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世界の車窓からvol.57(岩手陸の孤島編)

2017年12月31日 18時24分59秒 | 旅行記
今年の話は今年のうちにまとめたいですね。とりあえず無理そう...
6月の話です。岩手は宮古を目指します。


東北道から盛岡へ寄り道、四十四田ダムです。近くまで市街地が迫ってましてダム公園には結構人がいます。両岸がフィル、中央が重力式コンクリートと堤体様式が分かりやすいアングル。

下流を見てみます。これより先、北上川は180km近く盛岡→平泉→登米→石巻と行きます。長い旅路ですな。

注意文を見ると釣り自体を禁止しているわけではないようですね。

ダム湖からの岩手山。途中古川から北上にかけて降ったり止んだりの不安定な大雨でした(ワイパー最大にしても見えないので周りに合わせ自主的60km/h制限の中、黒ベンツが100km/h以上で追い抜いてったのはびっくり)ですが盛岡到着時はご覧のように晴れ。良かった良かった。

高さも幅もあり、なかなか重厚なコンクリート堤体

引きで撮ってみる。アバット部はフィル。両岸の地盤弱いなら一連フィルでも良かったのではなかろうか。
さて15時を過ぎていたので、ここからはひたすら106号にて宮古を目指します。10年ぶりぐらいに通りましたが、盛岡市内は簗川道路が出来上がってまして区界峠まで30分くらいで行けるんですね。峠を越えると宮古市なのであら早いと思ったら、そこから海まで約1時間半。結局17時半に宮古着、遠いよ。この日は友人宅にお泊まりです。

次の日、宮古では田老にてパワーストックに参加したりして。帰りは19時に宮古発でひたすら45号を仙台に向かって走り続けます。
帰宅したのは23時、一応時間的には宮古まで日帰りできることが判明。

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