間違えて蛍光灯のままで撮ったらこんな風になりました。
不自然な色味だけど何だか気に入ったので、WBはこのままにしておきます。
このところ湿気が増えてきたせいかいまいち気分が優れません。
日本ならさしづめ不快指数○○度というところでしょうか。
それでも日本に比べればまだ可愛いものですが。
ポーランド語のE嬢も、待ち合わせ場所に来るなり「ごめん、今日はぜんぜん頭が働かないの。
湿気のせいかなぁ。ぜんぜん暑くないのに体が火照って、空気はじっとりと湿っているのにやたら
喉が渇くのよね。こういう天気、北国育ちには辛いわ」とぼやいてました。イタリアやスペインより
北に位置するとは言え、やっぱりこの国は南国です。
↑ 雨に濡れた外の緑がきれいだったので窓枠越しに撮ってみました。
先日、ひょんなことから法月綸太郎のミステリーを読んだら、これが面白い・・・。
すっかりはまってしまって、まとめて5冊も買い込んでしまいました。
「密閉教室」「頼子のために」「一の悲劇」と読み進み、ただ今「ふたたび赤い悪夢」を耽読中。
お陰ですっかり寝不足です。
先日、ひょんなことから法月綸太郎のミステリーを読んだら、これが面白い・・・。
すっかりはまってしまって、まとめて5冊も買い込んでしまいました。
「密閉教室」「頼子のために」「一の悲劇」と読み進み、ただ今「ふたたび赤い悪夢」を耽読中。
お陰ですっかり寝不足です。
50ミリ一本で野原を散歩してきましたが、花も一段落し、虫くんにも会えず収穫はイマイチ。
撮っては消し撮っては消し・・・と言う繰り返しの中で感じたのは、35ミリの時とは思考法を変える必要
があると言うこと。被写体に思いっきり寄るだけでなんとなく絵になる35とは違い、このレンズの場合、
すべては使い手にかかってる・・・明るいレンズの難しさってこれなんですね。
・・・とわかったようなことを書きましたが、結果は惨憺たるもの。
その中で、実際のできはともかく、自分ではまあまあ気に入った二枚をアップします。
ひどい写真だけど、ちょっと水彩画風の画が撮れたかなぁなんて思うのですがどうでしょう。
ただの自己満足かな(汗)
久しぶりに晴れたのでお昼ご飯の後パリに出ましたが、暑い暑い。
涼みにカタコンブにでも行こうかと思いましたが、残念ながら午後四時まで・・・。
それで何の脈絡もなくクリーニャンクールの蚤市に行ってきました。
古い(だけの)陶器とか、錆びだらけのコーヒーミルなんかがあるんじゃないかとちょっと期待していたの
ですが、あったのは衣類と安物のアクセサリー(新品)とアフリカの民芸品だけ。
ガイドブックによれば、土曜日から月曜日まで開いていると言うことだったのだけど、月曜は週末と違う
のかなぁ。それとも怪しげで魅力のあるガラクタがあったのは過去のこと?気になるので、次回は週末
に顔を出してみようと思います。ただ、この辺って、あまり治安が良くないんですよね。
実は同じガイドブックに、月曜日も開いているガラクタ市の情報がもうひとつあって、知名度が低い分、
かえって面白いかなと思ったのですが、そっちへ向かう電車を見て断念。車両が満員で、ホームで
見送りの状態でした。
それで結局、こんな写真ばかり・・・。
どちらもうちを出て駅に向かう途中に撮ったものです。
これじゃぁ暑い中わざわざパリまで行くこともなかったですね。
明日はまた恒例の国鉄ストです。
このところ、ろくに記事を書いていませんが、秋葉原の事件には驚きました。
通り魔はもちろんですが、秋葉原ってコスプレとゲームマニアの中心地なんですか。
去年、帰国した際、友人と会うのに筑波から秋葉原まで毎日「通った」のですが、昔ながらの地味で
野暮ったい電気街だと信じこんでいました。メイド喫茶って・・・(唖然)
