奇跡と悲劇

長女は、幼稚園から皆勤賞を続けており、
高校も一度も遅刻をしていません。（現在高三）

幼稚園の頃の長女。かわいいでしょ？


しかし、今朝は・・・・・・・・。

僕は、最後通告アラ－ムに目が覚め、
「ん～何だか今日は良く眠れたなぁ～静かな朝だぁ～。」
軽い伸びをしながら時計を見ました。


「え”っ！」

「ぬおぉぉ～！緊急事態発生！緊急事態発生！絶望的時間です！起床－っ！！」

第一陣は６時半に出発なのに、もう７時１１分！！
５人が全員熟睡してました！ギョエ～っ！



僕は考えました。
「大事件でもないのに、長女のス－パ－経歴に傷を付けたくない。」

うまくいくと車で１時間ほどの長女の学校。
僕は、一か八か送る事にしました。会社は何とでもなる。

そして奇跡は起こったのです。

普段、混雑する保土ヶ谷バイパスが超空いてる！
「大丈夫、間に合うよ。任せなさい。」
お父さんがス－パ－マンに見えた事でしょう。


そして、無事に送り届けた帰り道に、今度は悲劇は起きました。

良いことがあれば、悪いことがある。それが人生。


３０キロ速度制限を５３キロで走行（これ普通でしょ？）
「ピピ－ッ！ピピ－ッ！」

ねずみ取りです・・・・・・・・・・。
５３キロしか出して無くて、２３キロオ－バ－罰金１万５千円。

「ざけんじゃねぇよ」と車に籠城する元気は、僕にはもう残っていません。
「あ～辛い」


先ほど、早速罰金を振り込み、
このブログで思いの丈を語り（すいません長くて）
スカッと、男らしく忘れてやろうと思います。



あ～でも悲しいな・・・・・・・・。