大文字山から下りる途中にある「俊寛僧都忠誠之碑」です。
鹿ケ谷事件はここが舞台。
ここに俊寛の山荘があり、平家打倒の謀議をめぐらしていたが、裏切りにあい捕らえられる。何人かは殺され、三人が鬼界ヶ島に流された。後に二人には恩赦が下されるが、俊寛一人だけは赦されず、鬼界ヶ島で亡くなる。
今様を楽しむ会という名目で度々集まっていたそうですが、後白河法皇やお公家さんたちがこのような山の中の山荘に来ていたのだろうか。想像できないなぁ。
鹿ケ谷事件はここが舞台。
ここに俊寛の山荘があり、平家打倒の謀議をめぐらしていたが、裏切りにあい捕らえられる。何人かは殺され、三人が鬼界ヶ島に流された。後に二人には恩赦が下されるが、俊寛一人だけは赦されず、鬼界ヶ島で亡くなる。
今様を楽しむ会という名目で度々集まっていたそうですが、後白河法皇やお公家さんたちがこのような山の中の山荘に来ていたのだろうか。想像できないなぁ。