和のこころ 

「和」のイベントを手がけるOLの日記

週末はもちろん乙女湯へ!

2006-06-30 17:36:54 | Weblog
週末は
●satowa へ今度のイベント打ち合わせ(7月30日) 東西線木場駅から徒歩5分
●元幕内力士 大至さんの 青山でのライブ
●room408での魔茶味さんのライブ
●家のかたづけ・・・・。

そして、やっぱり乙女湯です!!
月曜はさらに乙女になって(?)出社です・・・。

祝 住民票異動!

2006-06-30 12:58:02 | Weblog
昼休みに自転車で、区役所へ。

晴れて住所変更。

待合の様子。


順番がまわってきて、「本人確認できるものをお願いします!」といわれ、
免許証をだそうとしたら、ない、ない、ない。

そうだ。証明書のためにコピー屋さんでコピーをしたときにおいてきたに違いない!会社戻ったら、電話してみよう・・・と思いながら
どきどきどき・・・・。勝手にカード作られたらどうしよう、破産とかしちゃうのかな私・・と。

と思いつつも、せっかくだから、区役所の展望台へ。


不安げな空です。

そして、たった今、コピー屋さんに電話したら
「ありますよ~」

よかった。

●そんな私を癒してくれるのは、これ。今日のおやつです。
控えめにちらっとだけお見せします。わかるかな?

イベントの場所

2006-06-29 17:13:30 | Weblog
7月30日(日)大相撲 木場satowa七夕場所の
地図です。



住所は 江東区木場5-5-7
東西線木場駅より徒歩5分です。
見にくい地図ですが、星マークのところです。

相撲甚句とは?

2006-06-29 13:05:29 | イベント 木場satowa場所
7月30日(日)木場satowa場所では 元幕内力士 現在歌手の大至さんに
相撲甚句、「当地興行」を唄っていただきます。

はっきりいって、これを聞くだけでも相当の価値があります!!

そして、大至さんが、囃子「どすこい、どすこい」を入れるタイミングを会場の皆さんにお教えするので、みなさんで
「どすこ~い、どすこい!」と歌いましょう!

写真は現役のときの花相撲のときのものを拝借。

●相撲甚句とは?

相撲甚句「相撲大辞典より」

甚句は七、七、七、五の四句で構成される代表的民謡の形式で、
相撲甚句もその形式を踏襲し、哀調をおびた独特の節回しで歌われる。
力士の余興に歌ったものが江戸末期から明治にかけて流行し、次第に今日の
ような相撲甚句といわれる型となり、「どすこい、どすこい」の囃子詞が入るようになった。

「当地興行」
当地興行も本日限りヨ 勧進元や世話人衆 ご見物なる皆様よ
いろいろお世話になりました
お名残惜しゅうは候えど 今日はお別れせにゃならぬ
我々立ったるその後は お家繁盛 町繁盛
悪い病の流行らぬよう 陰からお祈りいたします
これから我々一行は しばらく地方を巡業して
晴れの場所で出世して またのご縁があったなら 再び当地に参ります
その時ゃこれにまさりしご贔屓を
どうかひとえにヨー 願いますヨー

(囃子)

折角なじんだ皆様と 今日はお別れせにゃならぬ
いつまたどこで会えるやら それともこのまま会えぬやら
思えば涙が パラリ パラリと
(拍手 拍手 拍手)


元幕内力士 大至さんよりコメントいただき~!!

2006-06-28 12:58:33 | イベント 木場satowa場所
今日は7月30日(日)イベントに司会進行、相撲甚句で登場していただく大至さんよりお言葉をいただきました。


大相撲 木場satowa七夕場所の開催、おめでとうございます。
日本の国技、相撲をこんな形で取り上げて頂くなんて嬉しい限りです。

若貴時代のテレビの視聴率もものすごく高かったころから比べると、今の相撲人気は少々陰りがあります。この人気を回復させるためには、やはり相撲出身の僕たちが頑張らねば!と思っています。

僕も仕事柄、地方に行くことが多いのですが、最近の相撲について色んな方に『相撲見てますか・・・?』『面白いですか・・・?』とたずねます。しかしその答えは『外国人力士ばかりでつまらない・・・。』『怪我が多かったり相撲が淡白だ!』などと意見はさまざまです。一般の方の意見は大事にしなければいけません。逆にそういう声が上がるというのは、相撲に注目して頂いているということだと思います。

力士は誰も最初から幕内力士ではない。新弟子はその時代時代でそれなりの苦労を積み、晴れて一人前と呼ばれる人たちはほんの一握り。。。誰もが出世したいその夢と希望を持って入門してきても、挫折したり怪我や病気になったり。。。晴れ舞台の裏側には、泣く泣く田舎へ帰る若い新弟子たちも少なくありません。


このイベント、七夕場所では、相撲文化に触れつつも、その裏の日の目も見ないような部分も皆さんにお伝えしたいと思います。そういった話を聞くと『相撲。。。応援してみようかなぁ。』という気持ちになるはずです。
日本の国技、相撲の魅力、見て聞いて楽しんで、皆様を古から続く伝統ある国技大相撲に誘いたいと思います。多くの皆様のおいでを心からお待ち申し上げます。


   元・幕内 大至(歌手)

大至さんの断髪の様子がのっていました。
http://www7.ocn.ne.jp/~tubasami/syasinkan/daisi_danpatu2.html

●大至さんのご紹介
茨城県出身 元押尾川部屋所属幕内力士
現在、歌手としてライブ、舞台、象印のCMなど幅広くご活躍。

七夕が7月30日?

