昨日、BUCK-TICKライブ@ロームシアター京都へ行って来ました。
ツアータイトル「TOUR2023異空ーIZORAー」。
最新アルバム「異空」を引っ提げてのアルバムツアー。
BUCK-TICKのライブは昨年末参戦の35周年記念ライブ以来2回目。
半年もしないうちに新しいバクチクを目撃して来ました。
昨日は土曜日出勤で3時まで仕事でした。
なので仕事のストレス発散ライブになります😆。
ぼっちライブツアー第8弾です。
そして5月の3連チャンライブ参戦最終回となりました。
いやぁBUCK-TICK良いですね。
今回はアルバムツアーの為、当たり前ですがアルバム「異空」の曲が中心。
「異空」のその世界観を感じるライブでした。
一つのステージが一種の映画、芸術作品でも見ているかのように、
丹念に計算し尽くされたステージでした。
CDを再生したら目の前で作品が始まった感覚。
でもCDのような単調ではないライブ独特の臨場感。
音、照明、ステージ、空気、全てがアルバムのその世界を演出している感じ。
何を言っているのだ俺😆。
とにかく良いライブでした。
今回のアルバム「異空」。
世界平和の願い、思いを込めた曲が多いと感じます。
そのせいか今日のライブはライブやけどライブと違う雰囲気を感じました。
アルバムの曲はそんなこともあって静かめの曲も多くて、
ライブでは初聞きとなるのもあってか、
皆、最初どう乗ればいいのかわからない感じがありましたね。
でも思うように体を任せれば良いんです。
さっきから何を言っている俺😆。
でも懐かしいあの曲だったり、ノリノリの曲ではやっぱりみんな
手を振り上げ、体を揺らして体で全体で反応してました。
一体感。
アーティストとオーディエンスが作るライブ。
そんなことを感じました。
本編の後のアンコール、ライブの終わり方もカッコ良かった。
予習復習のつもりでシャッフル再生してた時に流れた昔の某曲。
今井氏のミュートカッティングが始まった瞬間、
「ウォーさっき車の中でかかってたぞこの曲!!!!」ってなってました。
やっぱり初期の曲のカッコよさってたまりませんね。
新旧織り交ぜたライブ。
そしてメンバー紹介すらない今日のライブ。
そこまで計算し尽くされたように感じました。
BUCK-TICKカッコいい。
ホント今日はライブが見れて良かった。
実は今日のライブ。
電子チケットでちょっとしたトラブルにあっていました。
結果的にこちらが悪いんですけど、まさかという所でそうなってて。
バクチクアプリの電子チケットでしたがライブ3日前になっても
表示されず不安になりサポートへメールし前日の昨日に返事がありました。
どうやらホント最初の段階、チケット申し込み時にスマホ携帯の番号
を入れないといけない所、家の固定電話の番号で登録してたが為に
エラーになっていたようです。
今回限りということですぐに対応して貰いなんとかチケットゲット。
チキンナゲットではありませんよ。
チケットゲット。
ライブ前から嫌な汗をかきかきしました。
見れて良かった。
そういう焦りもあってか今日折角のツアートラックのこと完全に忘れてて、
ライブ中に思い出して終演後見に行って来ました。
暗すぎて見えず😢。
スマホの夜景モードで撮ってなんとか見える感じです。
次は紙チケットで申し込もう😆。
でもアプリでこんな感じで電子チケットが残るのって画期的ですよね。
前回35周年記念のライブでその電子チケットに感動したもんです。
今回もあの感動を。
と思ったのにこんなことになるとは。
皆さん申し込みの時をは要注意です。
そして今回のライブグッズはこちら。
ランダムなんでもマーカー、今井寿氏が出ました。
それとランダムトレカ。
ネタバレになるのでトレカは写真なしです。
サイン入りの当たりはありませんでした。
BUCK-TICK。
完成度の高いライブで見応えありです。
次回も期待です。