最近のイロイロ

３５になりました。

ちょうどこの日は卒業式。
支援級担任として、１年間関わっていた６年生が一人、巣立っていきました。
もちろん５年生以下もいるので、明日までは授業もあるのですが、
彼が教室にいることが当たり前だったので、やっぱりいなくなったこの１週間は抜け殻のようでした。
４０人を教えていても、たった１人であっても、かかわった子どもの卒業式は特別感慨深いものがありますね。
（ほとんど関わっていない子どもたちでもやっぱり泣くんだけど）
クラスの担任の先生は泣かなかったのに、私と司会の先生（一部教科担当）で号泣でした（笑）
ゆっくりペースな子どもたちだけど、１年間の成長は本当に大きくて、３月の学年会はそれぞれの担当する子の成長話で持ちきりでした。




一方・・・





ダンナがルンバ買ってきました。


普段床で遊ぶ子どもたち。リビング全体に広げてくれちゃうので、ルンバは向かないと思ってました。
でも実際は、「今日は掃除機かけるからおもちゃ吸い込まれないようにしてね～」と言うと、ちゃんと片づける！
掃除機をかけない日（今のところ１日おきくらい）も、なんとなく床に広げ過ぎないように意識できてる！
何より、帰ってきたときにダイニングテーブルの下になにも食べかすが落ちていないっていうのがステキ！
（いや、今まで掃除機なんて部分的にですら週末だけでしたから・・・汚っ）
ただね、初めて我が家にやってきた日、みんなでその掃除っぷりを見届けていたのですが、
どうにもこうにも申し訳ない！！！

人さまがゆっくりくつろいでＴＶを見ているのに、ルンバは掃除（ちょっとうるさいけど）。
人さまが汚したものをルンバは掃除。
文句も言わず、黙々と。

寝ている間に扇風機をかけておくことも、扇風機に申し訳なくてスイッチを切ってしまうという私は、
ルンバのスイッチを入れたら即家を出て、動いているところは絶対に見ないというやり方でやっています・・・。