三歳児健診。。。

とうとう三歳児健診でした。
トイレでおしっこは間に合わず・・・朝、オムツの中にラップでくるんだガーゼを入れておきました。
出たのを確認してから、絞って容器へ・・・で一件落着。
ゴスペルの後、区役所近くの公園でお昼を食べさせ、１５分ほど遊ばせてから会場へ行きました。

受け付け番号４５番。時間ギリギリに行ったのですが、かなり待ちそうな予感。
２０分ほど待って全体指導。歯・睡眠・栄養のお話を聞きます。
一体これ、誰向けなんだろう？子どもにしては難しすぎるし、大人にしてはやさしすぎるし。
そして待つことさらに１５分、問診です。
チビザルには、「お名前とか、何歳ですか？って聞かれるんだよ」って言っておいたのですが、
名前を呼ばれてイスに座るなり、大泣き・・・
「しない！しないの！チビザル２歳になっちゃたから・・・」と。
直前まで私の膝の上で絵本を読みながらふざけ合っていたのに、なんだこの変わりよう・・・
名前もダメ、歳もダメ、「どっちが大きい？」もダメ、ひたすら拒否でした。

一度ヘソを曲げてしまったチビザル、計測の時も大暴れ。
体重こそ私が抱っこして測ったものの、身長や頭囲などは測れずじまい。
でも先日、幼稚園のお誕生日会で計ってもらってもいたので無理にはさせませんでした。
幼稚園での計測結果は、身長９６センチ、体重１４キロでした。
（そのときには、全園児の前でマイクを向けられても、お名前言えたんですけどね～）

その後は診察と歯科。体も歯も特に問題ありませんでした。
今日のギャン泣きについては、「状況理解はできているようですので、ちょっと場所見知りかな？」とのこと。
それに、初対面の人にいきなり色々と質問攻めされたら大人だって引くわな。
だって、待ち時間にロビーで話しかけてくれた保育ボランティアの人には
全然普通に話ができていたんだもの。
受け答えできてる子がほとんどだったけど、意外とその感情は普通なのかも？
ちなみに兄貴がそんな感じで大変だったので、金環子はずっとボランティアの人にお願いしっぱなし。
「自分の意思が強いのね～、なんでもやっちゃうわ」と驚いてました。
えぇ、お兄ちゃんが「なされるがまま」の他力本願人間だったので、その分も意思もってますから（笑）


結局健診が終わったのが３時半すぎ。２時間以上もかかりました。
私もなんだかぐったり疲れてしまったので、もう一度公園に戻って放牧。
同じく健診だったお友達とすぐに打ち解けて、手をつないで滑り台。
強引にチビザルのペースにもっていってましたが、なんとも微笑ましい光景でした。



こちらもほほえましいけど・・・１５年後はやめてね（笑）