デキる女になりたい!!

4月からワーキングマザーやってます。
仕事も家事も子育ても、デキる女になりたーい!!!

兄と妹

2012-05-31 14:05:11 | Weblog
大変だとは聞いていたけど、やっぱり大変ですね(笑)
まぁ、まだお母さんもいるし、そこまで大変でもないんだけど。


昨日は朝5時半ごろ、左から「ひっく、ひっく・・・」と聞こえてまいりました。
母ちゃん充電中につき、リアクションせずうとうとしていると、
今度は右から、「へへへへへ、あかちゃん、ひっくひっくしてるー」と。

・・・起きた!?


いやー、平和に寝てくれていると思ったのに~!まだ5時半だぞ!?


ってな具合に一日が始まりました。
いつもだったら7時までは寝ていてくれてたのにー!
中途半端な充電のまま、仕方なく起きる私。
日中もすきあらばと寝ているけれど、大変なのがお昼寝。
チビザルはいつもハイテンションなのでなかなか寝ない!
そのくせ妹の存在が気になるらしく、いちいち絡む!
ベッドと布団だったらまだ安全なんだろうけど、布団と布団だから怖い~。
攻撃をするわけではなく、ちゃんと「いいこいいこ」してくれるんだけど、
ふとした瞬間が危ないんですねー。くわばら、くわばら。

やっと寝てくれると心のそこからほっとします(笑)

↑昨日はこんな感じでした。



金環子は・・・どうなんだろ?
チビザルはひたすら寝るだけだったけど、金環子は割りと起きてるのかな?
そして、兄にはなかった背中スイッチが早くもありそうな雰囲気。
ま、そうは言ってもまだ生後10日だし、わかんないけどね。
そしてひとつ心配事が。彼女、ちょっと便秘さんみたいです。
今日で3日目かな?
おっぱいも飲んでるし、さっき浣腸もしちゃいましたが、まだ。
お兄ちゃんは今日、すでに3回もぶっ放したって言うのに~!!!!

はじまり、はじまり。

2012-05-28 09:34:01 | 金環子
ただいま、無事に退院して参りました!
黄疸の数値もまったく問題なく、
ミルクも勢いよく飲みすぎて吐くくらい元気です。
母乳も出ているみたいなので、昼間はミルク足さなくてよいそうです。
(これはチビザルが頑張ってくれたおかげかな~。)

というわけで、本日から、二人の育児が始まりました!
と言っても、チビザルは今洗濯を干しているばっちの横で
楽しそうにシャボン玉で遊んでいますが。


さてさて、こぼしちゃんだの金環子だのと勝手に名前をつけていましたが、
今度もまた、勝手に名前をつけさせてもらいました。

チビザルと同様、親の名前の一文字を無理やりおしつけました(笑)
女の子なので私の「thousand」の文字を・・・。
いらない!と突っ返されそうですが、
この字は亡くなったあなたのひいおばあちゃんの文字でもあるんだよー。
そして、あなたの人生にたくさんの花が咲くように、
たくさんの笑顔であふれるようにと願って、「咲(「さ」と読みます)」をつけました。
ぎりぎりまで「音」をつけようか迷ったんだけど、
漢字にしたときの見た目とか、いろいろいろいろ含めて、「咲」のほうにしました。
うーん、私にしては女の子っぽい名前をつけてしまった・・・。
実家の庭には、たくさん花がさいているしね。
母ちゃん名前はわかんないけど(笑)


「千咲(ちさ)です、どうぞよろしく♪」


そういえば、私も「母ちゃん」でいいのかしら・・・。
男の子にそう呼ばれるのはかわいくていいけど、
女の子から「母ちゃん」って呼ばれるのはちょっと???
かと言って「ママ」っていう柄でもないしなぁ。(←ママに対する勝手なイメージ)
「お母さん」と呼ばれるにはまだまだ修行がたりない気もするし・・・



いよいよ♪

2012-05-27 18:01:32 | Weblog
午前中、病院から電話がありました。
小児科の先生のOKが出たので、明日退院できるとのこと!
いやー、良かった!
黄疸の子は割と多いとはいえ、心配だったよぉ~!
でも、今日の面会でも、初めてミルクを残すくらいおっぱいを飲んでくれたし、
元気そうにしていたのでホントに安心しました。

名前ですが、決まりましたよー。でもまだ秘密♪
退院のご報告とともに、発表したいと思います。

入院中からほぼ決まってはいたんだけど、
昨日になって、「これもよくない!?」と迷いが出はじめてしまい、
お母さん&妹も巻き込んであーでもない、こーでもない・・・
上から読んでも下から読んでも同じだからという理由で、
「おかべかお」なんてのも候補に挙がったりもしましたが、
(自己紹介のとき絶対使えるし覚えてもらえるんだけど 笑)
結局、一番初めに候補だったものに決まりました。
お楽しみに!


