はくちょう座まとめ
画像① 約SVGA(800×600)切り出し
注:画像右中央から上に向かって、太い2本の電線があり、写っていない星など多数。特にこと座のζ星が写っていなくて星座確認に時間がかかった。
はくちょう座、Cygnus(キグナス)、北十字星、Northern Cross(ノーザンクロス)、十文字様・・・
呼び名も様々で、古くから親しまれている星座。七夕の重要 . . . 本文を読む
さそり座 IC4628えび星雲、NGC6242、NGC6231、NGC6268
画像①UV IR-CUTフィルター使用、PNGファイル。追尾ずれを若干トリミング、90°回転、短辺640ドットに縮小、上下1000ドットになるようにトリミング
IC4628(えび星雲、Gum56)は、日本語Wikipediaではヒットせず、英語版Wikipediaでも2行の記述。地球から6000光年離れ . . . 本文を読む
さそり座 C76/NGC6231/Mel.153 散開星団
画像① CLSフィルター使用、元PNGファイルより2300×1300切り出し
NGC6231(C76、Mel.153)は複数のカタログに掲載されているさそり座の散開星団。さそりの胴から尻尾につながる星座線が曲がる部分にある。
この周辺は、H12、NGC6242、NGC6281という散開星団がすぐ近くにあり、これらを含む広大な淡い . . . 本文を読む
へび座 M16わし星雲(NGC 6611、IC 4703)
画像① 元画像を90°回転、UV IR-CUTフィルター使用、短辺640に縮小、画像アップ時に縮小かからないように、上下若干のトリミング
へび座のM16わし星雲は、散開星団と散光星雲の複合天体。M16は散開星団につけられた名前。IC4703は散光星雲につけられた名前とのこと。中央に暗黒星雲があり、私の画像でも少し確認できる。この場 . . . 本文を読む
北極星が見えないベランダで、自己責任改造の赤道儀化AZ-GTiで電視観望した天体が20あまりになったので、このあたりでこれまでの内容の覚書を作成しておく。
なお、極軸合わせはいまだできていない。素人初心者、無我夢中・悪戦苦闘の日々。これも楽しいが。充分な整理も出来ていないが、今後の自分自身のSTEPUPの資料として作成した。観望した20天体は、いずれもアンタレスに近いさそり座、いて座などの天体で . . . 本文を読む
いて座 M20三裂星雲(NGC6514)、M21散開星団(NGC6531)、M8干潟星雲
画像① UV IRカットフィルター使用、トリミングなし(短辺640に縮小)
こんな記録画像とれるとは、1週間前には夢にも思わなかった。やっててよかった電視観望。M8干潟星雲、ハイアマチュアの人と同じ形(色は違うけど)、M20三裂星雲は緑の色も写っている。そしてこの配置、ネットでよく見る。何より良いのが . . . 本文を読む
いて座 Star Cloud(スタークラウド、M24、IC4715)
画像① UV IRカットフィルター使用、若干のトリミングあり
いて座天の川銀河の恒星密集地帯はスタークラウド(星雲では無く『星の雲』)やバンビの横顔と呼ばれ天文ファンに親しまれているようだ(この画像では、バンビの雰囲気ぐらいで、しっかり見るにはもっと大きな画角が必要か)。パソコン画面に映った瞬間に星・星・星の海、何これの . . . 本文を読む
天の川銀河(さそり座~はくちょう座)
画像① 元PNGファイルより、1570×1100切り出し
さそり座、いて座が目標だったが、途中から天の川がよく見えていることに気づき撮影。暗黒帯も写っていて満足。画像処理下手だけど初天の川、良しとしよう。
撮影後久しぶりに星座線を引く。ピントが心配だったが、割とよく撮れていた。星座線もすいすい引ける。や座まで引いて、もしかしてコートハンガ . . . 本文を読む
カシオペヤ座 NGC457(C12、Mel7、ET星団、トンボ星団、フクロウ星団)、NGC456
画像① QBPフィルターⅢ使用、元PNGファイルよりVGA切り出し
画像② QBPフィルターⅢ使用、元PNGファイルよりVGA切り出し
「満月下の電視観望シリーズ」その3
NGC457は、5等級のカシオペヤ座φ1星と7等級のカシオペヤ座φ2星がよく目立ち、英語では『Dragonfly . . . 本文を読む
いて座 M8干潟星雲(NGC6523)、NGC6530散開星団
画像① CLSフィルター使用、元PNGファイルより1024×768切り出し
「初めての赤道儀シリーズ」その2
干潟星雲は、B88、B89、B296などの暗黒星雲に囲まれており、まわりの暗黒星雲の流れが環礁に囲まれた熱帯の孤島のような姿を連想させるため、Lagoon Nebulaとの名前がついたとのこと。その日本語訳が干潟星雲 . . . 本文を読む
ニュートン式反射望遠鏡130PDS購入で、やっと普通レベルで電視観望できると思ったが、天候等の都合で観測の機会も少なく、毎日光軸調整を繰り返す日々。取り組んでは気力続かず中断。しばらくしてまた取り組むの繰り返し。眼視では十分だが、できているかどうかは星を写して見ないとわからないので、終わりの無いルティーンに入っているような気分。光軸調整やはり初心者には難しい。諦めなければ道は開けると信じて頑張ろう . . . 本文を読む
いて座 M23散開星団(NGC 6494)
画像① CLSフィルター使用、元PNGファイルより1024×768切り出し
「初めての赤道儀シリーズ」その1
7月6日午後8時~午後10時曇のち晴れ資料5を元にしたAZ-GTiの赤道儀化が完了。
まだ「満月下の電視観望シリーズ」は終わっていないが、新シリーズ開始。
おじんと幼児の違いはあれ、気分は昔テレビであった「はじめてのお使い」と同じだ . . . 本文を読む
画像アンドロメダ座 M31(アンドロメダ銀河)、M32(伴銀河)、M110(伴銀河)
画像① QBPフィルターⅢ使用、PNGファイルより1000×700切り出し
「満月下の電視観望シリーズ その3」
7月3日(満月)の深夜、もう日付は4日に入っていた。秋の代表的な天体M31アンドロメダ銀河が昇ってきたので、FMA135を向ける。
電視観望できた。中心部だけだが・・・4等ぐらいなので写る . . . 本文を読む
カシオペヤ座 M103散開星団
画像① 元PNGファイルより、VGA切り出し
「満月下の電視観望シリーズ」 その2
これだけ写れば私的には十分満足。しかも満月。電視観望が楽しくなる。中西さんの本と見比べると、微光星の数は圧倒的に違うが、明るい星の配置は同じで、見比べても楽しくなる。FMA135+QBPフィルターⅢ+Neptune-CⅡよく頑張った。VirtuosoGTiもいい仕事している . . . 本文を読む
カシオペヤ座 バブル星雲(NGC7635、C11、Sh2-162)
画像① QBPフィルターⅢ使用、元PNGファイルよりVGA切り出し
7月3日は満月、聖月夜とも言うべき月の美しい夜、月が無ければ大星夜となりそうに空も澄んでいる。月は星座ビノで観望して、新シリーズ「満月下の電視観望」スタート。「パチパチパチ・・・」『誰自分で手ならしているの』・・・
実は、新天体望遠鏡130PDSのテスト . . . 本文を読む