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「ミャンマー民主化」に関心=ネットで話題に―中国

2015-11-10 23:14:17 | 社会学
みんな~おはよう!こんにちは~!こんばんみ~!よっしーMJです。


ミャンマーの総選挙で自宅軟禁なと長い苦しみを耐え抜いたアウン、サン、スー、チンの国民民主連盟が圧勝の兆し。

これで「ミャンマーも軍事政権から民主化」に政権が移りそうだ。

ミャンマーの民主化にはお隣の中国も関心が深いらしい。

軍人勢力の包容力に感謝すべきだとかの意見が出ている。

自宅軟禁状態にしたり、独裁勢力というのはなんでもあり!

確かに無事選挙で政権が交代するとは思わなかった。

それだけミャンマー国民は、現体制に不満を持ち、軍による独裁政治ではなく民主化を望んでいたのだろう。

ミャンマー国民も自由のありがたさ、民主化の未来に期待しているだろう。

さあ、ミャンマーが国際舞台でどう変わっていくのか注目してみよう!





「ミャンマー民主化」に関心=ネットで話題に―中国

時事通信 より

 【北京時事】ミャンマー総選挙でアウン・サン・スー・チー党首率いる最大野党・国民民主連盟(NLD)が圧勝し、政権交代の可能性が強まったことを受け、共産党支配体制が続く中国の改革・民主派の知識人らの間でミャンマー情勢に関心が高まっている。


 特にインターネット上では「中国にとってミャンマーは隣国であり、手本でもある」(中国誌「東方歴史評論」サイト)など、軍政から民主派政権に転換が進むミャンマーに関する話題が広がっている。





 「今回は流血もなく、平和的な転換だ。強靱(きょうじん)なスー・チー氏の功績によるが、テイン・セイン大統領やその背後の軍人勢力の包容力にも感謝すべきだ」「数えるほどしかない他の独裁専制国家も啓示を受けるよう望む」。


中国のネット上ではこうした意見が目立っている。 

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