バス旅行その1 「キリンビアパーク」

バス旅行…になるのかな？

ＰＴＡ主催のバスツアーに参加しました。

行程は「キリンビアパーク」で見学・試飲→「三田ホテル」でランチバイキング→「インスタントラーメン発明記念館」で見学・手作り体験です。

 

当日の朝、「Ｙちゃ～ん」と私を呼ぶ声が…

やっちまったぁ　寝坊した

「明日の朝は早いんですよ」と前日私が言ってたことを思い出し、姑サマが起こしに来てくれました。

３０分でパンを食べ化粧をし、何とか阪神西宮８時２５分の集合に間に合いました。

午前中にビールの試飲があるので何かお腹に入れておかなきゃね♪

 

バスは阪急西宮と高校前を経由し、あっという間に到着。

おしゃべりしてると早いわ♪ 

 

イベントカーがお出迎え

 

ビールの生産ライン

この日は点検で稼働していませんでした

 

お楽しみの試飲コーナー

ラガー・一番搾り・黒ビールのほか、ソフトドリンクやノンアルコールのフリーもありました。

 

みんな実は顔がほころんでます

飲みまっせ

 

一人３杯までＯＫ！ということでしたが、試飲時間はわずか２０分！！

聞いてないよ～

でも案内のおねーさんが入れてくれた「スゴ泡」のビールを含め、私は２杯いただきました（＾＾） 

キメの細かい泡って自分でもできるそうです。

 

この日新発売の「一番搾りとれたてホップ」お土産にしたかったけど、なんせビールは重い…

小岩井農場（キリングループ）のチーズを少し買いました♪

 

♪………♪………♪

《キリンビアパーク神戸》

神戸市北区赤松台2-1-1　キリンビアパーク神戸

078-986-8001

 

 

 

半田市 「Ｔ’ｓ Ｃａｆｅ」

叔父の法事も無事に終わりました。

親戚の人と会うのはこういう弔事くらいですかね…

なんかそれも寂しい気がしますが。

 

荷物を預けていたホテルに戻り軽装に着替え、ホテルを出ます。

みんなと別れ、私とＨ姉はホテルの近くにある「Ｔ’ｓ　Ｃａｆｅ」に行きました。

ここは旧中埜家住宅という国指定重要文化財です。

中埜家は近世以来の旧家で、ここは第１０代中埜半六が別荘として建てたものだそうです。

本宅は前日歩いた運河の方にありました。

広～い敷地でしたが、中は全く見えず…

運が良ければ公開してるらしいです。

「國盛」も中埜酒造、ミツカンも中埜酢店、この辺は中埜一族なのね

 

私はアッサムティーを

神戸の異人館を思い出させるようなハイカラな店内でした。

ただ、外観なども傷みが激しく、あちこち壁が剥がれ落ちたりしてた。

文化財って手を入れられないのかなぁ…

 

名古屋駅に戻り、エキナカでお土産を買い、ナナちゃんの写真を撮ってきました。

ちょうどドラゴンズが日本シリーズ出場を決めたとあって、ナナちゃんはドラゴンズのユニフォーム姿でした。

 

オマケ…といってはなんですが、Ｈ姉が私に買ってきてくれたお土産。

あまりに可愛いのでここにアップ！

鎌倉「豊島屋」の「鎌倉の彩」というお菓子。

箱を開けた途端「きゃ～っ」と言ってしまいました。

器の籠も食べられます。

上品な甘さの砂糖菓子でした。

Ｈ姉、いつもありがと

 

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《Ｔ’ｓ　Ｃａｆｅ》

愛知県半田市天王町1-30

0569-21-0802

カンデオホテル

「末広」での夕食を終えホテルに戻ると、ロビーでＪＡＺＺコンサートをやっていました。

さっきまでソファのあったスペースが小さなライブハウスに早変わり！

ドリンクや軽食もいただけるそうです。

私とＨ姉は酔い覚ましにホットコーヒーを飲みながら聴きました。

 

「國盛」にすっかりやられてしまった私は部屋に戻りバタンキューです

最近このパターン多いなぁ…

多分９時前だったと思う

 

そして３時半起床！！

さすがにそこから６時までヒマでした。

 

ここは２４時間利用可能な大浴場があるので、６時になるのを待って行って来ました。

朝風呂ってなんか解放感があってＧｏｏｄ！

 

お待ちかねの朝食！ 

ここのホテルのイチオシが「健康朝食」だということで期待が高まります！

夕べのＪＡＺＺコンサート会場だった場所が、朝食バイキングの会場になっていました。

同じ場所なのに、シーンによって様変わりするのはとても合理的ですよね。

 

