健康長寿の窓口 (タロー8の脳腫瘍闘病記改め)

2009年に乏突起神経膠腫の手術を受け15年が経過したことを機にブログをリニューアル、健康長寿の情報を発信していきます。

久し振りの脳外科受診とMRI

2013-02-19 17:25:20 | 健康・病気

いつもは近所の脳外科でのMRIですが、今日は一年ぶりにここで検査。
近所のと違うのは、衣服を脱いで検査着に着替えること。寒いのでヒートテックを着ていましたが、「発熱する恐れがあるので脱いで下さい」とのこと。今日は寒くて着込んで来たけど、MRI室は暖かいから大丈夫です。それから耳栓をして、頭をしっかりと固定します。近所では耳栓はしませんし、頭の固定はベルトを緩く巻く程度ですが、ここでは両側からガッチリとウレタンのようなもので動かないように固定されますので、技師さんの声が聞きづらくなります。
20分くらい通常のMRI、それから造影剤注射で20分、何故か造影剤で眠くなります
3ヶ月前の近所のMRIの結果と同様に、今日も異常はなく、オリゴがまだおとなしくしてくれています。いや、本当にもう、死滅してくれていたら良いのですけど、それは分からないですね。

前回からの3ヶ月はとても長く感じました。特に、今年になっての1ヶ月。初めての異動経験で、荷物の片付けや引越し、新しい環境でストレスにならないようにと始めたラジオ体操も1週間後にギックリ腰になって、しばらく中断。ますますストレスになったのかも知れませんが、ギックリ腰は仙骨にブロック注射して快復、先週からラジオ体操も復活してます。
急に環境が変わったので訳の分からない事が多く、頼りになるのは現場の人。ホント、助けられています。
でも、まだ落ち着かない、しばらくはストレス生活が続きそう。

次回の受診は3ヶ月の5月28日、それまでに近所の脳外科でMRIです。


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