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自転車に乗って、美味しいものを食べに行ってます。秋から春はスキー、夏は登山も。前十字靭帯断裂するも手術して復帰。

映画日記-「大脱出」(13/853)

2015-01-28 00:53:53 | 映画
映画「大脱出」(原題"Escape Plan", 2013年)を観ました。

刑務所に収監中のレイ・ブレスリン(シルヴェスター・スタローン)は、刑務所の欠陥をついて脱獄に成功する。
実は彼は本当の受刑者ではなく、刑務所の欠陥を指摘するコンサルタントだった。
刑務所の欠陥を指摘した書籍の著者である彼の評判を聞きつけ、CIAの弁護士を名乗る女性が、とある民間経営の刑務所の欠陥調査を彼に依頼する。
その刑務所は、世界中の凶悪犯罪者を収監しており、鉄壁の防御によって脱獄不可能と設計されていた。

シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーが活躍するアクション映画です。
アクションヒーローである二人もさすがに寄る年波は隠せず、「トゥルーライズ」や「クリフハンガー」「デモリションマン」のように、何でもかんでも彼らが戦って全ての敵を倒す、ということにはなっておらず、歳を重ねた経験から、様々な知識を駆使して脱出しようとするところは評価できます。

その難攻不落の刑務所所長を演じたジェームズ・カヴィーゼルは、「デジャヴ」の犯人役のほか、「ペイ・フォワード 可能の王国」などに出演。
受刑者の一人ジャベドを演じたファラン・タヒールは、「スタートレック」や「エリジウム」などに出演。
ジュラシック・パーク」主役のグラント博士を演じたサム・ニールも出演。


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