メッタ斬りジャリズム

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ソフトバンクCM の公取判断はおかしい!

2006年12月14日 01時30分34秒 | Weblog
例のソフトバンクの広告の公正取引委員会の結果が出たが、これはおかしいではないか!!!

ソフトバンクには「警告」だが、auとDoCoMoにまで「注意」が出てしまっている。
なぜドコモやauまでもが『注意』を受けなくてはならないのか!

なんだこれは。おかしいではないか。
ソフトバンクの方がとんでもない汚い詐欺をしているのに、なぜ喧嘩両成敗の痛み分けみたいな結果を公取は出すのか。

なぜ訴えたほうまで、違うところで「注意」を受けなければならないのか。


ソフトバンクが詐欺のようなことをしておいて、それを指摘されたら逆切れして、悪くもない相手に逆に因縁つけて訴え返す・・・というのは、北朝鮮やオウム真理教が常套手段にしているやり方である。

それが公正取引委員会というおおやけの場で認められてしまったということだ。

こんなことがあるかね?
日本はすでに朝鮮国家になったのか!!
おかしいではないか。


こんなことが公の場で認められるのであれば、好き勝手やりたい放題だし、言いたい放題言ったもん勝ちの世の中になる。


破れかぶれに逆に難癖を付けた孫が勝ったということだ。
おかしいではないか。


北朝鮮やオウム真理教がよくやる手だ。逆に相手を批難する。それが認められてしまった。

こうなると、北朝鮮問題でも『北朝鮮も悪いが、日本も悪い面がある』なんて国連から言われたりすることも、あながちないとも言えない気がしてくるな。それと同じようなことを公正取引委員会はやった。公取の判断は到底容認出来ない。


これじゃあソフトバンクの詐欺は何も悪くないようになってしまう。やったもん勝ち。
すでにネットでの反応は『どっちもどっこい』『大手はどこでも汚いことを裏でやってるんだな』という反応になってしまっている。

どっちもどっこいなんてとんでもない!明らかにソフトバンクが詐欺商法をやったわけだから。これではドコモまで一緒になってしまった。
おかしいではないか!


裁判なら控訴すべきだ。最近は裁判でもおかしな判決がよく出る。特に地裁は。公取委も似たようなものか。今回は公正取引委員会に朝鮮人がいたとしか考えられない結末である。


《元ニュース内容》
これはおかしいだろ!

ソフトバンク「0円」広告に公取委が警告 ドコモ・auにも注意
公取委は、ソフトバンクモバイルの「通話・メール0円」などという広告表示が景表法違反のおそれがあると警告した。NTTドコモとKDDI「au」の広告に対しても、同法違反で注意した。
 公正取引委員会は12月11日、ソフトバンクモバイルが展開した「通話・メール0円」などという広告表示について、景品表示法違反(有利誤認)のおそれがあると警告した。NTTドコモとKDDI「au」の広告に対しても、同法違反で注意した。

 ソフトバンクモバイルは、「通話0円、メール0円」「端末全機種0円」などととする広告を新聞などで展開。テレビではキャメロン・ディアスさんが携帯で通話している映像に「¥0」という文字を表示していた。

 ただ通話やメール、端末を無料にするにはさまざまな条件を満たさねばならず、その条件を表示する注意書きの文字が小さかったため、公取委は「公正な競争を阻害するおそれがある」と判断した。

 同社は11月2日に、注意書きの文字の大きさの変更や、テレビCMから「¥0」の文字を削除するなど対応策を採っており、警告については「厳粛に受け止め、今後とも分かりやすい表示を行うよう務める」とコメントしている。

 ドコモに対して公取委は、「ファミ割ワイド」「2カ月くりこし」の新聞広告やテレビCMが消費者の誤解を招くおそれがあるとして注意した。auに対しては「MY割」「無期限くりこし」の新聞広告や車内広告の条件の記載が分かりにくかったとして注意している。