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自転車に乗って、美味しいものを食べに行ってます。秋から春はスキー、夏は登山も。前十字靭帯断裂するも手術して復帰。

映画日記-「ペイ・フォワード 可能の王国」(67/778)

2014-06-06 02:22:06 | 映画
映画「ペイ・フォワード 可能の王国」(原題"Pay It Forward", 2000年)を観ました。

新聞記者のクリス・チャンドラー(ジェイ・モーア)は豪雨の中、立てこもり犯の取材に赴くが、逃走する犯人によって愛車を潰されてしまう。
途方に暮れるクリスのもとへ、身なりの良い紳士が買ったばかりのジャガーの新車を進呈するという。不審がるクリスに紳士は、自分は救われるほどの親切を他人にしてもらったので、それを他の3人に渡さなければならないのだという。
その行為に興味を持ったクリスは、その行為の原点を探る旅に出る。
その4か月前、アル中のシングルマザー、アーリーン(ヘレン・ハント)に育てられている中学一年のトレバー(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、新学期に社会科の教師シモネット先生(ケヴィン・スペイシー)から、何か世界を変えるような行動をすることを課題として与えられる。

「他人にしてもらった親切を恩返しする代わりに別の3人に渡せば、世界はきっと幸せになれる」
いわゆる幸せのネズミ講をテーマにした映画です。
前に観たことがありますが、最後のストーリーを覚えていませんでした。衝撃の結末に驚きました。

ハーレイ・ジョエル・オスメントは、「A.I.」の主役で有名です。
ヘレン・ハントは「ツイスター」などに出演。
ケヴィン・スペイシーもいい味を出しています。


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