もう10月になりましたね。今年もあと3ヶ月、時の経つのは早いです。花もすっかり秋の装いですが、夏の花が元気を取り戻したものもあります。最近見た近所の花を載せてみます。
ノボタン・コートダジュール(ノボタン科 ノボタン属) ブラジル原産の常緑低木
ギンモクセイ(モクセイ科 モクセイ属) 常緑高木 キンモクセイほどではないが芳香がある。
近くの立派なお屋敷の奥の方に、白っぽい花がびっしり付いた大木があって驚きました。今年初めて見つけたのです。
遠いし、花が小さいのでよく見えませんが、ギンモクセイだと思いました。望遠で撮ってトリミングしたのが最初の写真です。すぐ近くなのに、今まで気付かなかったのが不思議です。この時期に通ってみなかったのでしょうね。
追伸 イケリンさんから、「ウスギモクセイ」と似ているというご指摘がありました。花は黄色がかっているそうです。両者の区別は難しくもうすこし調べてみます。イケリンさん、有難うございました。
nakimoさんからもご意見を頂き、ウスギモクセイのような気もするが、どちらも色に幅があるので迷うとのこと。冬に実が生るのがウスギモクセイだそうですので、冬まで待ってみたいと思います。でも道路から距離があるので、実が見えるかどうか心配です。このお宅の方に聞いてみるか、庭に入れて頂ければいいのですが。
ここからは近くのお寺で見た花です。
ハギ(マメ科 ハギ属) 落葉低木 秋の七草の一つ
ハギの種類はよく分かりません。これはヤマハギしょうか? 違っていたら教えて下さい。
シラハギ もう咲き終わりかけでした。
フイリヤブラン 自宅のも載せましたが、花が多くて綺麗だったので。葉を切ってありますね。
フヨウ(アオイ科 フヨウ属)
少し涼しくなって、息を吹き返したかのように沢山咲いていてびっくり。雌蕊の柱頭が上向きに曲がっていますね。
お寺の花はここまでです。
アカジソ(シソ科 シソ属) 中国原産の一年草
「紫蘇と書くように、本来は赤シソのことをシソと呼びます。 赤シソは梅干しや紅ショウガなどの色付けに欠かせないものです。 青シソは、赤シソの変種で大葉ともいいます。 さわやかな香りとさっぱりとした味わいから、薬味や刺身のつまとして多く利用されます。」
丁度花が咲いていたので撮りました。
カラミンサ・ネペタ(シソ科 トウバナ属orカラミンサ属) 地中海沿岸原産の多年草
葉や茎が爽やかなミントの香りがするハーブです。
木曜日ころから急に気温が下がるようです。本格的な秋が来ますね。
ご訪問有難うございました。
ノボタンはいい色ですねぇ。
又ギンモクセイの大きな木 花が凄い!
キンモクセイの方が香りが強いのですか。
こちらには無い木なのでよくわかりません。
白い萩も素敵ね。
ノボタンは久しぶりに見たような気がします。
ギンモクセイ、凄いでしょう?
誰もいなかったけど黙って入るわけにもいかず、道路から撮りました。
一番下に咲いている花でも、私の背丈より
高い所にありました。
キンモクセイは大抵剪定してあって、そんなに大木は見たことが無いのですが、ギンモクセイって大きくなるんですね。@@
寒い所には無い花で残念ですね。
キンモクセイは朝庭に出るとまだ少し香りがあります。
ギンモクセイは遠かったせいか、匂いませんでした。
今週後半には、やっと秋らしい気温になるようですね。
ノボタンは鉢植えで見たことがあるのですが、これも鉢植えのようですね。
白っぽい木犀。こちらにはウスギモクセイ (薄黄木犀) というのがあるのですが、
花がやや黄色味がかっていて、かなりの大木です。
さざんかさんが写真に撮られているものとよく似ています。
私の今日のブログに載せていますので、比較して見たくださいね。
ウスギモクセイの可能性もあるのではないかと思います。
この紫と不思議なシベが、個性的ですよね
そして秋を感じさせてくれますね^^
キンモクセイは、たくさん見ますが、
ギンモクセイは見たことない(@_@)
さざんかさんの近くには、たくさんのお花好きなおうちがありますねぇ(@_@)
ムクゲが終わり、フヨウにバトンタッチしていくと言うのが、例年の気がしていますが、
今年は、まだムクゲが満開(私が定点観測しているムクゲですが、一度終わったのに、また咲き出したんです)
何か、こういう年もあるんだと、記憶に残りそうです。
秋めいてきましたね。
秋を楽しんで行きましょう(^.^)/
今日のお花の中で気になったのがノボタン・コートダジュール。
というのも、近所のお花屋さんで今結構大きい株がバーゲンで売られているのです。
まだ蕾もついているので衝動買いしそうになりましたが、これから寒くなって枯れるかも‥と思うと、ためらいます。
このお写真のノボタンは地植えですか?
