Dear Happy Days*

何気ない毎日に
しあわせいっぱい探そう♪

自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本

2005-03-26 | 読書ノート
原田 真由美
~「幸運」は偶然ではありません!~
青春出版社

いろいろな意味で、しあわせには法則がある!
と感じた一冊。
自分の行い、周りの人に接する態度が
自分の在り方を決定する。
強いては、未来を作り上げる。

人との出会い・・
それは全て意味がある。
その出会いを大切にして、
感謝し、「ありがとう」という言葉によせて
しあわせのエッセンスを振りまく自分になろう。

そしてプラスのエネルギーをいっぱい使って
幸運をひきよせよう。




図書館♪

2005-03-25 | はっぴぃdiary

本を読むのが大好き!
だからたくさん読みたい!

昨年は、ユーキャンの「速読講座」ちゅーもんをやり、
無事終了!
その当時は、随分本も速く読めたものだけど
訓練が終わってしまうと
その力は落ちてくる。
でも普通よりは早く読めていると思う。
一日、かるく一冊は読めるから。

それはさておき・・
いくら本好きとはいえ、いちいち本を買っていたら
家計がもたない!
だから、いざ!図書館へ!

・・・
でも、でも私が読みたいと思うものは
人もやっぱり読みたいのだろう。
いつも貸し出し中状態。

インターネットで図書館の蔵書を検索できるので
いつもそれで探りを入れる。
新作や話題の本もたくさん入っているのに、
やはり貸し出し中。
いったい、いつになったら借りれるのだ~!!
やっぱり買うしかない?
と思っていたら、予約できるらしい。
いつになるかはわからないが、「予約カード」というものに
記入して申し込んでおくと、いつか自分の番がまわってくるというもの。

もう、これっきゃない!
図書館から、その「予約カード」をガバチョと取ってきて
パソコンで読みたい本を検索し、記入して提出!
ものによるけれど、短ければ、数週間、
長いもので数ヶ月の間に図書館さん♪より?があり
予約本をゲットできる。

もはや私は、
図書館で本を探して借りるのではなく
予約して借りるという習慣が定着しつつある。

I ラブ 本♪

もっと素敵な良質生活

2005-03-25 | 読書ノート
加藤ゑみ子 ディスカバー社

本屋で立ち読みして、ご縁を感じて購入した本。

感性を豊かに磨くことの重要性。
美しいものをたくさん見る、
美しい生き方をまねること、
そして
自分の生活空間を美しいものにしていくこと。

そこで・・
私はとりあえず台所をきれいにしようと思った。
ピカピカのシンクに、整頓された食器棚、
きれいに磨かれた調理台・・
とても気持ちが良く、料理もスイスイできそう?だ。
そして不思議なことに、この「きれい」が習慣づくと
それが当たり前になってくる。
料理がとても楽しくなった♪

その他、玄関の靴はきれいに並べる、
カッターシャツ、ズボンのアイロンを丁寧にかける。
鏡を綺麗に磨く・・etc
いろいろなところが、「きれい」になっていく。

「きれい」を感じると心が落ち着き、安らぐ。
もっともっと自分空間を美しいものにしていきたい!



神戸国際, 高校野球初勝利!

2005-03-24 | はっぴぃdiary
ダンナさまの勤め先が、神戸国際大附高校。
この春で2回目の甲子園出場。
4年前の前回は、残念ながら1回戦で敗退。
こんどこそは、甲子園で校歌を歌ってほしい!
・・と強く願っていた。

ほ~んと、自分のことのようにハラハラ、ドキドキ。
いちいち反応して叫んでしまって
横で一緒に応援している息子が
「ど~でもいいけど、ちょっと静かにしてくれる~?」
と白けている。

「だったら、二階で見てこい!」といきりたつ母。

息子、すごすごと二階に退散。

点数に繋がらない回が続き、
7回表に、甲府工が1点の先制点を入れる。
!!!!
4年前の悪夢が蘇る。
7回裏、三者凡退

もうあとがあまりないぞ、神戸国際!
やはり負ける運命なのか・・

8回裏、神戸国際の攻撃。
そして、2年生の井内君の打席。
この選手、やけに今日は守備で活躍していた。
外野手、2回ともファインプレーを披露している。
なにかやってくれそうな予感。

彼は、阪神淡路大震災の際、
お母さんと弟を失い、
自分も柱の下敷きになったそうだ。
「元気に活躍している自分をみてほしいと
今日は頑張っている。」というテレビのアナウンス。
ちょっぴり目頭が熱くなる。

私はテレビに映る彼に向かって
両手を合わせて祈り続けた。
きみなら、きっとやれる!

