ある日、近鉄の松阪駅で撮影していた時、
阪伊特急
が来ました。その時の編成が前から12200系、22000系、30000系と異形式が混結されていました。しかし、これらはスナックカー、ACE、ビスタカーと全く異なる車両で8両編成を組んでしまう・・・、これが近鉄特急の特徴なんですよね・・・。他の私鉄なんか、指定席車+自由席車の併結がある南海を除いて同一形式で編成組んでいます。しかし、写真のように3つ以上となると近鉄だけですよね・・・。
だから、近鉄はその点が面白いですね。
こちらは名古屋線用の最古参車である
1810系
です。抑速ブレーキを持たない事から大阪線には入線できません。しかも、1810系以降の名古屋線用車両は全て機器流用車であるので、最後の純粋たる名古屋線用車両ですね。撮影当時は5200系と連結して急行列車に充当されていました。まさに元気な姿です。
P.S. 京阪バス大津のS-1064が滋賀200か 804になっている事を確認。これで、大阪ナンバーで走ったのは1週間のみとなってしまったんや・・・。
阪伊特急
が来ました。その時の編成が前から12200系、22000系、30000系と異形式が混結されていました。しかし、これらはスナックカー、ACE、ビスタカーと全く異なる車両で8両編成を組んでしまう・・・、これが近鉄特急の特徴なんですよね・・・。他の私鉄なんか、指定席車+自由席車の併結がある南海を除いて同一形式で編成組んでいます。しかし、写真のように3つ以上となると近鉄だけですよね・・・。
だから、近鉄はその点が面白いですね。
こちらは名古屋線用の最古参車である
1810系
です。抑速ブレーキを持たない事から大阪線には入線できません。しかも、1810系以降の名古屋線用車両は全て機器流用車であるので、最後の純粋たる名古屋線用車両ですね。撮影当時は5200系と連結して急行列車に充当されていました。まさに元気な姿です。
P.S. 京阪バス大津のS-1064が滋賀200か 804になっている事を確認。これで、大阪ナンバーで走ったのは1週間のみとなってしまったんや・・・。
近鉄の名古屋線、車種が豊富だし、最近になって、奈良線からの転属車両が出て来たから、更に魅力を増してる感じがします。
ところで、『スナック』と聞くと、つい、スナック菓子を連想してしまいます。
『スナックカー』の、意味と由来が解っている今ですら、そい思う程だし、『ビュッフェ』が根付いていない証ですよね。
何しろ、日本は、駅弁文化の国ですからねぇ……。
宗谷バスの話でも、『那覇バスから車両と乗務員が派遣されてる……』との件には、目の鱗が落ちたほどです。
こんなやり方もあるのか……と。
これからも、新たな記事に、期待しています。
コメントありがとうございます。
名古屋線は転入が相次いでいる半面、通勤車の新製投入をあまりしなくなってしまいましたね・・・。
スナックカーですが、スナックコーナーが定着せずに廃止されたのは近鉄特急の乗車時間が短く、ちょっと乗るという感覚があったからなのではと考えます。駅弁大国であることも日本ならでの事ですね・・・。
宗谷バスですが、バス事業者の厳しさから経営上工夫している証ですね・・・。初めて聞いた時は驚いたものです。車両と乗務員の派遣はニュースにもなりました。