メッタ斬りジャリズム

これからは個人ジャーナリズム(ジャリズム)の時代!しがらみのない自由な立場から世の中をメッタ斬る!

▼国民は冷めてる「産む機械」発言

2007年02月01日 01時00分01秒 | Weblog
このところ忙しくてしばらく2ちゃんねるを見なかったが、2ちゃんねるを見ないと判断を誤ってしまうな。
柳沢厚生労働大臣の「女性は子供を産む機械」発言。テレビでは「とんでもない発言」のように騒いでいるが、実は国民の側は大多数が《冷めて》冷ややかに見ている。
2ちゃんねるのみんなの反応を見てみたら驚くほどみんな「冷めて」るんですね。良くわかった。


要はあんな発言は全然たいしたことない、そんなくだらないことで騒ぎ立てる野党やバカ女性議員がおかしいと。
他にも、
マスコミの言葉狩りがまた始まった、そんなことで辞任などする必要もない、前後の文脈を省いて発言だけを意図的に切り取ってさも問題発言のように作り上げている、そんな下らん揚げ足取りよりもっと大事なことをやれ、女性団体というのはどうしょうもない、日本には自由に自分の考えも述べられないのか
・・・・・などなど。

やっぱり2ちゃんねるで真実が見えてきますね。やはりみなそう思うでしょう。

あんなことで鬼の首取ったように騒ぎ立てるほうがおかしい。そういう国民が思っている「真実の感覚」が2ちゃんねるにはよく表れている。実態がよく分かる。

逆に言えば、マスコミの報道というのは、作り上げられすぎて、真の実態からは到底乖離してしまっているという感じがする。
あらかじめこういう方向に世論を動かそう」というゴールが決められて、その方向に向けて作り上げていくから、国民が本当に感じている真の実態とどんどん乖離していく。

この「女性は子供を産む機械」発言がいい例である。
実際の国民の反応は冷めている。
あんな発言、何も騒ぐようなことではない。大騒ぎするマスコミ、野党。あまりにくだらない。

政治というものはそういうものではないだろう。もっと国のことを考えた本質的なことをやってもらいたい。揚げ足取りではなく。単に安倍総理を引きずりおろしたい側に利用されているだけだ。
そんなことに振り回されず、安倍総理には真にやるべきことを粛々と進めてもらいたい。地味に良いことを進めているではないか。


みんな、大騒ぎする野党や女性議員と称する怪しい奴らを冷めて見ているのが実態だろう。こんなことをやっていたら、ますます民主党から支持が離れていく、マスコミから離れていくことを気づかねばならない。空気読め。


それに思うのは、すぐこうした「女性が関わる問題」となると、すぐに女がいきり立って「女性は!」「女性は!」とききとして騒ぎ立てる。全く女というのはアホじゃないかと。
なにか「女性」というものを前面に押し出していきり立って主張しだす。「女性」という権利をかさに着て。ああいう姿は本当にどうしょもない。


鬼の首取ったようにいきり立つバカ女たち。


民主党バカじゃねーの。
国民は冷めてみてるよ。揚げ足取りでバカ騒ぎするマスコミと民主党とバカ女性議員を。早く空気読めよ。

こんな程度で辞任したら、これが前例になってしまう!
もう政治家は何も言えなくなる。
本当に揚げ足取りばかりだな、最近の日本は。
取るに足らないことで。

日本の政治、いや民主党のレベルの低さ。

でも企業でもそうなりつつある。悪しきコンプライアンス社会。
コンプライアンスに少しでも触れたら犯罪者扱い。鬼の首取ったように。