名城の読者アンケートRankingが載っていました。
その結果は、①姫路城 ②松本城 ③熊本城 ④首里城 ⑤彦根城 ⑥五稜郭 ⑦竹田城 ⑧大阪城 ⑨犬山城 ⑩弘前城 でした。
竹田城はまだ行っていませんが、その他は観光旅行やスキー旅行の序でに見学しています。
写真の整理が悪くて見付かったものだけ掲載しました!
わたしが大好きな城は、北アルプスをバックに映える松本城です!!
姫路城 2009年7月
松本城 2016年4月
首里城 2001年11月
五稜郭 2011年9月
弘前城 2016年4月
’09年6月に初めて「大人の休日俱楽部パス」を使って東北地方の旅をした記録を抜粋して紹介します。
『旅のスケジュール』
6月25日(木):上野駅(つばさ103号7:22)→新庄駅(10:54/11:02)→古口駅(11:25)→
最上川舟下り(12:50~13:50)→
古口駅(14:36)→新庄駅(つばさ124号15:27)→大石田駅(15:41)→銀山温泉(泊)
6月26日(金):銀山温泉(8:50)→大石田駅(つばさ101号9:37)→新庄駅(10:14)→酒田駅(11:18)→
土門拳記念館(11:46~13:46)→酒田駅(いなほ10号14:23)→鶴岡駅(14:43)→湯野浜温泉(泊)
6月27日(土):湯野浜温泉(8:55)→善宝寺(9:08~10:58)→鶴岡市内観光(11:30~14:00)→
鶴岡駅(いなほ10号14:43)→新潟駅(Maxとき338号16:43)→上野駅(18:54)
船頭の「最上川舟唄」の美声を聞きながら、約12Km・1時間の船旅を楽しみました。
第1日目の宿泊は、大正浪漫の雰囲気が残る温泉街で人気の銀山温泉を選びました。
能登屋はTVドラマ「おしん」の舞台になった旅館です。
夜の旅館街
第2日目は、酒田市に寄ってから湯野浜温泉に向かいました。酒田市では写真界のカリスマ「土門拳記念館」を見学しました。
記念館では、土門拳生誕100年記念展として、「三人三様:勅使河原蒼風・土門拳・亀倉雄策」展が開催されていました。
土門拳記念館前から日本百名山「鳥海山」を望む
飯森山公園内にある土門拳記念館 建物の設計者:谷口吉生氏はこの作品で日本芸術院賞を受賞
2日目の宿は、学童疎開でご厄介になった都屋旅館です。
当時は木造3階建でしたが、現在は6階建の堂々たるホテルになっています。
日本海に沈む夕日を眺めながら、日本海の幸が満載の超豪華料理を頂きました。
昭和19年8月に学童疎開で来た時、この海岸から“富士山が見える!”と叫んだ鳥海山。
しかし北に見えるのは変だと、子供ながらに気が付きましたが。
大人の休日俱楽部パスが発売開始されました。
利用期間は6月23日~7月5日の連続する4日間で、東日本用の場合は下記の路線が載り放題で、普通車指定席が6回まで利用できます。
『JR東日本全線(新幹線を含む)、青い森鉄道線、IGRいわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、伊豆急行線、富士急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)の特急・急行・快速・普通列車の普通車自由席およびJR東日本のBRT(バス高速輸送システム)』
料金も東日本用で15,270円と格安で、私は2009年以来毎年のように利用して来ましたが、このところ3年間はコロナ禍で発売禁止などで旅行も自粛しています。
最後になった2018年6月24~27日の旅行記録を抜粋して以下に紹介します!
