今月中旬にあさがおの種を植えました。一週間程で芽が出たので、今日は観察です。ただ単に観察させると、子供たちは緑一色でものの五分で書き上げてきます。でもそうじゃない、茎の微妙な色合いや、葉脈の様子に気付いてほしくてじっくり観察させました。すると一人の男の子が、「三つ芽が出てるけど、一つの葉っぱだけ形が違うよ」と教えてくれました。見ると少し欠けていました。しっかり観察ができたことをほめました。しばらくしてその子がとても不安そうにやってきて、「せんせぇ、葉っぱが（欠けていて）ないから、花が咲いたら花も欠けているのかなぁ？」ですって。なーるほど、そういう発想になるわけね。感心しました。
今日は珍しく市外への出張です。普段は近くの学校ばかりで、お茶をする場所もなく、チャリで行ったりなので、正直退屈していました。でも、それに慣れているせいか、遠くに行くのは正直面倒臭い…。服装にも気を遣わなきゃいけないし、時間に追われるし。基本的に出無精だったのかも。昨日の遠足の疲れもあって、寝てしまいそうです。