◆銀杏の木 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆昨日の夕方、お散歩にでかけました。お天気も良く、気候も陽気でした。
ブログをするようになって、カメラを撮る楽しみが増え、ちょっとした散歩の途中でも季節の移り変わりや自然の変化を敏感に感じるようになりました。
昨年も、同様に散歩に出歩いていたような気がしますがこれほど、いろいろな事を感じていなかったかもしれません。
銀杏の街路樹が黄色く色づいていて、
とてもロマンチックで、これぞ秋！という感じです。
銀杏の葉っぱって、二種類あるんですよネ。先が割れているズボンのような形をした男の子の葉っぱとスカートのような形をしている女の子の葉っぱ。
道は落ちた銀杏の葉で埋め尽くされ、きれいな黄色の絨毯と化していました。
◆葉っぱのフレディ ☆ ☆ ☆ 落ち葉を見ると、葉っぱのフレディを想います。同じ枝の葉っぱでも、その葉っぱがついている場所によって、大きさや色、形が違ってくるのです。それは太陽の光の当たり具合、風の吹き具合によってどれひとつとして同じものはないそうです。
時が来て、葉っぱは風と共にその木を去り地面に舞い落ちていきます。そしてやがて土に帰り、木の肥やしとなり他の生命を支えるのです。生きるとは、死ぬとは・・「葉っぱのフレディー」とはそういうことを深く考えさせてくれる本です。
◆紅葉 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆オレンジ色の葉っぱを２枚だけ残し、あとは丸裸の木を見つけました。その葉があまりにも色鮮やかで、きれいなので遠くから望遠を使ってズームでシャッターを切りました。秋は日も短くなり、これから冬に向かうのでさびしい雰囲気があるのですが、自然のあらゆる所に色が存在していることに新たな発見と喜びを感じずにはいられません。
◆空に向かう ☆ ☆ ☆ ☆ ☆私はいつも木の枝の間から空を見上げるのが好きです。
空一面に枝が広がり、そのたくましい姿に感動するのです。
枝から枝へ広がるそのさまは、とても繊細できれい！
葉っぱも好きですが、枝もなかなか鑑賞の価値ありですよ。
◆赤い木の実 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆南天のような、赤い木の実を見つけました。
やはり緑の葉に真っ赤な赤は映えますね。
もうすぐクリスマス、そして年を越したら新しい1年が始まる。
来年はどんな年になるでしょうか？
平和なひとときをすごせますように！
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