当初の計画は、2017年に行った三陸鉄道北リアス線の続きで、南リアス線を経由して仙台まで
海岸線を下るコースを考えたのですが、宮古→釜石間のJR山田線が未だ不通なので、
来年回しにして国民休暇村・陸中宮古と網張温泉に各1泊の旅にしました。
盛岡駅に近付く頃、日本百名山・岩手山が車窓に現れる
盛岡駅11:05 発 山田線 宮古駅行き❝快速リアス❞ に乗車
盛岡からの山田線で宮古駅13:10到着し、5分後に出発する浄土ヶ浜ビジター行きバスに乗車。
浄土ヶ浜ビジター到着13:30、直ちに13:40発の浄土ヶ浜遊覧船に乗船しました。
浄土ヶ浜周遊コースを約40分間のクルージングでした。
1日目の宿は国民休暇村・陸中宮古を予約しました。
夕食は「三陸うに御膳」↑ + バイキング料理食べ放題↓ 食べ過ぎて体重が2㎏増えてしまいました。
2日目の宿泊地・休暇村網張温泉は、スキーで4回利用していますが、無雪期は初めてです。
日の出を撮りたかったのですが、山裾に隠れていて残念でした。
日の出写真を撮るために高層階を予約したのに、不慣れなスマホの目覚ましが作動せず
6時14分の日の出時間を20分過ぎて目覚める大失態をしてしまいました。
コロナ自粛で2年半振りの温泉旅行でしたが、やっぱり旅行はウキウキしますね!?
2日目は美空ひばりのヒット曲「みだれ髪」で唄われた塩屋岬に立ち寄って帰宅しました。
朝の「かんぽの宿・いわき」
塩屋埼灯台の麓に建つ案内板
「みだれ髪」の歌詞 作詞:星野哲郎 作曲:船村徹
この石碑の傍に寄ると、美空ひばりの唄う「みだれ髪」が流れます。
太平洋は波穏かでした。
2007年の郵政民営化以前の「かんぽの宿」は全国で約100ヵ所もあり、簡易保険加入者が優先的に利用できる施設で宿泊費も安く予約も取り易かったので、旅行やスキーで利用するのは殆んど「かんぽの宿」でした。
しかし現在ある33箇所のかんぽの宿が来年4月に全て売却されてしまいます。とても残念で仕方ありません。
関東以北の宿は殆んど泊っていて、残るのは「かんぽの宿・いわき」だけでしたので、一昨日(11月18日) 売却される前に泊まりに行きました。
広々とした7階オーシャンビューの洋室
左奥に塩屋岬の灯台
明日は皆既月食になる前の満月
夕食はかんぽの宿メンバーズ会員2,000円割引の「海鮮陶板焼き」を頼みました。
新型コロナの影響か(?)宿泊客は少なかったです。
コロナ明けしましたが、まだ遠出はしたくない気分です。
今頃は各地の紅葉が真っ盛りだと思うと、悔しさが込み上げて来ます!
ブログネタも切れているので、仕方なく10年前の写真クラブ撮影旅行で信州に行った時の写真をアップします。
写真クラブ行事は、「奈良井宿・安曇野の里」の撮影旅行として、下記の行程で行われました。
1日目(11月8日) 奈良井宿⇒松本市アルプス公園⇒浅間温泉(泊)
2日目(11月9日) 松本城⇒大王わさび農場⇒国営アルプスあずみの公園
撮影旅行の締めくくりは、北アルプスのすそ野にある国営アルプスあずみの公園でした。
本ブログのメインは旅の記録です。
しかしながら、新型コロナウイルス禍で丸2年間も遠出できず、ブログ更新も儘ならず寂しい状況になっています。
例年、この時期には「大人の休日俱楽部パス」(JR東日本4日間乗り放題)が発売され、毎年のように利用したものです。
以下に「大人の休日俱楽部パス」を使って旅行した初期の頃の記録を振り返って見ました。
2009年6月 庄内紀行
銀山温泉街 夜景
湯野浜温泉からの日本海に沈む夕陽
2010年7月 北陸紀行
永平寺
東尋坊
2011年6月 青森紀行
「蟹田ってのは風の町だね」 太宰 治
津軽海峡朝景色