事件については、遺族の方のご冥福を祈るだけにとどめますが、ただ、無差別殺人のたびに出てくる
「アニメファン=変態」みたいな図式はどうかなぁと思います。これって確かにわかりやすいけど、ある
意味、差別なんじゃ・・・。私自身この手のものに興味がないので、「アニメオタク」と言われる人たちに
対してそれほどいい印象を抱いているわけではありませんが、それは単に趣味が違うというだけの話。
遠い昔、今思えばアニメオタクの元祖世代にあたる友人がいて、彼女に引っ張られ、コミケに行った
ことがあります。あの時は文字通り目が点になりましたが、彼らが変わっているとしても、せいぜい
芸能人、芸術家、学者などと同程度じゃないでしょうか。趣味の良し悪しは別として・・・。ちなみに
この友人は、その後、美大に進み、今は地道にグラフィックの仕事をしながら、画家としての活動を
続けているはずです。
バーチャルな世界に没頭して現実を知ろうとしないという批判がよく聞かれますが、それってアニメに
限ったことじゃないですよね。私は子供の頃から本の虫でしたが、これだって現実と向き合わずにすむ
点ではアニメと同じ。本が漫画になりアニメになり・・・そのうち3D映画が当たり前という時代が来るの
かもしれないけど、本質は変わらない気がします。音楽や演劇だってそうですね。
↑ 笑って笑って~いいねぇ。その調子・・・♪
↑ デヘヘ。照れるなぁ。
すみません。曇天続きのせいでこのところちょっとネタ切れです(汗)
・・・とここまで書いたところで、偶然とある掲示板で、ストラップの巻き方が悪くてカメラが落ちたという
投稿を読みました。巻き付け方が悪いとは言っても、説明書どおりに巻いたとのことなので、メーカー
側の手落ちですね。(今は書き直されたそうですが) 気になったので、うちのカメラを調べてみると、
なんと二台ともアブナイ巻き方。FZ5の説明書に載っていたやり方をそのままE400にも転用したのが
よくなかったようです。
正直、ストラップの巻き方って、知恵の輪みたいで、説明書の図解を見ても理解するのが難しい。
苦労してようやく覚えたやり方が問題ありだったとは・・・。軽いカメラのせいか、幸いこれまで落ちた
ことはありませんが、せっかくなので付け替えることにしました。ちなみにこの方法、俗に「ニコン巻き」
と呼ばれているとか。(興味のある方はコチラをどうぞ。)
ところがこの後、FZ5のストラップを見てびっくり。
紐が金具から抜け落ちないよう、ストッパーがついています。
これなら「アブナイ」巻き方でも十分ですね。バッテリー表示や充電機もそうですが、細かい部分まで
設計が行き届いているなぁと改めて感心。作りはE400より上かもしれません。
↑ デヘヘ。照れるなぁ。
すみません。曇天続きのせいでこのところちょっとネタ切れです(汗)
・・・とここまで書いたところで、偶然とある掲示板で、ストラップの巻き方が悪くてカメラが落ちたという
投稿を読みました。巻き付け方が悪いとは言っても、説明書どおりに巻いたとのことなので、メーカー
側の手落ちですね。(今は書き直されたそうですが) 気になったので、うちのカメラを調べてみると、
なんと二台ともアブナイ巻き方。FZ5の説明書に載っていたやり方をそのままE400にも転用したのが
よくなかったようです。
正直、ストラップの巻き方って、知恵の輪みたいで、説明書の図解を見ても理解するのが難しい。
苦労してようやく覚えたやり方が問題ありだったとは・・・。軽いカメラのせいか、幸いこれまで落ちた
ことはありませんが、せっかくなので付け替えることにしました。ちなみにこの方法、俗に「ニコン巻き」
と呼ばれているとか。(興味のある方はコチラをどうぞ。)
ところがこの後、FZ5のストラップを見てびっくり。
