よんよんさんのブログ

高校サッカーネタ、音楽、御朱印、ラーメン、趣味なこと書いてます。

2020/07/12 大徳寺 塔頭 黄梅院

2020年07月12日 17時55分00秒 | 御朱印巡り
御朱印巡り行って来ました。

大徳寺 塔頭 黄梅院へ。
大徳寺自体何度も訪れた場所です。

黄梅院だけ拝観時間の都合などでタイミング合わずで、
やっと今日拝観させて頂くことが出来ました。

今日は黄梅院目指して行ってきたというのが正しいですね。








拝観料1000円。ちょっと割高。
と正直思いましたが、それだけの価値はありました。

庭園から建物まで風情あって歴史感じるものでした。
中も広すぎて全部見て回れたのわかりません(笑)。
見たつもりで見落としあるかもしれません。

写真撮影の許可頂いたので一杯撮らせて頂きました。
夢中で庭園から建物まで撮ってました。

広すぎて何をメインで撮ればいいのわからんくらい。
ちょっとカメラ勉強した方がいいか思いました(笑)。

素敵な場所でした。










また、御住職も居られたので御朱印は直書きで頂きました。

直書き。
しかも、一人一人書かれる内容が異なるようで、
その人を見て人それぞれに書いてくださる。

私のためにありがたいお言葉を書いて頂きました。




「大道無門 千差有路」

この先、進む道には大きな壁が立ち塞がることもある。
他人は他人、自分は自分で選んだ道を信じて乗り越え
進んで行きなさいというありがたい応援のお言葉を頂きました。

この先迷うことがあっても自分を信じて生きます👍。

御朱印も見開きページで1000円でした。
拝観と御朱印で結構掛かりますがお金じゃないと感じるし、
心洗われる清々しい気持ちになれます。

直書きでその場で自分だけのお言葉書いて頂ける。
それだけで価値ありますよね。

また、御住職のお気持ちで御朱印帳の表紙に空欄だった所に
「一期一会」のお言葉と私の名前(苗字)を筆書きして下さいました。




ありがたいですね。










お金は掛かりますが大徳寺。
素敵な塔頭寺院が一杯あります。

オススメな場所ですよ。









2020/07/05 神光院

2020年07月05日 17時35分00秒 | 御朱印巡り
御朱印巡りウォーキングして来ました。
蒸し暑くて汗だくになりました。

正伝寺の次は近くの神光院へ。










事前調べで、東寺、仁和寺と並ぶ京都三弘法として
弘法大師をご本尊とし厄除け大師として、地元では
西賀茂の弘法さんの愛称で親しまれてるとのこと。








境内へ入ると広く雄大な庭園が広がっていました。
紅もみじが綺麗で、お茶屋さんのような建物などが
何ヶ所かあって風情がありました。
















今、ネットで見たら時代劇の撮影なんかにも
よく使われる場所にようですね。

確かに時代劇に出てきそうやなと思いました。

参拝をさせて頂いて、御朱印を頂こうかと思ったけど
受付がどこかよくわからず。ネットで見る感じ御朱印は頂ける
みたいでしたが、今回は諦め写真だけ撮らせて貰いました。

神光院には大きな池があって鯉やら亀が沢山いました。




一つ思い出しました。

このお寺、小学生の時来たことあるって(笑)。
その大きな池の反対側にもう一つ池があって。
そこでザリガニだったか亀だったか捕ろうとして怒られた記憶が🤣。
あの頃はすいませんでした。

神光院も紅葉の季節はまた素敵な景色が見れそうです。

西賀茂方面。
なんもない🤣、って思ってましたが素敵な場所ありました。

京都と言えば有名なお寺や神社行きがちですが、
人も少なくゆっくり見て回れるこういうところ良いと思います。
オススメです。


2020/07/05 正伝寺

2020年07月05日 17時20分00秒 | 御朱印巡り
雨が上がってる内に御朱印巡りして来ました。
ウォーキング御朱印巡りです。

夜は雨予報なので先行ウォーキングですね😄。

蒸し暑くて汗だくになりました。
途中、太陽も照りだして暑かったです。

今日は西賀茂方面向かいました。

最初に向かったのは正伝寺。




結構な坂、山道登り切った所にありました。
でも、山の木々の中だけあって気温は少し下がり、
また川が流れていてせせらぎの音や鳥のさえずりなんか
が聴こえてきて自然に包まれて、心地良い気分でした。













拝観料400円と御朱印代300円を納めて御朱印帳を預けます。
頂いた御朱印には佛心と書かれています。

そして枯山水。庭園をゆっくり鑑賞。
正伝寺の庭園。あのデビッドボウイが涙したとされる庭園。
静寂に包まれ背景に比叡山を望む素晴らしい景色、風景でした。






人もほとんどいなくて、
初めから来られてた参拝者が居なくなってからは、
この庭園、時間をしばらく独り占めしました。
ええとこやなぁ。

デビッドボウイのように涙は出ませんでしたが🤣。

その当時の新聞記事が展示されてました。
谷村新司もお気に入りらしいです。




タイミングあえば芸能人にも会えるかも知れませんね。

また、こちらの方丈の広縁の天井は関ヶ原の戦いの直前に立て籠った
徳川方の三百八十余名が落城の際割腹し果てた廊下の板を天井と
した血天井となっています。実際の血のあとが残っていて
歴史を感じるものでした。




また、境内のあちこちにたぬきや、亀🐢、カエル🐸などの
置き物があちこちにあって、全部探すのも楽しいかも知れません。




結構見つけたつもりやけど見逃してるかも知れません。

また鬼瓦も一杯見つけました。



他にも見どころ一杯。
たぬき達磨。カワイイ。


お地蔵さんも。









庭園は紅葉の時期がまた素敵みたいです。
冬の雪が積もった時期も幻想的なんでしょう。

また秋、冬と参拝させて頂こうと思います。
楽しくて素敵な場所発見です。

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↑かっこいいような意味わからんフレーズですね🤣。