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次から次へと起こる色々なジャンルのニュース報道記事、今起こっていることから何が読み取れるのか?を考えてみるブログです。

ナイキの靴で人を踏みつけ、踏めつけてはいけないとは書いてないとナイキを提訴したキチガイ男

2014-02-01 01:47:12 | 社会学
世の中には常識というものが通じない人種というものがいるものだ。
あきれ返るようなことをしておいて、それで被害をこうむったので弁償しろとかお門違いも甚だしいのだが、本人は至って本気だから始末が悪い。
思い出されるところでは、マクドナルドに自分が太ったのはマクドナルドの責任と自分の太った理由まで他人のせいにする奴がいる。
本当にアメリカは訴訟社会だね。
言ったもんがちなら、なんとクレームつけて巻き上げてやろうかとセコイ頭でセコイことばかり考えてんじゃーないの?
今回も、ナイキのシューズで人の顔を踏んづけといて、説明書に人の顔を踏んではいけないとは書いてなかったとナイキを提訴したのである。
こんな非常識でも通るアメリカ社会もかなりおかしいぞ!







靴で暴行した米男性 NIKEを提訴
マイナビウーマン 01月31日

あなたの愛用のスポーツシューズは何ですか?

アディダスやニューバランスなど普段のジョギングやウォーキングなどにお気に入りのスニーカーを履くと、テンションも上がります。

靴は上記にあげた目的のために用いるものです。

しかし靴を別の目的で使ってしまった男が逮捕、そして有名靴メーカーNIKEを提訴するという事件が起きました。

オハイオ州のある男がNIKEの超人気モデルエア・ジョーダンを履いて、知り合いの顔を踏みつけて怪我をさせました。

被害者の男性はなんと鼻が踏みつぶされてしまったので、形成手術をするはめになってしまったのです。

犯人は逮捕されましたが、その際「このNIKEの靴には人の顔を踏みつけてはいけないなんて書いていないだろう!最初からちゃんと警告が書かれていたら、俺はこいつの顔なんて踏みつけなかったぜ!」と主張したそうです。

何てわがままな犯人だろうとあきれてしまいますが、こんなちぐはぐな言い訳が通じるわけありませんよね。

でも犯人は本気でNIKEにすべての責任があると考えていて、逮捕から7カ月後NIKEを提訴したそうです。

NIKEからのコメントは当然ですがありません。

靴は人を傷つけるためにあるのではなく、大切な人と歩いて、しゃべって、楽しい時間も悲しい時間も一緒に過ごすためにあるのです。

そんな当たり前の事実を見失わないようにしたいものですね。

参考:My trainers made me a psycopath



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