ギンモクセイも咲いているのですね。
関西の方が遅いみたいなので、キンさんもギンさんも、まだ蕾も見られません。
フヨウはこちらでもまだ沢山咲いていますね。
ムクゲに比べたら遅いですね。
たくさんのお花をありがとうございました😊
おはようございます。
長いことギンモクセイを見ていない気がします。
香りはキンモクセイより弱い感じですね。
上品な香りが巣つように思います。
キンモクセイの変種なのでしょうか?
いつも色々なお花。
知っているのやそうでないのやら
「へ〜、ほ〜」と見せて頂いてます(笑)
「銀木犀」があるのは知っていますが
見たことありません。
関西では、今年は特に残暑が長くて
「金木犀」は蕾すらついてません。
昔なら10月の半ばごろには
香りがあちこちでしてましたから
そろそろ蕾なんでしょうけど、兆しは皆無です。
林光さん作曲の合唱曲
「長くて短い六つの歌」の
3曲目に『春の土 秋の土』(新川和江詩)というのが
あります。
春は”せり なずな ごぎょう はこべら、、”と
秋は”はぎ おばな くず おみなえし ふじばかま、、、”と
この曲を思い出しています。
いつも季節を感じさせて頂いてます。
ありがとうございます〜^_^
このノボタンは鉢植えでした。
ウスギモクセイという名前は初めて知りました。
イケリンさんのお写真も拝見しました。
私が見た花より黄色がかっていますね。
この写真を画像検索したら、ギンモクセイとウスギモクセイと両方出て来ます。
私が見たときは白い花が沢山咲いている、という印象でした。
ネットで色々読みましたが、ギンモクセイの色は「白」という記述や、「白に近い黄色や淡い黄色」という記述があります。
「ギンモクセイとウスギモクセイの区別は難しい」そうです。
もっと良く調べてみますが、ここでは一応ギンモクセイとさせて頂きます。
「ウスギモクセイの可能性もある」と本文に追加します。
何しろ遠くて、こんな写真しか撮れなかったのが残念です。
ご意見頂き、有難うございました。
ノボタンは素敵な色をしていますね。
私も育てたことがありますが、枯らせてしまいました。
私もギンモクセイらしき花は初めて見ました。
大木でびっしり花が咲いていておどろきました。
遠くてこんな写真しか撮れませんでした。
この家は本宅の向かいにあって誰も住んでいない不思議な家です。
木戸が開いていましたが、入って行くわけにはいきませんでした。
凄いものを見た、という印象です。
うちの八重のムクゲも今咲いています。
真夏より色が濃くて綺麗です。
本当に秋らしくなりましたね。
気温も急に下がって来るようです。
体調を崩さぬよう、気を付けましょう。
ノボタンは綺麗な色で、魅力的ですね。
見ると欲しくなりますが、一度冬に枯らせてしまったので、それ以降買いません。
この写真の花は鉢植えです。
ギンモクセイという印象でそう書いてしまいましたが、ウスギモクセイと似ているというご意見を頂いて迷っています。
決め手がなくて困りました。
キンさん、ギンさんは関西の方が遅いのですね。
そちらの方が、秋が来るのが遅い…暖かいということですね。
明日、明後日頃から急に気温が下がるようですから、そちらでも咲いて来るでしょう。
ギンモクセイらしき花を見つけたら、載せて下さいね。