もうお盆も近いし、花でも買おうと思って、いつもの花屋さんに行きました。
そしたら金曜日は花が入荷する日なのに仏花以外は殆ど無く、
アワ、キビ、ヒエ、イネ、クリの束がどっさり売られているのです。
今日アワを投稿して五穀の話を書いたばかりなのに、これは一体なに?
「千葉県ではお盆にこれを飾るんですか?」と聞いても
「そうです。」と忙しい売り子さんは素っ気ない。
何だか分からないけど、一束買って来ました。
こんな感じです。アワの入っていないのを買いました。 ↑
キビ(黍) ↑
ヒエ(稗) ↑
イネ ↑
クリ (ブナ科)
穀物の中にどうしてクリが入っているのか分かりません。
調べたら、縄文時代から食べられていたそうで、穀物扱いなのかしら。
その上、帰りにアワが生えていたら畑を通ったら、全部刈り取られて
畑の隅に山積みになっているのです。
収穫したのではないのか、それとも乾かしているのか分からず、
又???です。
今日は何だか不思議な日です。
この由来がわかる方は是非教えて下さい。