スイレン

日本に元々からあるスイレンはヒツジ草と呼ばれ、未時(ひつじどき・午後２時)に花を開く。

でもこのスイレンは熱帯スイレンで、花が水面から立ち上がる。
花の色も、ピンクや紫・ブルーなど華やかな色がいろいろあり、いかにも熱帯の花という気がします。

葡萄とスモモ

巨峰とスモモを描きました。

スモモは大石早生とソルダムを売っていたのですが、大石早生の方が描きやすそうだったので、こちらにしました。

葡萄もスモモもミネラルが多く含まれていて、生活習慣病の予防にいいようです。

山門

描きかけになっていた永源寺の山門をやっと仕上げました。

近畿地方の梅雨明けは何時になるのかしら。
今日も暑くなりそう。

桃とブルーベリーのリキュール

頂き物のリキュールです。

「桃のくちどけ」は白桃のお酒で和風リキュール。
とろんと柔らか。

「旬のブルーベリー」は透きとおったワイン色で、風味はしっかりあり大人の味。
どちらも飲みやすく、女性向で美味しかった。

朝顔

ここ何年かは朝顔を植えたことがなかったので、今年は植えてみようとプランターに4本植えて見ました。

今たくさんの花が咲いています。
でも、どうも病気にやられたらしく、葉っぱが枯れかけている。
薬を散布したのだけれど…。

かわいそう。

サマージンジャーの酢とタルト

知人が、京都の有名なラ・ヴァチュールのタルトタタンが食べたいというので、行ってきました。
噂にたがわず美味しかった。

そこを出て、祇園祭の屏風祭を見に行きました。
地図を持って回ったのでたくさん見ることが出来、中でも横山商店では、ご主人が屏風や織物などの説明をして下さって、秘蔵の美術品を興味深く鑑賞することが出来ました。

今日は改めて、京都の町衆の財力や文化を大事にしようとする気持ちに触れることが出来、有意義な一日を過ごすことが出来ました。


この絵は知人のお土産で頂いたものです。

「サマージンジャーの酢」はグレープフルーツやシークワーサーの酢と生姜が入っていて、ジンジャーエールのような味らしい。
「ピーカンナッツのタルト」はアラボンヌーのものでラッピングも可愛い。

永源寺・葭葺の大屋根

永源寺は秋の紅葉の季節が最も美しいとされていますが、今は紅葉の葉の緑が清々しくて、この時期ならではの落ち着いた風景でした。

葭葺の大屋根が見事だったので描いてみました。

犬上ダム

犬上ダムへ行ってきました。

行く道中の田舎の風景も、どこか懐かしい感じがしました。

ダム湖は、このところの雨で水量が増していて水はきれい。
「犬上ダム湖周辺の野鳥」という大きい看板が絵入りで出ていました。
周りを見回してみたけれど、野鳥の姿は見えませんでした。冬にはカモ類が飛来してくるのかな。

ピーマン

ピーマンとパプリカを描きました。


パプリカは火で炙って焦がし、皮をむく。
オリーブオイルとアンチョビ、にんにくで炒め、塩コショウとバジルを振ると、美味しいイタリアン。

スパゲッティーやパスタと和えても。

ツユクサ

夏らしい花なので、ツユクサを描こうと採って帰り、見てみるともう花は枯れていました。
ツユクサは、朝早く咲き昼にはしぼむ。
又採りに行くのも面倒だと…、それにこの花捨ててしまうのは可哀想と、壜に挿しておきました。

次の朝、花が咲いていました。