前回は縄文の頃までのことをおさらい。
みんな知ってるかもしれないけれど、フツーの私がわかる(わかった)歴史のはなし。
ところで、縄文時代にもイネはあったとか。
焼畑農業だったり、穴のくぼみにたまった水にできた稲をとっていたよう。
大陸から農耕、「稲作」が入ってくる。弥生時代です。
自然をある程度コントロールできるので、縄文時代の稲とは違い、収穫量が増えました。
・収穫量が増える→余剰ができる→人口が増える→耕地の拡大→格差ができる→戦いがはじまる
または、人口が増えた後、冷害などで作物が打撃が受けた場合、
・食べ物がなくなる→戦いがはじまる
など、農耕の導入とともに「戦い」も導入されることになった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
縄文は自然からの豊穣を祈るような、また命の共存をもっとも尊ぶ世界観。
弥生は自然や人をコントロール。それを妨げるものには激しい敵愾心をもち、利益を追求するという考え。
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中国では春秋戦国時代。国土は荒れ、戦乱を逃れて日本列島へ渡った人々もいた。
農耕の技術をもって。
それまでの縄文の人々は、土地をゆずったもの、また農耕文化を受け入れたものといるよう。
どんどん、弥生人は人口が増えていく。
この受け入れるという選択により、日本列島は農耕だけでなく、戦いや抑圧という人が人を支配するということも受け入れていく。
縄文と弥生。ここのあたりから、日本人という根っこができてきたようです。
みんな知ってるかもしれないけれど、フツーの私がわかる(わかった)歴史のはなし。
ところで、縄文時代にもイネはあったとか。
焼畑農業だったり、穴のくぼみにたまった水にできた稲をとっていたよう。
大陸から農耕、「稲作」が入ってくる。弥生時代です。
自然をある程度コントロールできるので、縄文時代の稲とは違い、収穫量が増えました。
・収穫量が増える→余剰ができる→人口が増える→耕地の拡大→格差ができる→戦いがはじまる
または、人口が増えた後、冷害などで作物が打撃が受けた場合、
・食べ物がなくなる→戦いがはじまる
など、農耕の導入とともに「戦い」も導入されることになった。
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縄文は自然からの豊穣を祈るような、また命の共存をもっとも尊ぶ世界観。
弥生は自然や人をコントロール。それを妨げるものには激しい敵愾心をもち、利益を追求するという考え。
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中国では春秋戦国時代。国土は荒れ、戦乱を逃れて日本列島へ渡った人々もいた。
農耕の技術をもって。
それまでの縄文の人々は、土地をゆずったもの、また農耕文化を受け入れたものといるよう。
どんどん、弥生人は人口が増えていく。
この受け入れるという選択により、日本列島は農耕だけでなく、戦いや抑圧という人が人を支配するということも受け入れていく。
縄文と弥生。ここのあたりから、日本人という根っこができてきたようです。