紐が金具から抜け落ちないよう、ストッパーがついています。
これなら「アブナイ」巻き方でも十分ですね。バッテリー表示や充電機もそうですが、細かい部分まで
設計が行き届いているなぁと改めて感心。作りはE400より上かもしれません。
↑ この男の子(!)ダ・ヴィンチの「洗礼者ヨハネ」に似ていませんか。
子供特集が三回続いたので、最終回の今日はちょっと毛色の違うものを・・・。
去年同様、今年も会場脇のSaint Sulpice教会でMéridienne(詳しくはコチラ)を見てきました。
去年はカメラを会場に忘れて写真が撮れなかったので、今年はそのリベンジです(笑)
この日の南中時刻はフランス時間で午後1時48分。
性懲りもなく、ダ・ビンチコード絡みの観光客が今年もわんさか来ていました。
それでも去年に比べたら心もち減ったかな。
さて、まず注意しなければいけないのは、ステンドグラスから投影される像に偽物と本物があること。
↓下の写真を見ていただくとわかるのですが、上段中央の枠の向かって右端の穴から光が漏れて
いますね。目立つので、ついこっちに注意を向けてしまうのですが、残念ながらこれは偽物。
本物は、上段の一番右端の枠の右下に見える黒い板に開けられた小さい穴です。
↑ 黒い板のすぐ左上が偽の穴、少し離れた右下が本物の穴。
↑ おぉっと思ったら、ラインの上にあるのは偽の穴から漏れた光でした。
↑ こっちが本物。工事中で建物の一部に覆いがしてあるせいか半月みたいになってしまいました。
偽物はど真ん中で撮れたのですが、本物はシャッターを切るのが少し早すぎたよう。
去年の記事でも書きましたが、6月の21日から23日まで、手前(下方)に見えるSolstitium Aestivum
云々と書かれた枠に光がすっぽりと収まるそうです。
子供特集が三回続いたので、最終回の今日はちょっと毛色の違うものを・・・。
去年同様、今年も会場脇のSaint Sulpice教会でMéridienne(詳しくはコチラ)を見てきました。
去年はカメラを会場に忘れて写真が撮れなかったので、今年はそのリベンジです(笑)
この日の南中時刻はフランス時間で午後1時48分。
性懲りもなく、ダ・ビンチコード絡みの観光客が今年もわんさか来ていました。
それでも去年に比べたら心もち減ったかな。
さて、まず注意しなければいけないのは、ステンドグラスから投影される像に偽物と本物があること。
↓下の写真を見ていただくとわかるのですが、上段中央の枠の向かって右端の穴から光が漏れて
いますね。目立つので、ついこっちに注意を向けてしまうのですが、残念ながらこれは偽物。
本物は、上段の一番右端の枠の右下に見える黒い板に開けられた小さい穴です。
↑ 黒い板のすぐ左上が偽の穴、少し離れた右下が本物の穴。
↑ おぉっと思ったら、ラインの上にあるのは偽の穴から漏れた光でした。
↑ こっちが本物。工事中で建物の一部に覆いがしてあるせいか半月みたいになってしまいました。
偽物はど真ん中で撮れたのですが、本物はシャッターを切るのが少し早すぎたよう。
去年の記事でも書きましたが、6月の21日から23日まで、手前(下方)に見えるSolstitium Aestivum
云々と書かれた枠に光がすっぽりと収まるそうです。
今日から数回に渡り、5月29日から6月1日まで行われた数学ゲームの部屋の写真をご紹介します。
ちなみに去年はこんな感じでした。私が顔を出すようになってからすでに3年。目的はもちろん、子供
撮りです(笑)今回もFZ5の望遠端(420ミリ)が大活躍でした。
↑ フランスの黒モップ君(→musapooさん)
↑ 店番をするおねぃさん(→nakajimaさん)
何かに集中しているときの子供の目、こっちまで吸い込まれそうになりますね。