チビザル兄ちゃんは、この3日間お昼寝なしで元気に過ごしています。
夜は7時頃コテンと寝ちゃいますが。
そして大好きなプラレール・・・

電池を入れて走らせてあげたのに、
ビビり兄ちゃんはびっくりして遠めから眺めるだけ。触りもしません・・・。
兄ちゃん、明日からどうなる!?

出産エピソード その4

2012-05-26 08:35:39 | Weblog
昨日、私だけ退院して参りました。
金環子はというと、昨日の朝の診察で、
黄疸の数値も下がっていたので、保育器&日サロからは出してもらえました。
このまま今日・明日と様子を見て、数値が上がらなければ月曜に退院です。



さてさて、出産エピソード その4です。

あっという間の出産だったので、私自身、何が起こったのかよくわかってませんでした。
傷の縫合(長かった・・・)と金環子とのふれあいを終え、
しばらく分娩室でリカバリーでした。
ダンナと妹も入ってきて、しばらく談笑。
医療関係の仕事をしている妹に、そこらへんにある薬を解説してもらい、
私は私で、自分の体をもって、出産を解説いたしまっした。
すばらしき姉妹(笑)
ここでダンナが、「あ、メールしそこなった・・・」と。
あまりに展開が早かったので、陣痛室で送ろうとしていた
ダンナ一家へのメールを忘れていたのです。
結局、「病院に来ている、生まれそう」のメールではなく、
「生まれました」と内容を書き換えて送ったそうです。

分娩室には結局3時間。
二人目だということもあって、後陣痛が痛い!痛い!痛い!
そりゃあ陣痛のほうが痛いんだけど、人間って必要な痛みには耐えられても、
必要のない痛みには耐えられないそうで(って言ってもこの痛みだって必要なんだけど)
思いっきり不快感しかない痛みでした。
チビザルのときは、産んですぐに、「もう一人いける!」と思ったんだけど、
今回はこの痛みがあったので、「もういいかも・・」と思ってしまいました。
理想は3人兄弟なんだけどなぁ・・・考えちゃうぜ。
一人くらい、ダンナかわってくんないかなぁ(笑)

途中、何度も血圧を測ってもらい、立ち上がろうとしたりもしてみたんだけれど、
もともと低血圧な私、一時血圧が80を切ってしまって、ちょっと長めの滞在でした。
チビザルのときもそうだったからね・・・。
幸い、出血はそこまで多くなく(チビザルのときはペットボトル1本分)、
病室に行ってからは割りと元気に過ごすことができました。

分娩時間は4時間17分。
陣痛が10分間隔になってから胎盤が出るまでの時間を言うらしいのだけれど、
私の場合、気づいたときには5分を切っていたから・・・
看護師さんにも「1時くらいってことで計算してください」って言っておきました。
お母さんの1時間ちょいには勝てませんでしたが、
言い聞かせ通り、みんなの都合がいいときに、病院についてから、
スポーンと産まれて来てくれました。母ちゃん想いの、いい子、いい子♪

ちなみに・・・体重ですが、まったく戻っていません・・・。
あと2人くらい残っているんじゃないかって言うくらい↓↓
妊娠前+11キロで出産になりましたが、まだほんとに3キロくらいしか減ってない!
運動してないし、病院の豪華の食事&差し入れを食べてばっかりだったからね。
授乳でいくらかは減ると思うけれど、このお腹まわり・・・

さてさて、今日はお昼過ぎに面会&授乳ができるそうなので
(保育器に戻されていなければ・・)
楽しみに行って来ます!





深夜の乳しぼり

2012-05-25 06:11:36 | Weblog
おはようございます。
退院の朝を迎えました。私だけですが…。

金環子は昨日から24時間の光線治療を受けています。
聞いてはいたけど、裸で目隠しをされ、保育器に入っている姿は、
何度見ても泣けてしまいます。
病院にいるうちに治してもらえて良かった、とは思うものの、
部屋にも来ないし授乳もできないので、
やっぱりさみしいですね。

せめて私にできることは…と、
真夜中にも関わらず乳しぼり(笑)
ばーちゃんにしか勝てないおっぱいに、
『出ろー!出ろー!』と念じております。
チビザルが頑張って飲んでくれたからか、
今回は割りと早く張りもやってきて、
そして搾るコツもわかってきたので、
少しは飲んでもらえそうです。

当の金環子は、毎回ミルクまで一気飲み。
飲みすぎて吐くくらいだそうです…あ、元気そう。

今日の診察しだいでは、直接授乳もできるんだとか。
チビザル兄ちゃん、あなたにはまだ関心がなさそうだから、危害は加えないはず。
怖がらないで早く退院しようよーっ!!
(怖いのは私の適当育児か!?)

