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三鷹市 タレント女子高生殺人事件の顛末とIT時代の交際・怖い落とし穴

2013-10-11 14:05:25 | 犯罪事件

先日報道された三鷹市たタレントモデル女子高生殺人事件の犯人が捕まったが、別れ話からの犯行ということは想像されていたとうりだった。

しかし,その後色々なことがわかり、本人の動画・写真が流出していたこともわかり、本人のプライバシー問題のみならす、各方面に波紋を投げかけている。

しかし、理性が感情抑えきれなかった恋愛感情のもつれ・・・

気持ちは分からないでもないが、思いつめ、ストーカー行為のはてに行きついた「やっちまったよ~!」の結果。

その後の自分のこと、親のこと、周りへの影響。

すべて頭の中は、真っ白に吹っ飛んでいたんだろうね。

むかしから、手に入らないものは殺して、一生自分の記憶の中で生きる・・・・

みたいな自己中・幼児的な考え方が、暴走した結果だと思う。

他の人のブログに、犯罪者がハーフだったから起こった事件でなければいいのだがというフレーズをみかけたが、

ハーフでなくても、まさに日本の男子は、心が弱体幼児化して手に入らないものは、泣きわめいて、殺してでも手に入れるという由々しき傾向が病的に蔓延してきてるのではないか?

いじめ・集団暴行、輪姦事件のその表れだと思うし、格好ばかり気にしてないで、本当意味での人間教育・心を育てる教育を教育委員会も考えてもらいたいと思う。

それにしても、一番の被害者は、犯人の母親だと思う。

親不孝な息子で有っても、母親の取ってはかけがえのない息子なのだから・・・・

お亡くなりになった鈴木沙彩さんには心からご冥福をお祈り申し上げます。

そして、人に羨ましがられるほどイケ面の犯人が、心から罪の償いをし、心の闇を払拭し、母の大いなる愛に気づきますように!

 

 

 

【鈴木沙彩】 XVIDEOSポルノ動画流出 三鷹市女子高生 殺人事件 まとめ

http://www.youtube.com/watch?v=DH3h-25GKBM

http://youtu.be/DH3h-25GKBM


ダンカン沈痛「ひどすぎる」 鈴木沙彩さんとドラマで親子役
 [殺人・殺人未遂]

三鷹女子校生刺殺事件 送検された池永チャールストーマス容疑者=10日午前、東京・警視庁三鷹署

 東京都三鷹市で私立高校3年のタレント、鈴木沙彩さん(18)が刺されて死亡した事件で、殺人未遂容疑で逮捕された京都市右京区の無職、池永チャールストーマス容疑者(21)が「殺すつもりだった。

交際関係で恨んでいた」と供述していることが9日、分かった。(サンケイスポーツ)

 サンケイスポーツ野球面にコラム「虎の通信簿」を掲載中のタレント、ダンカン(54)は昨年、女優を目指していた鈴木さんとフジテレビ系ドラマ「浅見光彦シリーズ44 砂冥宮」で“親子役”で共演していた。

鈴木さんは女優への夢を突然絶たれ、ダンカンは9日、やりきれない思いを語った。

 「明るい子で、しっかりしていましたね。

監督の指導を真剣に聞いていましたよ。

それなのに何てことを。ひどいですよ。ひどすぎます…」

 ダンカンは石川県警の刑事役、鈴木さんはその娘役。役作りも兼ね、撮影の合間も父親のように接していた。

「2人で並んで葬式に出るシーンもあった。切ないですよ。

まだ18歳でしょ。

また仕事をしたときに『昔、ボクの娘だったんですよ』って言えるかなって、思っていたんですけどね」と声を落としていた。

 

 

 

鈴木沙彩  犯人はアダルトサイトに画像投稿  三鷹市女子高生殺人事件
http://www.youtube.com/watch?v=kJDeFJa-H48

http://youtu.be/kJDeFJa-H48


三鷹女子高生殺人にみるIT時代の怖い落とし穴 FBで交際に発展…
 

 

 東京都三鷹市の路上で女子高校生タレントの鈴木沙彩(さあや)さん(18)が刺殺された事件。

警視庁に殺人未遂容疑で逮捕された池永チャールストーマス容疑者(21)は、交流サイトのフェイスブック(FB)を通じて知り合い、別れ話のもつれから、凶行に走ったとみられる。

別れた恋人を手に掛けた非道なストーカー男。

その素顔と、ネット社会の落とし穴とは-。

 8日の惨劇から2日がたち、事件の背景が徐々に明らかになってきた。

 警視庁によると、2人は、2011年10月ごろ、FBを通じて交際を開始。鈴木さんの留学を機に別れたものの、帰国後、池永容疑者が執拗に交際継続を迫り、今年10月になって鈴木さんの自宅周辺にまで姿を見せるようになった。

事件当日、池永容疑者は無施錠の2階から自宅に侵入し、鈴木さんの帰宅後に室内で襲い、屋外に逃げたところをナイフで刺したという。

複数の関係者によると、池永容疑者は京都市出身。

フィリピン人の母親と4歳の妹とともに同市内のアパートで暮らしていた。

病気の母親や年の離れた妹の面倒をみることもあったといい、「まじめなところがある頭のいい子」(知人)とも。

京都市内の公立中学時代は、本名ではなく「仁」と名乗っていたという。

 家族思いの一面もみせる池永容疑者と「国際的な女優を目指していた」(知人)という鈴木さん。

事件前後、ネット上には2人の関係の変化を示す対照的な画像が投稿されていた。

 捜査関係者は「仲むつまじそうな様子が写されたツーショット画像がある一方、数日前からは、鈴木さんとみられる個人画像が出回っていた。池永容疑者が脅迫目的で投稿した可能性がある」と明かす。

 事件はネット時代のリスクも改めて浮き彫りにすることになった。

 「FBを見れば相手の個人情報や居場所、行動まで把握できる。関係を断ち切ろうとしても、ネット上の個人情報を把握されていれば対処が難しい」(サイバー犯罪に詳しい捜査関係者)


ITジャーナリストの井上トシユキ氏もこう語る。「FBは実名での登録が前提で、ユーザー同士で相手の素性がある程度把握できる。そのせいで、ユーザーが妙な安心感を抱いて心のハードルを下げてしまう。

書かれた内容を信じ込んでしまったり、情報に都合のいい解釈を加えたりしがちで、そこに落とし穴が潜んでいる」

 トラブルになりやすいのは、今回の事件のようにFBで交際に発展したケースだ。

 「FBに『自分はこうありたい』とか、『相手にこう見られたい』という願望を投影し、実像とかけ離れた自己演出をしてしまう。

実像と虚像のズレが、現実の場面で対面した時に『イメージと違う』『ウソをついた』などともめる原因になる」(井上氏)

 最近では、「相手に申請を送って承認されれば、『友達』になって情報を交換できる」(同)というFBの機能を悪用する悪質業者も目立つ。

 美女の写真をエサに、偽の申請を手当たり次第に送りつけて相手の個人情報を抜き取るのが常套手段だ。

井上氏は「ネットには、善人もいるが、詐欺師もいる。

情報は虚実ないまぜだということを肝に銘じておいた方がいい」と忠告している。



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