よしべや自然博物館

2022年11月の月蝕を契機に電視観望を始めました。
通信販売とSNS頼りに頑張ります。
天文初心者の悪戦苦闘の記録。

電視観望の機材004(Skywatcher 130PDSその3)

2023-07-30 05:00:00 | 覚書・機材

130PDSテストショット・・・月(月齢12.9)

ニュートン式天体望遠鏡:口径130mm、焦点距離650mm、F5(=650÷130)

画像① レディーサ使用、スナップショット(7月29日午後6時30分)

130PDSのテストショットを繰り返している。前日の撮影(画像④)で、通常では月が全部入らないので、笠井の0.5倍レデューサをつけて撮影。画像②のような状況での撮影。私のベストショットではあるが、皆さんの画像に比べると稚拙としかいえませんな。明るいと操作は易しいが、ピントは合わせにくい。画像を縮小するときに縞々が入った。これも検討課題。

なお、130PDSには、26mmの2インチアイピースがついていて、25倍の眼視ができる。眼視を行った後、手持ちコリメートにチャレンジ。20枚ほど撮影して、やっと画像③が撮れた。こちらの方が綺麗?画像撮影・画像処理の腕磨かねば。

7月29日午後7時半記述(夕食後、もう少し頑張る)

画像②iPhoneSEによる撮影


画像③2インチアイピース(26mm 25倍)を使ったコリメート撮影


画像④7月28日午後6時30分(レデューサなし):月が入りきらない