かぐや姫

2012-05-24 09:27:32 | Weblog
退院を1日早めてもらって、明日実家に来てもらっても帰るはずでしたが、
姫、黄疸が出てしまいました。

これから光線治療だそうです…。
退院も私だけ。
姫はしばらく、光の中に入ります。


経過を見ないとなんともいえませんが、
とりあえず姫の回復?を祈ろうと思います。
がんばれ、姫!!

ライバルは、お母さん。

2012-05-24 05:44:45 | Weblog
私の入院中、実家でお世話になっているチビザルは、すっかりばっちー子になりました。
いえいえ、汚いのではなく(黒いけど)、『ばーちゃん子』という意味です。
なぜかチビザルは、ばーちゃんのことを『ばっち』と読んでいるんです。

朝から外でイチゴ摘み。
ゴーヤの苗にお水をあげて、大好きなシャボン玉。
家の中ではグランドピアノをおもちゃにし、プラレールをちらかす。
おいしいごはんもたんまり食べさせてもらうなど、
至れり尽くせりの生活をしています。

電車に乗せてもらって病院に来ても、
私のことはどうでもよく、ばっちを連れて、キッズスペースへと行ってしまいます。

すっかりやられっぱなしの母ちゃんですが、
おとといの夜、ばっちとお風呂に入ったチビザルが一言。
『ばっち、おっぱい、ちっちゃいねぇ』








勝った(笑)



でも、私が勝てるのはお母さんくらいだわ…


写真は病室で寝転がりながらミニカーを走らせて遊ぶチビザル。
ここでもいつものスタイルを貫いてます。

出産エピソード その3

2012-05-23 16:46:16 | Weblog
陣痛室に通され、着替えと血圧測定を終えると、
助産師さんが来て内診。


『8センチ開いてるんだけど』



えぇぇ!?8センチ!?
ってことは、下痢じゃなくて陣痛だったんだ!!
『一回でもいきみたくなったり、破水したりしたらすぐに分娩室行きますから』と去っていく助産師さん。

へ?分娩室?今日産まれるの!?

状況が飲み込めぬままでいると、ダンナと妹が入ってきました。
『8センチだって』と言うと、出産未経験の妹が、
『それってすごいの?』と聞いてくるので、
陣痛のことやつけているモニターのことなど、
経験者ぶって色々教えてやりました。
このときも、『おー、きたー』とお腹の張を示す数値を見ながら楽しんでいた私。
ダンナが、自分の両親に産まれそうだというメールを打ち始めたところで
『はい、分娩室いっちゃおう』と助産師さん。

いやいや、まだいきみたくないし、破水もしてませんから。


あー、これはきっと、分娩台の上が長いんだろうなぁと思っていました。
ここのあたりから、イテテテテ…と少し陣痛が強くなってきました。
痛む間はダンナとしりとり。
ダンナが考え込む間がツライ!そんな難しい単語なんていらないから、早く言えよって感じでした。
ちなみにこのとき4時45分。

しばらく波をやりすごしていると、
『なかなかいきみがこない?破水させようか』と助産師さん。
『そしたら早く出てくるんですか?』と聞いたら、
『人それぞれだけど、陣痛はいいのがくるはずよー』ですって。
完全にビビる私。
『いつか産まなきゃなんないのよ?』と言われて我に帰る。
そりゃそうでした。

次の波がやって来たとき、人口破水。
そのとたん、比べ物にならないくらいの痛みが襲ってきました!
階段を数段抜かしで上がった感じ!
と同時に、これはいきまなきゃ!という感覚も出てきたので、
必死でレバーを握り、巨大なウン○を出すべく力を入れました。
あまりにも痛みの変化が大きかったので、私としたことが『痛い~』と叫んでしまうくらい。
時間にしたら十分もなかっただろうけど、
めちゃくちゃ長く感じました。

数回いきんだところで先生登場。
そして、『もういきまないでー』とのご指示。
あれ、もういいの!?
と唖然としている間に、産声が聞こえてきました。
あら、産まれちゃったよ(笑)

