ヒペリカム

何年も前からほしいと思っていた、ヒペリカムを買ってきました。
今まで植えていたのは、茶色の実が生るものだったので、赤い実がほしいと思っていたのです。
映画を見た帰りに、花屋さんへ寄ったら見つけました。うれしい。

映画はケン・ローチ監督の「天使の分け前」を見ました。
「天使の分け前」とは、ウイスキーなどが樽の中で熟成されている間に蒸発して失われる分のことだそうです。
愛と人情とユーモアにあふれ、笑いあり、涙あり、スリルも満点とチラシに書かれています。

暗い話や怖い話は苦手なので、この映画はとても楽しくエンディングにも感動しました。お勧めの映画です。

水芭蕉

水芭蕉が咲いていました。

植物園の植物生態園の中です。

桜(ウミネコ)

「ウミネコ」という名前のこの桜は、花びらが純白で花芯が淡い黄緑。葉っぱも少し見えていた。
枝が上に向かって伸び、横にあまり広がらない。
ヨーロッパで普及している品種ださうです。

淡いピンクの花が多い中で、真っ白の花が咲いてるのは楚々として爽やか。

でも、どうして「ウミネコ」という名前なのだろう。カモメの仲間のウミネコは純白ではないのに。

しだれ桜

お花見に行ってきました。

車窓から見える、あちこちの桜も満開でした。