私の歩く旅 

歴史の背景にある話題やロマンを求めて、歩く旅に凝っています。ねこや家族のこともちょこっと。

コーチングの授業に出る

2013年07月06日 | ありふれたお話

コーチングの授業に出ました。
「コーチ」はスポーツのコーチと同じ感じです。
いいプレイヤーがいい監督やコーチになれるとは限らない、
でも、どんな人でも自分専用のコーチがいてくれたら、思いっきり活動が
仕事が、学業が向上するのではないか、、、。
利用の仕方ですけれど、まさにそうかもしれません。
(私にはコーチがいないので、よくわからないのですが)

相手の話を聴く、傾聴する、共感する、質問する、答えをもらって時には整理して
更に相手の話を聴く

なんてことをトレーニングしました。
4週間(1週1回ですが)連続なのでまだ終わっていませんが、、、。

人を4つのタイプに分けています。
コントローラー:人や物事を支配していく
 (行動的、野心的、エネルギッシュ、自分の思い通りに物事が進むのを好む、決断力がある、ペースが早い、優しい感情を表すのが苦手etc.)
アナライザー:分析や戦略を立てていく
 (行動は慎重、物事に取り組む時にデータを集め分析する、計画を立てるのが好き、客観的で冷静。対人関係では頑固、まじめ。他人を責めることは好まない)
プロモーター:人や物事を促進していく
 (アイデアが豊富で想像力もある、人と活気のあることが好き、細かいことはあまり気に留めない、飽きっぽい、社交的でオープン、よく話してあまり聞かない)
サポーター:全体を支持していく)
 (人を援助することを好む、職場では協調性が
高く意欲もある、決断には時間がかかる、感情に基づいて判断する、他者の気持ちに敏感、ノーと言えない)

自分がどんなタイプか知り、相手がどのタイプか検討がつくと、コミュニケーションが円滑になり幅が広がるのだそうです。
ちなみに私はサポーターでした。

確かに「ノー、と言いにくいタイプ」です。

授業ではグループごとに集まって語り合いました。
一番盛り上がっていたのは「プロモーター」グループで
「田中さん、すごい!」「山田さん、ばっちりだね。」と褒められると嬉しくなって更にモチベーションが高くなるそうです。
そして、落ち込んでも一晩寝れば、立ち直れる、という人がおおかったです。←すごい!
逆にコントローラーは
「どこがどうすごいのか」説明されないと、バカにされているのじゃないかと思うのだそうです。
サポーターは
「何でも優しく褒めてもらうと嬉しいし、人の役に立ったね」と言われるのが好きなのだそうです。

とても楽しい授業でした。



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