会社のある文京区は坂道の多い街です。
お天気の今日は、ホンダラクーンにのってちょっとそこまで仕事で外出。
播磨坂では文京さくら祭りで賑わっていました。
ユメミルキセツハミジカクテ・・・
スギユクトキ、アジワイツクソウ・・・
桜の季節が過ぎ行くと、また新たな年がはじまるような気がします。
週末、今年の桜を味わっておこう。
お天気の今日は、ホンダラクーンにのってちょっとそこまで仕事で外出。
播磨坂では文京さくら祭りで賑わっていました。
ユメミルキセツハミジカクテ・・・
スギユクトキ、アジワイツクソウ・・・
桜の季節が過ぎ行くと、また新たな年がはじまるような気がします。
週末、今年の桜を味わっておこう。
4月29日・30日、浅草木馬亭で行います
浪曲と現代アートのコラボレーション 金魚亭。
打ち合わせを先日、金魚亭にかかわってくださるスタッフと木馬亭で。
そして、その後、深堀・奈々福・わたしは今回ご協賛をいただいた、
くじらの店 捕鯨船へ。
詳しくはこちら。
浪曲と現代アートのコラボレーション 金魚亭。
打ち合わせを先日、金魚亭にかかわってくださるスタッフと木馬亭で。
そして、その後、深堀・奈々福・わたしは今回ご協賛をいただいた、
くじらの店 捕鯨船へ。
詳しくはこちら。
今、宮崎が話題です。
お土産で「ねりくり」というお菓子をいただきました。
ねりくり(宮崎県)
餅と芋を捏ね、きな粉をまぶした都城市に伝わる素朴なおやつで、いもきり(大分)と同類。さつま芋を煮、ちぎった餅を混ぜて捏ね、粘りが出たら団子状にする。中に餡が入ったものは「からいも団子」「ねりくりだご」と呼ばれる。ねったぼ・ねったくり等とも呼ばれ、宮崎弁でつき混ぜるという意をもつ。
日本辞典より
宮崎の方に伺うと、サツマイモと御餅さえあれば、簡単につくれるとのことで、
早速つくってみました。
1.サツマイモを細かく切ってレンジにかけ、ひたすらつぶす。
2.その上に御餅をのせ、またレンジ。
3.ひたすら練りまぜる。
4.きなこをかけて、出来上がり。
お土産でいただいたのとはちょっと違うけれど、素朴でおいしい。
でも簡単ですが、労力のかかる、おやつです。
「ねりくり」。
なるほど。またつくろう。
お土産で「ねりくり」というお菓子をいただきました。
ねりくり(宮崎県)
餅と芋を捏ね、きな粉をまぶした都城市に伝わる素朴なおやつで、いもきり(大分)と同類。さつま芋を煮、ちぎった餅を混ぜて捏ね、粘りが出たら団子状にする。中に餡が入ったものは「からいも団子」「ねりくりだご」と呼ばれる。ねったぼ・ねったくり等とも呼ばれ、宮崎弁でつき混ぜるという意をもつ。
日本辞典より
宮崎の方に伺うと、サツマイモと御餅さえあれば、簡単につくれるとのことで、
早速つくってみました。
1.サツマイモを細かく切ってレンジにかけ、ひたすらつぶす。
2.その上に御餅をのせ、またレンジ。
3.ひたすら練りまぜる。
4.きなこをかけて、出来上がり。
お土産でいただいたのとはちょっと違うけれど、素朴でおいしい。
でも簡単ですが、労力のかかる、おやつです。
「ねりくり」。
なるほど。またつくろう。
4月29日・30日
「唸る浪曲 ほとばしる金魚 金魚亭」
フライヤー今日から配布です!
お問い合わせ・お申し込みをいただいた方には、早速配布させていただきます。
これから、欲しい!という方は、ぜひ
kingyo080429@mail.goo.ne.jp
へ、ご連絡ください。ご予約お待ちしております!
金魚亭ブログ→こちら
撮影風景も少しずつUPしていきます。
我が家にどさっと届いたフライヤー。
うれしさのあまり、はさみまで写っちゃていますね(笑)
紙質もこだわりました。深堀さん、真弓さんおつかれさまでした!
でもこれからです!
「唸る浪曲 ほとばしる金魚 金魚亭」
フライヤー今日から配布です!
お問い合わせ・お申し込みをいただいた方には、早速配布させていただきます。
これから、欲しい!という方は、ぜひ
kingyo080429@mail.goo.ne.jp
へ、ご連絡ください。ご予約お待ちしております!
金魚亭ブログ→こちら
撮影風景も少しずつUPしていきます。
我が家にどさっと届いたフライヤー。
うれしさのあまり、はさみまで写っちゃていますね(笑)
紙質もこだわりました。深堀さん、真弓さんおつかれさまでした!
でもこれからです!
国立劇場の歌舞伎鑑賞教室で
「芦屋道満大内鑑」~葛の葉~
観てきました。ご存知、陰陽師安倍清明のお話です。
最近ちょうど通っている和歌教室で、このお話について学んだところで、ぜひともみたいものでした。
恋しくば たずね来てみよ 和泉なる
信田の森の うらみ葛の葉
この歌で有名なお話です。
安倍保名(道満の父)が信田の森で助けれられた、葛の葉姫と幸せな暮らしをし、子をもうけます。実際はこの葛の葉姫はキツネで、本当の葛の葉姫が現れ、キツネは大切な保名、そして子をおいて、信田の森にかえっていくというお話。
最後に思いを歌にし、障子に書きます。
筆を口で加えて書く様は、なんとも圧巻で、そしてストーリーをわかっていても
思わずキツネの思いに涙してしまいました。
葛の葉には裏が白い毛がついています。その白い毛がキツネを連想させるそうで、
この歌は
さみしくなったら、信田の森にきてごらん、信田の森には葛の葉がたくさんあって、裏をみてごらん、あなたをじっと見守っていますよ・・・
そんな思いのものです。
このお話は文楽がもともと。大阪竹本座で初演され、好評をうけ、歌舞伎化されたものです。
このお話、ぜひとも文楽でもみてみたい。
国立劇場は白加賀が満開。
春がきました。