2006-06-27 12:56:25 | イベント 木場satowa場所
●お問い合わせのお応えします。

Q.なぜ7月30日に七夕イベントなの?

A.旧暦で7月31日が7月7日、七夕にあたります。
今回は前日の7月30日(日)に行います。

Q.なぜ旧暦で七夕をするの?
A.
七夕は日本の五節句のひとつ。

1月7日 人日(じんじつ)    「七草がゆ」
3月3日 上巳        「桃の節句」
5月5日 端午 「端午の節句」
7月7日 七夕  「笹の節句」
9月9日 重陽 「菊の節句」

節句のお祝いをするときに、今の太陽暦ですると、なんだか行事と季節感のずれを感じませんか?
それは昔、日本は月の暦で生活した文化だったからです。
昔といってもつい、明治5年までは旧暦で生活していたのです。
節句の日にちだけ残って、それを太陽暦にあてはめているから違和感を感じるわけです。

日本の風土と自然にあった生活をなるたけしたいもの・・・・と思い、今回も旧暦でイベントです。
新暦だと梅雨まっただなかで、空なんて眺められないと思います。

イベント後、暮れてきた夜空を眺めながら家路へ・・・・。

そんな大人の休日になればいいなあと思います。

●よしこ愛用アイテム




「旧暦日々是好日」
太陽太陰暦でつくられた手帳です。
二十四節気の話や月の満ち欠け、行事や文化も書いてあり、よしこ必須アイテムです。
インターネットのみでの販売のはず・・・。

http://www.lunaworks.jp/



そうそう、じゃ、旧暦の七夕の7月31日(月)にイベントをすればいいじゃない!という声が聞こえてきます。
そこが現代人の悲しやOL。 月曜からはお仕事です・・・・。

わらびもち

2006-06-26 17:31:25 | 食事・お菓子
●今日のおやつは 一幸庵のわらびもち。
(別におやつが配給な会社なわけじゃありませんが・・・・)



和菓子では超高級飛騨高山の葛粉を使い、
職人が覚悟を決めて練って練って練り上げるのだそうです。

給湯室で「ぱっくん」。

OLさんの小さな幸せなひと時です。

銭湯で鯉が泳ぐ街に引っ越しました~!!

2006-06-26 14:26:26 | Weblog
銭湯に鯉が泳ぐ街に引っ越しました~!!

閑静な住宅街。
土曜12時引越し業者さんと一緒に、新居へ。
「一人のわりに荷物が多いです」と業者さんにいわれる始末。
広くて会社に近くて、街がいい物件を探し続けて3ヶ月。入居までに1ヶ月。
今の物件にやっと入ることができました。
物件探しはルトゥールのIさんに。
私がもうこれでいいかなあ・・・と思っていても
「今回見送ってもう一回、探しましょう!僕的にも合格点の物件ですが
強くおす動機がわきません」
といってくださる、暑いいや、熱い不動産屋さんです。
物件探しについてはまた今度。Iさんほんと、おもしろいので。

土曜に引越しして早速街探検。
着物をきて歩くご婦人もよく見かけます。

な~んかいい感じのお風呂屋さんじゃないですか?!

しかも「おとめ湯」。

早速入ってみると、男風呂と女風呂の間にジャングルみたいな植物があり、
なんとその中の水槽にコイが泳いでいるじゃあありませんか~!!

さすがにお風呂の中なので、写真をとることはできず、この驚きをお伝えすることが
できず残念です・・・・。

Iさんいわく、家に住むのではなく、街に住む。

私の新生活は楽しいものになりそうです・・・・。


●イベント関連情報
イベントの司会進行、最後の「相撲甚句」を歌ってくださる元関取 大至さんが
7月2日にランチコンサートを行います。
私が言うのもなんなのですが、謙虚で勉強熱心で心から歌が好きという方です。
そういった姿勢がこれまで拝見したコンサートや舞台のはしばしから感じられます。
私、行きます、7月2日!

24日お引越し!

2006-06-24 00:20:21 | Weblog
カルピスと三ツ矢サイダーが似合う物件に引っ越します。

かろうじて東京タワーの見える部屋です。

会社から近くにもなるし、帰宅後、浴衣なんかきて、銭湯なんかいく生活にしたい

もの。

さ、引越し準備続けよう・・・・。