健康長寿の窓口 (タロー8の脳腫瘍闘病記改め)

2009年に乏突起神経膠腫の手術を受け15年が経過したことを機にブログをリニューアル、健康長寿の情報を発信していきます。

視野検査は変化なし

2014-09-07 18:48:56 | インポート
昨日、眼科を受診し、右眼の視野検査を受けました。結果は1年前からは変化なく、2年前に少し進行気味と判定されたのは体調か光の出方が影響したのかも知れないと言われました。眼圧は今回は両眼とも12で、前回は左14、右15で、いずれにしても正常内なので問題ないということで、当面の2剤併用治療は継続ですが、視野検査が治療の主な指標になるということだった、と思うので、判定については、何だか納得いかないですねえ。

今回は仕事で結構お疲れモードだったので、悪い判定だろうなあ、と思っていたのですが、意外でした。


五十肩の治療も第2期(自分ではそう思っていますが)に突入、別の病院(五十肩専門医の治療・リハビリ)は次回で終了ということになり、近所の外科でリハビリを継続になりました。

ところで五十肩は英語でfrozen shoulderと言いますが、英語の方が病状を的確に現していて、日本語ではどうも、老化現象、じじいの怠けた人のビョーキのイメージで、何となく恥ずかしい印象を受けます。でも、確かに老化も原因の一つかも知れませんが、その内に治るだろうなあと思っていたら大間違いの、ちゃんと治療しなければいけない病気だと分かってもらうためにも、frozen shoulder、が広まれば良いなあと思います。


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