感動…達成感…というより、もう?という感じ。


でも辛かったのはここから。
産んだ後の処置です。
二人目だからか、後陣痛が休みなく痛い。
そして縫われている傷も痛い。
なんだよ先生、いいとこだけ来て、あとは痛いことしかしないんだから…と
勝手に先生に八つ当たりしながら終わるのを待ちました。
そのあとはしばし、こぼしちゃんとふれあいの時間。
たくさん写真を撮ってもらいました。


エピソードその4
書く気になったら続きます。

出産エピソードその2

2012-05-23 16:22:32 | Weblog
日付が変わって5月21日。

深夜1時過ぎ。
なんだかお腹がいたいと目が覚めました。
陣痛!?と一瞬は思ったものの、
昼間の食べ過ぎのせいだろうとトイレに向かう。

数回トイレに行ったところでベットに戻るけれど、なんだかまだ痛い。
トイレでも出るもんは出てくれたので、
そのうち治まるだろうと思っていました。

2時をまわっても治まらない痛み。
ないとは思うけどまさか…と陣痛アプリを起動させて時間を計ります。
あれ?5分。
下痢で5分間隔は不自然だけれど、
陣痛にしてはいたくない。
あと一回並みが来たら…もう一回きたら…と、変に確かめたがる私。
『陣痛、下痢』などを携帯で検索してみると、
比べ物にならない!などと書かれていて、
やっぱりこの痛みは違うのか…と思わされる。

一人で悶々としているうちに、3時を回っていました。
間隔も5分を切っています。
でも下痢と変わらない痛みのレベル。
万が一違っていたらどうしようと思いつつも、相談がてらにダンナを起こします。
念のため病院にも連絡すると、
『なんで5分のときに連絡しないの!』と叱られる。
だってこのときもまだ、私は下痢だと思っているくらいだから…。
平謝りしながら電話を切り、実家に電話。
妹がお母さんを乗せて車を飛ばして駆けつけてくれました。
病院の救急車より早かった!

そしてチビザルを母に託し、私、ダンナ、妹で救急車に乗り込みます。
人生初の救急車に喜ぶ妹。
私も『信号無視した!』と興奮(笑)
救急車なんだからあたりまえ。
でも真夜中だから途が空いていたし、なにより患者が緊急性を感じていなかったからあんまり意味もなかったけれど。

車内で冗談を言いつつ、病院に着いたのが4時でした。

残りの一時間半は、エピソード3へ…

出産エピソード その1

2012-05-23 16:03:59 | Weblog
チビザルはやっぱり素っ気なく帰ったし、
金環子は隣ですやすや眠っているので、
わすれないうちに、姫の出産エピソードを残しておきたいと思います。

これだけ私の醜態を不特定多数の方に晒しているので、
今さらもう恥もなにもありません。
これから出産される方には少しでも参考になればと思います。
あ、反面教師という意味でね。


前置きが長くなりました。とりあえずエピソード1なので、
出産前日のことから始めようと思います。





5月20日。
朝お母さんから、庭のイチゴをとりに来ないかとメール。
ダンナは出産に備えて仕事の貯金を作っておきたいと言うし、
送ってもらって私とチビザルだけ実家へ。

お昼は迎えに来るダンナにリクエストして、マック(笑)
三人分(ハンバーガー、ポテト、ドリンク×3)で1500円のBセット、
ダンナにメールで頼んだら、危うくそれを3つ買いそうになっていた。
さすがにそこまで食べられません!

たらふく食べたところで実家を出、
こぼしちゃんの最後の買い物へ行きました。
買ったのはオムツと退院のとき用の服。
ヒラヒラを着せる気は全くなかったんだけど、
さすがにはじめからお下がりもかわいそうかと、
一着だけ買うことにしました。
初めはオーガニックコットンの一着5000円くらいのに決めたんだけれど、
いつの間にか1500円のベビー服になってました(笑)
ま、チビザルのときもそうだったしね。


家に帰ってからはいつものようにチビザルの相手を適当にしつつ、夕飯の支度。
この日はダンナの好物、ボンゴレロッソにしました。
出産が近づくと赤ちゃんも下がってきて
胃がスッキリするから食欲が戻ると言いますが、
私は食欲だけはいつもあるので、無理やり押し込んでいたタイプ。
いつも苦しくなるまで食べていたので、
下がってきた来ないに関係なく、この日もたんまり食べました。

昼寝をしていなかったチビザルが早々と寝たので、
夫婦で珍しく会話。
四人になったら寝る場所をどうしようとか、
そんなことより名前を決めないと…とか。

そうこうしているうちに眠くなったので、
私は先に布団にもぐりこみました。


まさかこの数時間後、あんなことになるとは…



エピソード2につづく。