和のこころ 

「和」のイベントを手がけるOLの日記

明日から四国遍路

2007-04-30 15:59:53 | Weblog
お遍路さんに行ってきます。
ただいまグッズが届きました。うわ、ほんとにいくことになってしまったー!
何故行くか・・といいますと・・
何年前かにまあ何か考えていて、本当に行きたかったのですが、忙しさやらなにやらにかまけて、やりたかったこと、向き合いたかったことを忘れていたのです、はい。
友達が「宿坊」の番組をつくって見せてもらったこときっかけに、ふーーーっと
思い出し、やりたかったことをまずやろうという単純な理由です。

四国の八十八箇所のお寺を徳島→高知→愛媛→香川とまわります。
サラリーマンなので一度にはまわりきれないので、今回は発心の道場といわれる
徳島県のみ。
休みをみつけて、何度かに分けて何年かかけていってみようと思っています。

ナアゴin 下北リンネライブ    

2007-04-30 15:59:38 | Weblog
NAGO LIVE at 下北沢RINNE
2007/4/29 (sun) open 18:30 / start 19:00
1,500(1drink付)
という、超簡単な案内をもらって、ギター弾きのお友達ナアゴくんのライブ、行ってきました。彼こそ、「うたごころある」ギター弾きでして。
今回はバイオリン横山久梨子さんといっしょに。

ナアゴくんのあたたかいギターの上で、どうやって飛び立とうかと小鳥のように
していたバイオリンが、すぐに大空で自由に楽しそうにとびまわっている、
そんな心が伝わってくるような、楽しい、楽しい時間でした。
音楽は楽しい!楽しい時間をお二人に感謝。


ぜんぜん、わけの分からない写真ですみません。奥でお二人が演奏。
仲間の集うような雰囲気あるバーでして・・・。

行雲流水  

2007-04-30 15:59:19 | 季節
目白駅から5分のところにある「ゆうど」という場所で行われた
「行雲流水」という会、行ってきました。

心づくしの・・という言葉に惹かれ


中には「書」「花」「墨絵」が。

                 

お茶を一服いただき。お菓子は「雲」を。器も作家さんのてづくり。


そして、韓国太鼓の演奏も。
映画サウンドオブミュージックの中にでてくる、なんという曲だったか忘れましたが、その曲をこの太鼓で歌いながらの演奏。

雨、雷がいい演出となり、はじめて聞いた韓国太鼓がじんとこころに入ってまいりました。
その後は、ギター。

お友達の言葉を借りると「うたごころ」があるといいますか、本当にいいライブでした。

ちょっと次に予定が入っていたので、ばたばたと失礼をしてしまったのですが
とてもいい会、いい空間でした。

5月5日は季節のことの会 横浜編

2007-04-24 01:37:21 | 季節のことの会

日曜は選挙。近所の小学校でこいのぼりを発見。風の強い日でしたね。
さて、5月5日。
横浜イギリス館にて、季節のおべんとうを囲んで。
そして、横浜の移り変わりをみてきた、横浜元町自治会長、杉島さんにお越しいただき、お話を伺います。地元の方にお話を伺えるということは、自分たちで見たことが、よりいっそう深まるに違いありません。

5月5日12時より。詳細はこのブログのカテゴリー「きせつのことの会」を追っかけてください!

金魚坂 大至ちゃんこと甚句のゆうべ 終了

2007-04-24 01:28:53 | Weblog
21日(土)、少しお手伝いをした大至さんの会終了です。


今回は、相撲の話、甚句の話、そして大至さんによる手作りちゃんこを堪能する会でした。

ちゃんこをつくっている大至さん。

仕込みは秘密だよ~といわれながら、お手伝い。

きちんとだしをとっているの、わかります?


お味はどうですか~?


仕込んでいる間に会場準備


野菜をいれて、最終チェック。


ちゃんこを食べようと、ぞくぞくと人があつまってきます。

最終ちゃんこはこんなかんじ。味は2種類、塩と味噌。これは塩。


さて、ライブ。ライブは1Fにて。
横から撮影。

中2Fのカウンターから撮影。ご自身の紹介、相撲の話を交えながら。
貴重な化粧回しをお持ちいただきました。


これはね~、かなり貴重でお得で楽しい会だったと思いますよ。

今度は4月24日。屋形船でやるそうです。詳細はこちら

甚句満載、ちゃんこもおなかいっぱいで、みなさん堪能されて帰られたようです。
またお邪魔しますね、大至さん!

たてば芍薬座れば牡丹・・・・・・

2007-04-24 01:03:58 | 季節
たてば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花・・・といわれる
芍薬。

牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれるそう。シャクヤクは草でありそのため、冬には地上部が枯れてしまい休眠します。
江戸時代には「茶花」として鑑賞され、今まで美しさを楽しませてくれています。

美しさに見とれてぱちりと。

花言葉は生まれながらの素質・・とのこと。う~む。

5月5日の季節のこのと会のおべんとう

2007-04-20 00:59:06 | 季節のことの会
5月5日。
季節と歴史文化を感じ、みなさんと食を共にする会を行います。
第一回目は横浜。
詳細は、カテゴリーの季節のことの会を追っかけてよんでください。

キャンセルがでました!GWの予定の未定の方はぜひ!

そして、今回のお弁当の中味、その①。

横浜梅林のうなぎまきです。
端午の節句の「ちまき」の役割として、横浜の味を生かし、この一品に決定しました。
ちまきはなぜ、そもそも食べるかと言うと・・。

中国の武人であった屈原(くつげん)が湖で水死した忌日が5月5日でした。その屈原の姉が弟を弔うため、竹の筒に米を入れ湖に投じて鮫竜(こうりょう)を祀ったのに始まったそうです。
 日本ではその風習を取り入れ、端午の節句にちまきを供えるようになったとのこと。

中国から来た風習でしたが、日本人の編集能力の高さにより、今のちまきにつながったということでしょう。

今回はさらに私たちが編集して、梅林の「うなぎまき」を押したいと思います!



19日は旧暦でひなまつりで・・・。

2007-04-20 00:59:05 | 季節
旧暦のひなまつりの日でした。
3月3日に、太陽暦で「金魚坂 日々是好日」というイベントを行いましたが、
ほんとの季節感を感じられるのは、今年は4月19日がひなまつり。

鳥取ではこの日に流し雛を行う風習がきちんと守られています。
うれしいことです。

今日は新月

2007-04-17 23:32:08 | Weblog
今日は新月。
そして旧暦でいえば、3月1日に入りました。
また、物事がはじまる日です。
自分の立っている場所を見直し、心新たにリセットして、少しでも成長していける自分でありますよう。

新月に願い事をたてるとかなうとのこと。ぼんやり曇った空ではあるけれど、見上げてみよう。