9月の初め江の島をぶら~り旅してきました。
この旅も後半、島の最南端まで辿り着こうとしています。
こちらは《龍宮》(わだつみのみや)
江島縁起によれば、江の島は《龍》の住むところで、
龍神信仰は弁財天信仰と習合して信仰されてきたそうです。
ということで、ぶら~りⅢでも出てきた《龍》があちこちにあるんですね!!
しかし何ともリアルな龍ですね~(@@)
最初に見た時《ドラゴンボール》に出てくる《シェンロン》に
似ているな~って・・。
《ドラゴンボール》を求め孫悟空が修行をしながら旅に出る物語、
7つ集めると《シェンロン》という龍が出てきて願いを叶えてくれる・・。
そんな簡単なストーリーではないですが・・。
懐かしいな~!! 昔よく見てました、TVバージョンで。
それとも・・ドラクエ? FF?? にも《ドラゴン》は欠かせませんね(^^ヾ
大分話がそれましたが、江の島を語るには《龍》は外せないそうです。
ありました、ここにも・・。
これはお手洗いにあった龍の水道です。
島の一番南《稚児ヶ淵》に着きました。
この《岩屋橋》を通って行くと《江の島岩屋》があります。
わたし達は行きませんでしたが・・。
《江の島岩屋》とは長い歳月の経て波の浸食でできた洞窟で、
神秘的音響・照明で演出されていて、小石像や石造物、
江の島の浮世絵や竜神伝説に基づくオブジェの展示など、
江の島の歴史と文化を見ることが出来るそうです。(有料)
《稚児ヶ淵》は波の浸食と、関東大震災で隆起した海蝕合地です。
そして・・、
鎌倉時代、建長寺の修行僧自休が、稚児白菊と恋に落ちましたが、
男同士で僧同士の恋がかなうわけもなく、悲観にくれた白菊が
この断崖から身を投げてしまいます。
それを知った自休も後を追いここから飛び降りて
海に散ったという伝説があるそうです。
釣りをやっている人もいましたし、
この日は暑かったので磯遊びをしている人たちは気持ち良さそうでした(^-^)
また、ここから見る富士山や夕陽で海が真っ赤に染まる光景・・、
見てみたいですね~!!
ぶら~りⅤでも書きましたが、この階段です!!
行きは登ってくる人たちがフーフー言っているので
そんなに大変なのかな~って思っていたのですが、
この階段が何箇所もあって・・。
いや~・・疲れました(^^ヾ
・・って、こんなこと言ってたら八十八箇所廻っている人に
笑われちゃいますね~。。。
この旅も後半、島の最南端まで辿り着こうとしています。
こちらは《龍宮》(わだつみのみや)
江島縁起によれば、江の島は《龍》の住むところで、
龍神信仰は弁財天信仰と習合して信仰されてきたそうです。
ということで、ぶら~りⅢでも出てきた《龍》があちこちにあるんですね!!
しかし何ともリアルな龍ですね~(@@)
最初に見た時《ドラゴンボール》に出てくる《シェンロン》に
似ているな~って・・。
《ドラゴンボール》を求め孫悟空が修行をしながら旅に出る物語、
7つ集めると《シェンロン》という龍が出てきて願いを叶えてくれる・・。
そんな簡単なストーリーではないですが・・。
懐かしいな~!! 昔よく見てました、TVバージョンで。
それとも・・ドラクエ? FF?? にも《ドラゴン》は欠かせませんね(^^ヾ
大分話がそれましたが、江の島を語るには《龍》は外せないそうです。
ありました、ここにも・・。
これはお手洗いにあった龍の水道です。
島の一番南《稚児ヶ淵》に着きました。
この《岩屋橋》を通って行くと《江の島岩屋》があります。
わたし達は行きませんでしたが・・。
《江の島岩屋》とは長い歳月の経て波の浸食でできた洞窟で、
神秘的音響・照明で演出されていて、小石像や石造物、
江の島の浮世絵や竜神伝説に基づくオブジェの展示など、
江の島の歴史と文化を見ることが出来るそうです。(有料)
《稚児ヶ淵》は波の浸食と、関東大震災で隆起した海蝕合地です。
そして・・、
鎌倉時代、建長寺の修行僧自休が、稚児白菊と恋に落ちましたが、
男同士で僧同士の恋がかなうわけもなく、悲観にくれた白菊が
この断崖から身を投げてしまいます。
それを知った自休も後を追いここから飛び降りて
海に散ったという伝説があるそうです。
釣りをやっている人もいましたし、
この日は暑かったので磯遊びをしている人たちは気持ち良さそうでした(^-^)
また、ここから見る富士山や夕陽で海が真っ赤に染まる光景・・、
見てみたいですね~!!
ぶら~りⅤでも書きましたが、この階段です!!
行きは登ってくる人たちがフーフー言っているので
そんなに大変なのかな~って思っていたのですが、
この階段が何箇所もあって・・。
いや~・・疲れました(^^ヾ
・・って、こんなこと言ってたら八十八箇所廻っている人に
笑われちゃいますね~。。。