カキーン!!
バットにボールが当たった音!
確かに当たった!
ヒットだ。
そしてそのお陰で、2塁にいた選手が
ホームベースを踏んで1点を返した。

やったぞ!!
えらい!井内君!
私は、きみのお母ちゃんの気持ちになって
涙があふれたぞ・・
ほんと、感動的だった。
君が試合の流れを変え、きっかけを作り
堂本君のヒットを生み出す。
あれよ、あれよという間にこの回、4点を入れてしまった。

1対4。
9回表の甲府工の攻撃。
神戸国際は後攻なので、この回さえ守りきれば
初勝利をおさめることができる。
頑張れ!でも、決して油断するな!
祈る思いで、テレビにかじりつく。

ウゥ~ゥ・・というサイレントともに試合終了!

神戸国際大附 4対1 甲子園での初勝利をおさめる!!

気が付くと、手が痛くなるほどテレビの前で拍手をしていた。
嬉しくてたまらないという、満面の笑顔の球児達!!
おぉ、いとしの球児!!
よく頑張った!えらいぞ~!!
まずはご苦労様。
そして、第二試合もこの勢いで勝利をつかもう!!

お赤飯を炊きました♪

2005-03-24 | はっぴぃdiary

ル・クルーゼのお鍋を使って
お赤飯を炊きました♪
30分位で、おいしそうなつやつやのお赤飯が!
どれどれ、ちょっと味見・・
うまい!
こんなに手軽にできるとは!

でもこれは、我が家用ではないのです。
お友達のご子息さんが本日、小学校卒業なので
赤飯を差し上げようと炊いてみたのです。

・・でも、この発想って
おばあさんくさいかしら・・

母に唄う子守歌

2005-03-24 | 読書ノート
作家 落合恵子さん著作の本。

この本は、「徹子の部屋」というテレビ番組で
偶然、落合さんが出演しているのを見て
読んでみたいと思った。

老親の介護、だれもが避けては通れない
いつかは抱える大きな問題。
しかも自宅での介護、
想像するだけで、大変だということがわかる。

が、彼女は日々忙しい身でありながらも
母の介護をむしろ楽しんでいるようでもある。
というより、年老いて、アルツハイマーである母を
大切な一人の人間として心から愛情を注ぐ。

母が、なにもわからなくても、絶えず話しかけ
花を飾り、食事を通して季節感を感じさせる。
例えば、春であれば、春らしいパジャマを着せ、
布団カバー、枕カバーまでピンクに変えるという。

とても素敵な人だと思う。


幸せがむこうからやって来る!

2005-03-23 | 読書ノート
佳川 奈未 ゴマブックス
~なんだかウキウキ!やることなすこと、うまくいく~

自分が望む自分になろう。
うきうきすること、こうあってほしいという願いを
深く願い、イメージングすることによって
エネルギーが波動として動き出し
強いては宇宙に働きかけ
驚くほど自分に味方してくれるようになる。

勇気と希望を与えられる本。
はっぴぃに元気にウキウキする本。
人はしあわせになるために生まれてきたのであって
神様は、きっと全力でもって導いてくれる。

心の声に正直に
本当に好きなこと、やりたいことを深く願い
行動してみること。

なんだかいきていくことが楽しみになるような本♪

チョコレートの凄い効能

2005-03-23 | 読書ノート
板倉 弘重著作。

チョコレートはカロリーが高い、
従って太る!
虫歯になる!
鼻血がでる!

これは全部うそ。
チョコレートに含まれるカカオという成分には
赤ワインでも知られているポリフェノールが多く含まれているため
体に非常に良いらしい。
血液をサラサラにし、ストレスを緩和する作用もあるぐらい。

また、チョコレートに含まれている糖分は
同じ糖分でもカロリーが少な目で太りにくいということだ。

虫歯になる・・
これもチョコレートにふくまれている糖分は
虫歯になりにくいのだそうだ。

鼻血になる・・
これもなんの根拠もなく
昔、高価だったチョコレートをあまりたべさせないようにするため?
の親の策略??のようなものらしい。

医学博士である著者が、実験し分析した上でのこのなので
信憑性が高い。

もしかしてチョコレート以外にも
勝手に語り継がれているだけで、
なんの根拠もなく、思いこみだけでことを判断していることも多いかもしれない。
なにごとも疑問に思って、調べてみる価値あり!


木立のなかに引っ越しました

2005-03-22 | 読書ノート
女優の高木美保さん著作の本。
彼女は東京で仕事をする傍ら
那須高原に土地と家を購入し
生活している。

私は彼女のことを
あっけらかんとした、竹をわったような性格で
物怖じせず、
自分の意見をしっかり述べることのできる女優さんとみている。
また、おもしろく、明るく、気取ったところのない人。

本書も彼女の性格がそのまま現れている。
シンプルで明快で明るいタッチの文章が並ぶ。
自然の中で、いろいろなことを発見する喜びや驚き、
そして自然の中で生かされていることへの感謝や
都会での生活では、決して見つけられなかったしあわせにあふれている。

また、その一方で
高木美保さんは、おもしろく明るい人だと思っていたが
実はとても繊細で、真面目で
それゆえにあらゆることに
敏感に反応する人なのだということもうかがい知れる。

木立の中に引っ越しすることによって得られた
かけがえのないもの・・
それが彼女のエネルギーとなっているのかもしれない。


「木立のなかに引っ越しました」