![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/59/21ff6b25afafd03b96445458e8e399b3.jpg)
先日、名古屋ガイドウェイバスに乗ってきました。
しかし、会社名にバスが付きながらにして実は
鉄道会社
なんですね。ちなみに軌道法に準拠した免許を持っています。
ガイドウェイバスは大曽根から小幡緑地間の6.5㎞を結んでおり、全線高架になっています。その高架にはバスが走る両面に案内レールというものがあり、バスの内部に設置されている案内装置がレールをトーレスする事で走っているのです。従ってハンドル操作が不要となるのです。それが最大の特徴になるんでしょう。
さておき、ガイドウェイバスは小幡緑地までなんですが、実際はそれより先へ一般道路を走る事で直通しているのです。従って、大曽根から見れば高蔵寺・瀬戸みずの坂・中志段味などの行先があるんです。
さておき、拙者は砂田橋から大曽根へガイドウェイバスに乗車したんですが、やってきた車両はG-58でした。その写真が下です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/72/b681ca4b80110156fd107f101b6c8c7f.jpg)
よく見てみると、名鉄バスが借りている三菱ふそうでした。っていうか、車両事態はニューエアロスターなんですが、実は
鉄道車両
だそうで、きちんとした形式と車両番号が与えられておるようで、G-58はそれにあたります。外見にすればごく普通のバスなんですがな・・・。
さておき、砂田橋を出たんですが、運転席の方を見ると、運転士がハンドル操作をしていなかったんですね。バスはATなので、運転士はただペダルを踏むだけだったんです。その姿を見て新線に感じました。しかも、大曽根付近の制限区間では制限の標識が見えてきたんです。従って、バスも制限に沿って減速していました。っていうか、
鉄道そのもの
じゃないか。
ごく普通なバスに見えるガイドウェイバスですが、新交通システムの選択肢がまた一つ増えてきたともいえるでしょう。何しろ鉄道とバスの利点を使ったものですから。
一番上の写真は砂田橋に入線するG-58ですが、いかにもガイドウェイバスらしい景色ですね。
しかし、会社名にバスが付きながらにして実は
鉄道会社
なんですね。ちなみに軌道法に準拠した免許を持っています。
ガイドウェイバスは大曽根から小幡緑地間の6.5㎞を結んでおり、全線高架になっています。その高架にはバスが走る両面に案内レールというものがあり、バスの内部に設置されている案内装置がレールをトーレスする事で走っているのです。従ってハンドル操作が不要となるのです。それが最大の特徴になるんでしょう。
さておき、ガイドウェイバスは小幡緑地までなんですが、実際はそれより先へ一般道路を走る事で直通しているのです。従って、大曽根から見れば高蔵寺・瀬戸みずの坂・中志段味などの行先があるんです。
さておき、拙者は砂田橋から大曽根へガイドウェイバスに乗車したんですが、やってきた車両はG-58でした。その写真が下です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/72/b681ca4b80110156fd107f101b6c8c7f.jpg)
よく見てみると、名鉄バスが借りている三菱ふそうでした。っていうか、車両事態はニューエアロスターなんですが、実は
鉄道車両
だそうで、きちんとした形式と車両番号が与えられておるようで、G-58はそれにあたります。外見にすればごく普通のバスなんですがな・・・。
さておき、砂田橋を出たんですが、運転席の方を見ると、運転士がハンドル操作をしていなかったんですね。バスはATなので、運転士はただペダルを踏むだけだったんです。その姿を見て新線に感じました。しかも、大曽根付近の制限区間では制限の標識が見えてきたんです。従って、バスも制限に沿って減速していました。っていうか、
鉄道そのもの
じゃないか。
ごく普通なバスに見えるガイドウェイバスですが、新交通システムの選択肢がまた一つ増えてきたともいえるでしょう。何しろ鉄道とバスの利点を使ったものですから。
一番上の写真は砂田橋に入線するG-58ですが、いかにもガイドウェイバスらしい景色ですね。
いい、鉄道とバスの両方を兼ね備えていて、鉄道のとき
は、軌道から電気をとり、バスのときは、電池で、走行するというもの
コメントありがとうございます。
ガイドウェイバスの新車ですが、ハイブリのワンステで、その試作車が出たという噂があるのですが、どうなんでしょうね・・・。