品数はそんなに多くはないけど、どれも美味しい

お惣菜がホントに美味しかったです。

実はこの後カレーも食べました

 

シングルの客室内

十分すぎる広さがありました。

ビジネスホテルなのですが、とても充実してましたね♪

調べてみたら福山にも出来ていました

今度福山に遊びに行くときには利用したいと思いました。

 

 

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ＣＡＮＤＥＯ　ＨＯＴＥＬＳ

愛知県半田市天王町1-50-8

0569-25-0331

半田市 「末広」

半田観光も終わり、どこで食事するか悩むところです。

お店選びの優先順位は昼間に見た「國盛」が飲めるところ

「魚太郎　蔵のまち」に行こうと思っていたけど、外はあいにくの小雨、

歩くのはちょっと面倒だし、タクシー呼ぶほどの距離でなし…

結局ホテルから徒歩１分くらいの小さな小料理店（居酒屋？）にしました。

 

１０人ほど座れるカウンターに先客が３組、地元の人たちみたいです。

最初はビールで乾杯♪

 

茹で甘海老　マヨネーズ＆生姜醤油

 

アジの南蛮漬け　酢っぱ過ぎず辛過ぎずちょうどいい塩梅！

 

生牡蠣　久しぶりだぁ　　

他のお客さんの真似してケチャップ＆タバスコでいただいてみました。

味が濃厚になった気がします。

 

白身魚のお刺身盛り　　手前がヒラメ、奥がアイナメ

アイナメって初めてかも！シコシコしてて美味しい！

 

クジラ肉炒め

鯨肉も何年ぶりでしょうか…

 

昼間に見た「國盛」の吟醸酒　

フルーティーで飲みやす過ぎ！

みたいに、く～っと飲んでしまったらあっという間に酔いが回ってしまいました

 

胡瓜のぬか漬け　何気ない炒り胡麻トッピングに

すごく合います！家でもやってみよう！

 

じゃこ天　１人前の量があまりに多かったので半人前にしてもらいました

私が知っているじゃこ天よりかなり薄いです。ペッラペラ♪

大将が醤油を塗りながら炙ってくれます。

 

炙りぎんなん　初めて食べました。Ｈ姉のお気に入り

 

アツアツぎんなんは私のお気に入りにもなりました。

 

お腹ははちきれそうなのに、合計６５００円　 

アットホームな雰囲気で楽しく美味しいお酒が飲めました。

こういう地元のお店っていいよね♪

 

 

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《末広》

愛知県半田市天王町1-12

0569-22-9878

半田観光

予定より遅い新幹線になってしまったものの、大幅な遅れなくＨ姉と合流することが出来ました。

あ、名古屋駅での待ち合わせにちょっと時間かかってしまいました

 

結局半田に着いたのは午後３時前。

ホテルに荷物を預かってもらい、半田の観光に出かけます。

 

 

ＪＲ半田駅

奥に見える跨線橋は明治４３年に設置された全国で最も古いものだそうです。

 

半田運河

ここから酢や酒が江戸や大坂に運ばれました。

黒板囲いの蔵がレトロな雰囲気ですね。

 

博物館「酢の里」

日本で唯一の酢の総合博物館

 

魚太郎・蔵のまち

地元の魚介類を提供するお食事処。

奥にはカフェがあります。

蔵のまちカフェで一息

中部地方では飲み物を頼むと、必ずお菓子が付きます。

ここは小さいブルーベリーのゼリーでした。

 

國盛　酒の文化館

江戸時代からの酒造りの道具などを展示。

開館時間に間に合わず見られませんでした

 

こんなカワイイ看板を見つけました。

正式には「キッコウトミ」というメーカーみたいです。

 

半田赤レンガ建物（旧カブトビール工場）

明治３１年建造、既存４大ビールに挑戦した地方ビール工場の跡地。

北側には戦時中の機銃掃射された部分が残っています。

これを書きながら知った事実！

カブトビール復刻版が半田市内やその他愛知県内の数か所で飲めるんだって！！

あ～飲んでみたかったな…

 

天然記念物の「イブキ」

写真ではわかりにくいけど、その威圧感というかなんというか…

崇高なたたずまいです。

 

オマケ

観光マップには載っていなかったけど…

ホテルのフロントのお姉さんも知らないという「緑の家」←勝手にネーミング

あまりに不思議なので写真を撮ってしまいました。

個人のお宅だったらゴメンナサイ

 

半田市観光協会マップを参考に駅の周りをまわりました。

途中３０分ほどお茶して計２時間くらいのお散歩♪

普通の民家にも黒板囲いの家が多く、なんとも趣のある街でした。