先週南大沢に行ったときに駅前で開かれていた古本祭りの会期が昨日までだった。とくに探して...

三年前のポスター400枚処分（レコファンが買取）、値の付く古書は4年かけて古本屋で150冊ほど...

アンリ・ミショーの詩集『閂に向き合って』（青土社／1980年）を東中野のブックオフで100円で...

仕事が続いて腰がヤバい。これ以上続けると腰が壊れるなので東中野西口方面へ散歩。 とこ...

あまり田村松魚の批判を続けてもおもしろくはない。話題を変えて、鎌倉時代の懸仏について見...

田村松魚の四十八体仏への思い入れは強い。小仏の優劣価値について田村は次のように力説する...

口絵の最初に出てくるのは、四十八体仏の内、金銅菩薩像である。丈八寸台三寸とあるから、合...

『小佛像』とびらには100体の印仏が掲げられている。 これがどこのものなのかの説明はない。梶井純さんの著作『骨董遊行』に出てくる〈阿弥陀如来印仏断簡〉によく似た印仏である。『骨董...

断捨離をかねて仕事部屋を掃除していたら、こんなものが出てきた。 『小佛像』著者は田村...

昨日は午後からシルバーパスを使った古書店巡り。参加者は案内人で韓国演劇の翻訳家・俳人のT...