土田酒造の松田さんが誉国光山廃純米酒(白ラベル)を持ってご来店くださいました。
土田酒造さんは29酒造年度から山廃で純米酒に特化した酒造りに舵を切りました。
日本酒全体の国内出荷量が平成10年から平成27年の間に51%までダウンしており土田さんは地元消費の多い普通酒の造りを止めました。
思い切った変化で生き残りを図ったわけです。
蔵の方針として乳酸やアルコールの添加、おり下げ剤や活性炭の使用も止める事にしたそうです。
(それを否定してる訳ではなく蔵の方針としての事です。)
味わい深い酒を造るために。
売上、量の減少は覚悟の上と。
群馬の地酒面白いっしょ!
楽しみな蔵元がまた一つ
私は応援します!
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