私の小さな楽しみは、古い建物を見ること、
触ってみること。
触ってみると、外観だけではわからない温かさや冷たさが伝わってきます。
手すりにも窓にも階段にも、当時の人の思いがあふれているような、、、。
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壁の中に手を入れて触ってみる。
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5世紀、三蔵法師が説法を行った寺院。
このコーナーに立って話されたそうです。
熱い、熱い想いが伝わります。
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最近の一番のお気に入りは
ここが地球の、日本の、愛の中心という石碑
意味が深く、いろいろな想いが浮かんでは流れていきます。
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⬆滋賀県の近江八幡です。
こんなものに触ってみる時、
ドキドキするような、小さな幸せを感じます。
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もちろん、猫にさわるのも大好きです。
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歴史には関係のない話題ですが、
最近、家族が増えました。
「かいじ」という名前ですが、生後2ヶ月です。
(私はピーピーと呼んでいます)
かいじは3匹目の猫ですが、家にいる猫はみなねこの保護団体や人を介してやってきました。
⬇ブリジットこと「ぶり」です。
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幸運にも獣医さんに拾われ、キャットフード半年分と一緒に
生後2ヶ月の時にきました。今4歳です。おとなしい猫ですが、
一番最初にこの家にきたのは私よ!という自負があるような、、、。
お気に入りの場所は⬇
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使わなくなった照明器具の中。
この中でゴロゴロするのが好きです。
2番目は墓場に捨てられていたのを猫の保護団体に助けられ、里子の正式な契約書まで結んだ
ロッシー。
生後半年の時に来ました。
⬇
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好きな場所は家族に膝の上。すごく甘えん坊です。
でも、猫の保護団体にしばらくいたので、たくさんの猫と暮らしていました。
小さな猫にとっても優しい猫です。
⬇至福の時。
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実は3番目にきたのは、次男が道に横たわっていたのを見捨てられず、拾ってきた
ミトちゃんです。
⬇生後1ヶ月。次男が毎日自転車に乗せて獣医さんに連れて行きましたが、
10日後に死んでしまいました。足の怪我と病気に感染していたとのことでした。
近くの動物の墓地に入っています。とっても可愛い猫でした。
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そしてカイジくん。
福島の会津若松から夜行バスに乗って、我が家にやってきました。
何人もの人の助けを受けて、それはそれは不思議な縁で我が家にきたのです。
家族の誰も反対しませんでした。二人の息子も夫も。
(もしかするとブリは嫌だったかも、、、お嬢様ですから、、、)
大好きな場所はソファの上⬇ロッシーのことが大好きです。
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家族全員猫が好きなので、みんなそれぞれ癒し癒されているのじゃないかな~。
猫たちも私たちのことが好きだといいのだけれど、、、。
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はじめまして。
歴史好きのヨッシーです。
ふたりの大学生の息子がいる主婦です。
このブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
かなりマニアックなブログになりそうですが、興味を持っていただければ幸いです。
さて、
2012年2月末の国内の完全失業率は4.6%
(2012年総務省「労働力調査」)となり、
正社員の有効求人倍率も0.71%という厳しい雇用状況が続いています。
その反面、日本に居住し、日本国内で就職する外国人は年々増加しています。
厚生労働省の発表によると、2011年10月末の外国人労働者数は68.6万人と
前年同期比5.6%増です。
東日本大震災後の不品不足や節電、原発事故などの影響で一時的に外国人労働者が減少した
ようですが、その後(意外にも)労働者数が回復しています。
今や外国人労働者が様々な日本国内の企業で重用されています。
特に、正規雇用の技術者に増加の傾向が見られます。
彼らのパワフルで積極的な働き方は、日本人が見習うべきモデルでもあります。
外国人が日本で働く、というのは、いつごろからだったのでしょうか?
長い間鎖国していた日本では、外国人は特異な存在だったと思います。
今から150年ほど前、明治政府は日本の近代化(文明開化)を
図るため、多くの欧米人の専門家を日本に招き、
その技術や学問を積極的に学びました。
なんと、1898年までに、イギリスから鉄道開発、電信、公共土木事業、
建築、海軍制、などの専門家、6177人、
アメリカから外交、学校制度、近代農事事業・牧畜、北海道開拓などの
専門家、2764人、フランスから陸軍制や法律家、619人、
イタリアからは主に絵画や彫刻といった芸術45人、合計で1万人以上の
外国人専門家が日本を訪れているのです。
彼らは当時「御雇い外国人」と呼ばれていました。
また、多くのキリスト教の宣教師もキリスト教の解禁とともに
日本にやってました。
このブログでは『御雇い外国人』と呼ばれる彼らにスポットを当てたいと思います。
これから少しずつ記事を書いていきます。
どうぞ、広い範囲でご意見をお寄せくださるようお願いいたします。
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