散歩と俳句。ときどき料理と映画。

ビンボーな食事

カネがなくても飯は食わねばならぬ。
ここ数日の安上がりの料理(というほどのこともないが)をいくつか。

ターサイは冷蔵庫の野菜室に入れておけばけっこう日持ちする。
白菜も蕪も同様。

安い竹輪やガンモと炊き合わせる。

菜花とガンモの炊き合わせ。

白菜と竹輪のビンボー煮。材料費70円ほどか。

こちらはターサイと炊き合わせ。こちらはもっと安いかもしれない。

肉じゃがも定番だが、最近は玉ねぎが高い。
4個まとめ買いしたものが残っていた。
ジャガイモもそのとき一緒にかったのだったか。
肉は半端に残ったものを冷凍保存したものを使用。
人参も長持ちする。

メイクイーンがいいのだがあいにく男爵しかない。煮崩れしやすい。

冷凍の鶏挽肉があったので
白菜と蕪の中華スープ。

残りで明日中華麺を茹でて挽肉、白菜、蕪のラーメンにする。

蕪の皮は少し太めの千切りにしてポン酢に漬ける。

冷凍の挽肉はそのまま調理すると
水分が出るし、臭いも出る。

いったん冷蔵庫で解凍してからがベスト。

小銭をもってスーパーへ買い出し。

鮭の切り落としという情けないヤツと
鶏胸肉。合わせて税込285円。

鮭の切り落としはフライパンで焼いてほぐして
ご飯に混ぜて握り飯に。
ツレアイの弁当にする。
1個残っていた卵で卵焼きと
ブロッコリーも添えれば見た目はよろしい。

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