レンタルお姉さん

2009年10月22日（木）

　休み。休みなのに仕事がすすんでないので職場にいこうとしましたが、ばかばかしくなったのと面倒なのでいきませんでした。
　昼は近くに新しくできた「cafe　楽」にいこうとしたんですが、気分が優れないのでいきませんでした。でも近いうちにいこう。妹の友達がウエイトレスしてるし。
　休みなのに一日中外にでないのはやっぱり性が合わないようで、4時くらいにでました。chage&askaの「Chage & Aska Sons And Daughters〜‎ それより僕が伝えたいのは」と「river」を聴きながら走る。どちらもチャゲアスにしか作れないし、彼らにしか歌いこなせない歌だと思います。「river」は当時それほど売れなくて世間にあまり印象を残さなかったと記憶してますが、今聴くとその歌詞世界や音の流れに関心を抱いてしまいます。

　カメラのキタムラで35枚くらい現像。うち、A4サイズが4枚。祖母を撮ったもの、親戚の結婚式に出向く前の両親を玄関先で撮ったもの、宇野海岸の朝焼けを撮ったもの、モデルの菊さんを燕趙園で撮ったものの4枚です。この中で自分の手に収まるのは海岸の写真だけです。ほかはそれぞれの皆さんの下にいきます。
　海岸の写真はひそかに写真コンテストの候補にあげていたんですが、母いわく「どこにでもあるような写真。平坦な感じ。インパクトがない」とバッサリ。朝5時40分くらいの写真ですが、たしかに。そういわれたらどこにでもありそうな写真です。今度は泊の港の朝焼けでも撮ってみるか。

　7時30分に「レンタルお姉さん」派遣所を通して「お姉さん」を一人送ってもらう。来てくれたのは希望通り、スポーティな20代女性の楓（かえで）さん。10分のところを無理をいってさらに10分延長してもらいました。別れてから派遣所を通してメッセージをくれました。
「とてもデート経験がほとんどないような感じは受けませんでした。私は自然でいることができました。ありがとうございました」
　こういうサービスはもてない男性には嬉しいもんです。もてない男性の皆さん、利用してみてはいかがですか？

追記：この日の晩は温泉がでなかったので近くの大衆浴場にいきました。女風呂はみれないように黒い幕がしてありました。男のロマンが……。