昨夜の雨であの猛暑も収まり、今日は過ごしやすい一日でした。
近所で私の大好きなスモークツリーが煙っているので、載せてみます。
ハグマノキ (ウルシ科 ハグマノキ属)
「雌雄異株の落葉樹です。初夏に咲く花木の代表で、ヨーロッパから中国に分布します。雌木の枝先につく花序は長さ約20cmで多数枝分かれし、花後に伸びた花柄が遠くからは煙がくすぶっているように見えます。雄木は花序が短く、煙状にはなりません。横に広い円形の樹形が美しく、秋の紅葉も楽しむことが出来ます。」
煙のように見えるので、スモークツリーとも呼ばれます。
とてもお洒落な感じがします。
5/8
これはうちの木の花です。直径5mmほどで本当に小さく、上手く撮れません。
白く煙る木もあります。
隣のお家まで一層モダンに見えて素敵ですね。
うちの木の写真を追加します。(5/29 9:18分撮影)
花後に伸びた花柄に産毛が生えているのが見えます。
少しだけ結実して、実が付いています。
あとはバラ園に行く2日くらい前の写真で、おまけです。
イソトマ (キキョウ科 イソトマ属) オーストラリア原産
こんなに可愛いのに有毒で、液汁が目に入ると失明することもあるそうです。
怖いですね。
色違い。濃い紫です。
ガザニア (キク科 ガザニア属) 北米原産の多年草
うちのガレージの隣の敷地です。これだけ咲くと綺麗です。
今は綿毛になりかけています。
フレンチラベンダー (シソ科 ラバンディン属)
「フレンチラベンダーの花はとても特徴的で、細く伸びた茎の先端に稲穂状に花が付きます。最大の特徴は花穂の先についた葉。葉だけれど緑色ではなく、紫色や白い色をしています。細長い花びらにも見えるこの葉。これは苞葉(ほうよう)と言い、花穂を守るために葉っぱが変異したものです。4枚ほどの苞葉が花穂の先端についており、ウサギの耳のようにも見えます。」
ウサギの耳は苞葉だったのですね。調べて良かったです。
明日はすっきり晴れるようですね。
少し離れて見える白い花は煙のように見えるので、
スモークツリーと呼ばれているようですが
近くで見える紅い花は、ふわふわとしているように見えて
紅い綿が木の葉についているようです。
変った木の花ですね・・・驚きました!!。
京成バラ園のバラ景色、キレイですね。
バラの香りが伝わってきました。
コメント頂きありがとうございました。
この木は近くの駐車場の入口に紅白並んで植えられています。
緑の中に赤と白の綿あめが浮かんでいるようで、とても綺麗です。
勿論煙っているようにも見えます。
この木を見ると何だか嬉しくなる私です。
kocchiさんのお近くにはありませんか?
うちにも紅白で鉢植えがありますが、赤い方は煙らずに花序が萎れてしまいます。
雄株なんでしょうか。
白い方は少し煙って来たので楽しみです。
バラ園の方も見て下さったようで有難うございました。
スモークツリーは赤いのは見た事がありますが、白いのはここで初めて見ます。
紅白並んでいると縁起が良いのでしょうね!
もうラベンダーの季節になってきたのですね。ラベンダーは夏と思ってましたが、確かに最近夏日が続きました。暑いのは好きです。(*´∀`*)
スモークツリーって二種類あるの?
モクモクなるのは白い方ってことなのね。
知りませんでした。
私が見るのは真っ白でも真っ赤でもない中間色のような気がするなぁ。
フレンチラベンダーのバニーちゃん 踊ってる
~
コメント有難うございます。
お久しぶりですね。とても嬉しいです。
白い煙のスモークツリーはご覧になったことありませんか。
私はむしろ白い方を見ることが多いような気がします。
どちらにしろ綺麗でお洒落なので、好きな木です。
ラベンダーはいろんな種類がありますが、デンタータ系は2月から咲いていて驚きました。
フレンチラベンダーは今年初めて見ましたが、早いでしょうかね。
この4日間くらいは猛暑でしたからね。
プリティー・カフェ・チューリップさんは暑いのがお好きですか。
私は寒がりなのに暑いのも苦手ですね。
夏は花の世話が大変ですから。
スモークツリー、ご覧のように赤系も白系もモクモクになります。
うちの赤系は雄株かもしれません。
ピエロさんは中間の色のを見られたのですね。
検索すると、確かにピンクというか中間のような色のモクモクもあります。
私がここで赤と言っているのも、真っ赤ではありません。
白と比べれば(白と言っているのも真っ白ではないですね)赤系という程度です。
どちらでもいいから、こんなに大きな木がうちにあればいいのにな~と思います。
好きな木は、何でもシンボルツリーにすれば良かったと思ってしまいます。(^^;)
フレンチラベンダーは本当にバニーちゃんですね。
仲良く集まっていましたよ。
スモークツリーは時々見かけますが、写真に撮るのが難しそうですね、たくさん茂ってくれればそれなりに絵になりますが、小さな木では雰囲気が出ません。
薄紅色と薄緑色がありますが、薄紅色しか見たことはありません。
この樹は剪定をするのでしょうか。不思議な気がします。
そうですね。白というより薄緑色の方が合っていますね。
薄紅色と薄緑色、ぴったりの言い方です。
剪定ですか?
ここに載せた木は年々大きくなっているので、剪定はしていないと思います。
以前友達がこの木の大木の写真を送ってくれたことがあります。
放っておけば大きくなると思います。
住宅の庭などでは大木になると困るので、剪定するでしょうね。
私は近場ではこの写真の木しか見たことが無いので、何とも言えませんが。
面白い咲き方をする樹ですよね^^
フレンチラベンダー、ウサギの耳、確かに、そんな風に見えます^^
耳は、苞葉とは、
植物は、それぞれ子孫を残すために、色々な進化をしていて、自然の不思議がたくさんです^^
おはようございます。
スモークツリーは不思議な花ですね。
大阪の散歩道でも咲いていますが、見上げても花の構成は全く分かりません。どこが雄しべで雌しべかがよくわかりません。
さざんかさんは分かりますか?