水彩画 よしのの部屋

水彩画やスケッチなどを載せていきたいと思います。

総門

2013-11-29 | 絵画・風景
醍醐寺の総門です。
門を入って振り返ったところを描いてみました。

その近くにある国宝の唐門は、平成20年に修復工事が完成し、金箔の菊の紋と桐の紋が鮮やかです。

桜の季節のみならず、見どころいっぱいのお寺です。

弁天堂

2013-11-26 | 写真
醍醐寺へ紅葉を見に行ってきました。

三宝院のお庭がすばらしく、秀吉の命により運び込まれたという「藤戸石」や、樹齢500年以上といわれる五葉松、緑に映えるもみじなど、座ってじっくり鑑賞しました。
ただ、お庭の写真が禁止だったのは残念でした。

この写真は弁天堂です。


タゲテス レモニー

2013-11-24 | 絵画・静物
タゲテスレモニーは、レモンマリーゴールドともよばれ、コンパニオンプランツです。
なめくじなどを寄せつけない。

ハーブの仲間だそうで、香りが強い。
花びらが六枚だったり八枚だったり。

冬はー20度まで大丈夫と書かれている。
葉を落として休眠状態になっても、春になると元気に葉を出してくれるらしい。

軒下に置いて冬越できるかな。

和モンブラン

2013-11-23 | 絵画・静物
七條甘春堂の「和(やわらぎ)モンブラン」を買ってきました。

少し洋酒の香りがするマロングラッセをちりばめた栗きんとんと栗羊かんのマッチングと書かれています。
おいしそう。
今日の三時のおやつです。

京都正面通り

2013-11-20 | 絵画・風景
西本願寺へ、大銀杏を見に行ってきました。
樹齢400年で、市の天然記念物です。
形が面白い。根を天に広げたような形から「逆さ銀杏」と呼ばれている。

葉っぱが全て黄色く色付くのは、後何日か待たなければ…。

帰り、京都駅に出るのに、正面通りを通りました。

崩れかけた塀

2013-11-14 | 絵画・風景
東福寺塔頭の即宗院へ行きました。

お庭を見せていただいてから、西郷隆盛自筆による薩摩藩士東征戦亡之碑というのを見に、裏山に登ってきました。

即宗院のパンフレットには、明治維新の際、西郷隆盛らがここで幕府転覆の策を謀り…
またここは、新撰組や幕府の追っ手を逃れ謀議するには格好の隠れ処であった…
鳥羽伏見の戦に際しては、本院の裏山山頂に砲列を敷き、幕軍に向かって砲撃をくわえ…と言うようなことが書かれています。

山道を登っていると、木に「蛇咬狸糞」と書かれた札が吊るされている。
何のことかと思ったら、ここに立ち入るべからずということだそうです。

塀の崩れかけているのも、いかにもな寂れた感が、歴史が感じられて好きです。


東福寺の紅葉

2013-11-13 | 写真
何度か行っている東福寺ですが、今年は混雑を避けて少し早目に行ってみました。
なので、もみじの紅葉は三分ほどでしょうか。
真っ赤に紅葉するのは月末頃かな。

今日は、人出もそれほど多くなくて、ゆっくり眺めることが出来ました。


ダイヤモンドリリー

2013-11-07 | 絵画・静物
やっと咲きました。

球根を植えて三年目です。
もう咲かないのかと半分諦めていた。
去年も葉っぱは出ていたのに、花は咲かなかった。
なので、うれしい。

日の光を受けて、花びらがキラキラ輝くことから、この名前が付いたそうです。